ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ベニアズマ

2009-10-21 20:08:04 | 商品


さつまいもが送られてきた JAかとりのベニアズマ
「お客様以上に社員は大事だ」といっている気配り社長からだ

入社して7ヶ月 これでもう3回も農産物を送ってもらった
「お得意様に送るものと同じものを社員に送る」ことを心がけている

この人にもっと若いころ出会っていれば 私の人生は変わっていた
などと過去の暗い人生を振り返ることはしない方が良い

この年になってからでも出会っただけ幸せだと思うことにする
還暦を迎え第二の人生 輝かしいスタートで未来は明るいのだ

ベニアズマを輪切りにしてフライパンで焼いてもらった
火を通すほどに身が黄色を増した 栗のようなホクホク感があり 甘い
 
同時に焼いた わが農園から試し堀した 鳴門金時は 水っぽくてみじめな味だった
かといって ベニアズマをわが農園で栽培しても 結果は同じだろうと思う

やはり農産物は土壌やその土地の気候を選ぶ 
それと 大事なのは作り手の努力だろう しかし肝心のこれができない私


モザイカルチャーその3

2009-10-20 19:40:10 | 民俗


モザイカルチャーを見学するつもりで出かけたが
それ以上に副産物が大きかった 

入場後の掲示板で偶然見つけた ステージのイベント情報
出展都市スペシャルステージ岩手県を見つけた
 

岩手といえばhanaさん霜後さん 見過ごすわけにはいかない
モザイはそこそこでステージに向かった

なんと舞台に早池峰神社の垂れ幕 見たくても遠方で機会の薄い
早池峰神楽が見れる 

冷たいベンチ椅子 尻の痛さは気にならない
前列 真ん中に陣取って 開始を待った

舞った舞った 神楽が舞った 激しい動きの荒舞いは 寒い地方だからか
二本の真剣を振りまわし 手剣を舞う演者の輝く瞳に感動した

先月30日に
ユネスコ無形文化遺産登録されたばかりの早池峰神楽が生で見れた
運がついていたのはこれだけではなかった 

神楽終了後の案内が午後の南信濃黒田人形浄瑠璃公演を伝えた
これも見逃すことはない 同じく一番前の席に陣取った

演目は「鎌倉三代記 三浦別れの段」

語りと三味線 人形遣いその存在が消え 人形が生きて見えた

出かける寸前まで決まっていなかった モザイ博
さほどの期待もなくやって来て思わぬ拾いものをした 

娘を駅まで送る都合で いつもより早いお出かけだった
それが功を奏して 早起きは三文の徳となった


モザイカルチャーその2

2009-10-19 18:58:30 | 百花繚乱

モザイカルチャー展の入り口は列ができていた 
前日は雨日でも多くの団体客は予定通り来園したらしい 

足元が濡れて大変だったそうだ
そのてん 個人はその日の気分でどうにでもなるのが良い

この日は絶好の行楽日和 さらに多くの人が来たのだろう
開門と同時に蟻の行列のように  並んで入場した

思ったほど時間もかからず難なく入れた 
園内は広いので人が散る また作品も大型なので 見れないようなことはない

作品は水をしみこませたスポンジのような土台に 
アキランサスなどの草を植えこんである

各自治体や参加国などは図面を書き地元の造園業者が作成するものがほとんどだが
カナダなどは現地から 職人が来て作成したそうだ

三年に一回開催するイベント そのわりには知れ渡っていないような気もする
その他の写真はこちら→ エキサイトショット

全部の作品はこちらから→ 浜松モザイカルチャー世界博

モザイカルチャー

2009-10-18 22:03:31 | 百花繚乱

浜名湖立体花博 浜松モザイカルチャー世界博2009
という長い名前が付いている

今日は天気が良かったので朝早くから出かけた

下調べもしないできたが ステージのイベントが思いもよらず興味があった
岩手の早池峰神楽 飯田の黒田人形浄瑠璃 見ごたえがあった

帰るころには 薄暗くなり作品がライトアップされだした
また一味違う花博が楽しめる時間になった 

でも もう帰ることにした 明日仕事だし・・

こたつ

2009-10-17 17:36:32 | フォト日記

午後から本格的に雨が降ってきた
急に冷えて 寒くなってきた

こたつを出した

夕方には日が出てきた
明日は晴れるだろう

zenpeichanさんも見た モザイカルチャー見た方がいいかな
でも場所が不便そう こたつに入ると猫のように動きたくなくなる