隣保班の葬式があった 朝から手伝いに出る
お昼と 払いの座には また飲んでしまった
沢山飲む方が施主の家では喜ぶはずだというのが大方の理由
都合の良い解釈だと云われればそれまでだが
なんせ故人は101歳のおばあさん 大往生だ ならば
にぎやかく送ってやりたいというわけで飲んでしまった と言い訳
写真は葬列の時に撒くお金に色紙を貼り乾かしているところ
ちなみにお金を張り付けた色紙が大きすぎてうまく落ちなかった
長年やっているはずの手伝いを何度やっても成功はない
が 失敗するのが葬式の仕事だとされている
あまり上手に作るれるほど葬式なれしても仕方ないということだろう