オチオチ死ねない…

漸く2011年税制改正の方向が見えてきた感が有りますが
所得税を始め、相続税など増税ラッシュです。

所得税は、配偶者控除の廃止は見送り（＝一票に影響しますから…）
結局、高所得者の給与所得控除打ち切り（＝高額所得者は元々投票行動は自主的）で決着がついたようです。
民主党政権にとって一番都合の良い結論に至った感が有ります。

そして、相続税
基礎控除額　5000万円＋法定相続人×1000万円→3000万円＋法定相続人×600万円
最高税率　50％→55％
こんな風になるようです。

高額所得者の皆さま
もともと税額などほとんど気にすること無くお働きだとは思いますが
日々のお仕事に精を出して下さいませ。
もちろん、税制改悪へのイヤミです。

そして、来年以降お亡くなりなる皆さま（←実は国民全員）
できるだけ早期に財産を分散させ、相続税の対策に躍起になって下さいませ。
今のままでは、オチオチ死ぬことさえできませんよ。
もちろん、税制改悪へのイヤミです。

ノーベル経済学賞受賞のピーターダイアモンド氏の研究
失業者対策をすればするほど失業者は増加し
失業手当を増やせば増やすほど失業期間は長くなるという事実を
もっと率直に見直すべきです。

人の心の動きを知ろうともしない
政権維持だけの為の税制改革に
これから先の輝かしい日本など見出せなくなってしまいますね。

残念！！

南京大虐殺の真実

強く強く熱望します！

日本の国家を挙げて
正しい歴史認識教育をして頂きたい！
そして愛国心を培うような教育をして欲しい！
そんな風に思います。

南京大虐殺…日本から見た同事件は本当に有ったのですか？
北方領土問題…議論しなければならないような歴史が有るのですか？
尖閣諸島問題…論外です。
日米安保条約…平和ボケ日本の今を作ったのは誰ですか？

龍馬伝が先日終了しました。
坂本龍馬の話なら見たり聞いたりしたいが
太平洋戦争の話になるとどうも…。
勝海舟の話なら
西郷隆盛の話なら
織田信長の話なら
・・・・

現代日本の問題を考える回数や機会が少な過ぎます。
いいえ、特に太平洋戦争や第二次世界大戦の話になると
我が国は言論統制された国なのかと見紛うほどの距離感を持っています。

靖国問題にしてもそうです。
天皇制にしてもそうです。
我が国の国家感に繋がるような大切な歴史教育を愛国心を徹底的に教えて欲しいのです。

史実は本当の姿を究明すべきです。
それに距離感を持ち
下手をすると近隣諸国（特に中国）の顔色を見てオドオドする等という事は
単なるいじめられっ子のその場からの逃避と同じです。

先ずは、何が何でも国家プロジェクトとして南京大虐殺を見直してほしいと思います。
そして国際社会の認識を正しいものにして欲しいものです。
日本人にしかできません。
日本国にしかできません。
濡れ衣を掛けられたままで私達の子供達が大きくなっていくことを考えると
ぞっとしてしまいます。