初盆見舞いに来てくれた人にささやかだが志だけお返しを渡した
見舞金はその場で封を開けて確かめるわけにもいかない
多額でも 同じものを渡すしかなかった ささやか過ぎて申し訳ないので
後日別なものを届けるつもりでいた がすでに9月になってしまった
隣市の「みりん」にしようかと思ったが別のものを町内の店で買うことにした
店頭の陳列棚の商品はネットで調べた価格と異なる値札がついている
伺うと 女将は不機嫌そうに「どこに載っている」と聞いてきた
「おたくのHP」というと 黙ってパソコンを開いて調べている
そのうちに感じのいい店主が出てきて解決した 消費税込みの価格だった
購入する賞品は熨斗をつけるのに時間がかかる
清算してから あらためて取りに来ることにして店を出た
不機嫌そうな人から 「ありがとうございます」の言葉はなかった
やはり隣町で買ったほうが良かったかとすこし反省した
午後品物を取りに行くと「ありがとうございます」
といったのはやはり店主だけだった 残念