ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

朝顔の松がある ヒストピア島田

2016-03-28 15:41:27 | フォト日記


月に一度のボケ防止の為の自主活動グループ 今回は博物館へ
博物館前に集合して自由散策 指定時間になったら解散

たったそれだけの なんとも設定が簡単な集いだった
それでも17人が集まった せっかくだからと 

本来なら 指定日のみの館内説明を学芸員の朝比奈さんに急遽お願いした 
急な頼みにでほかの用事中だったが 快く引き受けてくれた

それに博物館周辺はヒストピア島田という名称がついたばかりで
市民は無料で入館できる特別期間中でもある 

分館までの街道も市民でありながら歩いたことがない人もいた
写真はやはり近くの「朝顔の松」朝顔は人の名前

この物語「朝顔日記」は、江戸後期(1811年)に作られた
浄瑠璃として上演されて「生写朝顔話」はいまでも上演されている