ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

金麦で昼間残したザンギ喰う

2012-12-21 11:48:53 | フォト日記



さっぽろホワイトイルミネーション会場の大通でりバスを降り
後は自力でホテルまで帰らなくてはならない 

サッポロ市内は積雪84センチ例年の4倍だ宿のシティーホテルは
地下鉄の駅だと3駅乗っても そこから歩いて20分かかる

外は吹雪いているしで イルミは車窓から見るだけでもよいと云ったが
バスはこのまま車庫入りしてホテルには戻らないと無理やり降ろされた

ここから歩けばホテルまで1時間はかかる 往生してガイドの勧める
近くの食事処を覗いてからイルミを見た 

テレビ搭の時刻は6:10から10分経過した 雪で服が白くなる
早々に引き揚げてススキノに向かうことにした

歩道と車道の間は氷水がたまり 足を落として靴が濡れた
すべり止めを付けたが歩きにくいので地下街に降りた

地下街は横切れないほどの人が交差して歩いている
札幌駅からススキノまで続く地下街は暖かで別世界

ここならどこまでも歩ける ススキノ交番の前に出て食事店を探す
昼のザンギがまだひびいていて腹はすいていない
 
デパートの7階で「じゃが豚」を見つけたそこの定食を一人分注文
後はビールと じゃが豚追加 暖かくておいしいが これは冷凍食品

ツアー中の食事時間がくるって加齢もあり 食欲がわかない 
海産物を食べないが それも由とした 

そこから歩いてホテルへ帰る タクシーで帰った人と同時だった
前のコンビニで金麦を買って 昼間残したザンギをつまむ


北海道昼の観光一日だけ

2012-12-20 22:12:52 | フォト日記




宿泊だけで元が取れた気がしたので 後はすべてもうけもの
朝8時登別万世閣出発 ホテルの裏の土産物屋で下車40分の時間を取る

すぐ隣のカラクリ閻魔堂は10時からでまだ開いていない
昭和新山では熊牧場 リンゴを要求するクマのしぐさが楽しい

支笏湖を見渡せるサイロ展望台 豆で作った「わかさいも」がうまい
京極吹き出し公園の湧水がうまいとガイドが勧める 

かとおもえば ここからは長時間止まらないのでとトイレを勧た
毛無峠などをドライバーは慣れていてスピードを落とすことはない

景色は白一色 樹雪がきれい小樽へ予定通り14時着昼食は自由
「名古屋の人が美味しいといっていた」とガイドさんの勧めたザンギ

「かま栄」2階でザンギ定食を注文 ザンギは唐揚げのこと 
量が多い半分残して夜食に喰うと持ち帰り希望 

2時間以内にとのこと「そうします」と言ってもらってきた
他に勧めた小樽の寿司 も魅力だったが もう食べられない

雪が凍っていて 運河の前で「写真撮って」と頼んだ女性が転んだ
すかさず一枚撮った それを笑った私はその後 仰向けに転んだ

道端で拾った靴裏に取り付けるすべり止めも 店の中など
外さなくてはかえって危険 それが面倒でポケットに入れたままだった

2時間の小樽散策後 北一硝子の駐車場を16時バスは出た
バスの中で 唐揚げのタイムリミットは過ぎたが まだ喰う気にはなれない

さっぽろホワイトイルミネーション会場の予定を変更して先にホテルへ
ホテル17時30分着 荷物を預けて15分後バスは大通り会場へ12/18


激安のツアーに便乗北海道

2012-12-19 17:06:34 | フォト日記


参加費の安いツァーを見つけて申し込んだ それは一日で定員に達した 
そのご目的地の温泉は停電騒ぎ 乗る飛行機はオーバーランなどあった

それもすっかり忘れて 日も落ち暗くなった17時10分出発のANAで北海道へ
夕方出かけて宿泊次の日に一日観光宿泊してその翌日の朝には帰る日程

2泊しても昼間の観光は1日だけ それでも45人の参加者があった
現地添乗員が待つ千歳空港18時50分到着 ツアーバスに乗り換える

雪の高速を進む 日程説明の添乗員は歯切れがよい口調で明るい
バスガイドも流暢な喋りで聞きやすいく 楽しさが期待ができる

鬼のオブジェのインターチェンジを降りると登別温泉は近い
温泉街に近づくとバスの中まで硫黄の匂いがしてきた 

すぐに宿で夕食 期待していなかっただけに 嬉しい和膳
外は雪 土産物店で限定のカルビーじゃがポックルを発見

この辺りはさほど雪はないらしいが今年は多いと聞いた
風がないのでさほど寒くは感じない 温泉街を浴衣で歩く人もいた

話す言葉が日本語ではない 聞くと台湾から来たという 雪は珍しいのだろう
宿の浴場はホールのように広い 内風呂は9メートル×7メートル

露天は内ほど広くないが雪が降り心地よい 部屋は和室
北海道でも部屋は家にいるより暖かい  

朝食バイキングも豊富な食材で参加費が安くて申し訳ない
食事つきの宿に慣れていないのでこれで元は取れたかと思った