年に一度のペタンクの大会 同じメンバーで3回目の出場
4チームごとに6ブロックにわかれて勝者を競った
昨年果たせなかったブロックで勝利して志太大会の切符を手にした
町から3チーム出場し3チームとも勝利した
そしてお祝いは近くのローズショップで薬膳カレー
何が入っているのか説明したが すぐに忘れた
ランチガイドに載っていた店 3人では本が1冊足りない
そう思ってくるときにコンビニで1冊買って用意した
これで3人とも割引価格で頂くことができた
年に一度のペタンクの大会 同じメンバーで3回目の出場
4チームごとに6ブロックにわかれて勝者を競った
昨年果たせなかったブロックで勝利して志太大会の切符を手にした
町から3チーム出場し3チームとも勝利した
そしてお祝いは近くのローズショップで薬膳カレー
何が入っているのか説明したが すぐに忘れた
ランチガイドに載っていた店 3人では本が1冊足りない
そう思ってくるときにコンビニで1冊買って用意した
これで3人とも割引価格で頂くことができた
熱そうなので冷ましてからと思ったが待ちきれなくてスプーンを手にした
陶器のふちの 焦げた部分を削り取るようにえぐり それを口に運ぶ
熱くて火傷しそうだ 慌ててコップの水を口に含む
焼き立てを 水を含み舌を冷やしながらながら食べた
熱くてもスプーンの手は止まらず口に運ぶ
とろけたチーズが糸を引くスプーンを大きく廻し絡みつくのを巻き取った
カレーとチーズがほどよく混ざる 真ん中に乗せられた卵にスプーンを差した
黄身がとろけてカレーをまろやかにした コップの水をお替わりしながら休まず食べた
ご飯は米からこの器の中で炊き上げたのではないかと思うほど美味しい
この店はトアルコトラジャのコーヒーもあるが きょうは焼きカレーのみで満足した
水もいっぱい飲んだことだし・・
雨は降るきのうも今日も 昨夜の通夜きょうの葬儀と雨の中
喪主の曾祖母と私の曾祖父が兄弟という遠い親戚
遠方だったら縁は切れている関係 近所ゆえに代々つながってきた
それで きょうはお寺へ 庭も雨に打たれてきれいだった
きれいといえば住職の婚約者もきれいな人だ 結婚式も近く
相方もすでに寺に入っている 寺守を迎えて幸せオーラいっぱいの住職だった
萩原浩著 直木賞の本 6つの物語が載っているその1話が「海の見える理髪店」
理髪店へやってきた男の心情と 理髪が終わるまでの店主の会話
「普通の人生に奇跡のように現れる瞬間を描いているだから胸に染みるのである」
とは 評論家の北上次郎が帯に書いてある言葉
この話の店主は男の存在をどこで気づいていたのだろうかと思い
2度読みしたがわからない 最後まで気づいていないのかもしれないが・・
他の5話も時は人をどう替えていくのか想像がつかず ミステリックで面白い
すべての話に時間が刻まれているが それが悲しくもあり現実なのかもしれない
茶畑の改植地に そばの花が一面にさく
これも 今年だけの風景かもしれない
また蕎麦が終われば茶の木を植えることだろう
蕎麦が一年目に豊作でも次年に同じようにできるとは限らない
購入した種の量よりできたそばの実が少なかったこともある
と経験豊富な所有者が話してくれた
それにしても台風の被害もなく育った蕎麦 収穫から脱穀
手打ちまでこなす 器用な人が育てている