親の因果が子で祟り

算数できないカン（菅）で行く？

どうしましょ！
我がニッポン…
もうムチャクチャですね。

それにしてもひどい状況です。
何が何でも民主党が死守しなければならない（？）子ども手当て…
子ども手当をもらっている人でさえ疑問に思っています。

このツケはどこに行くのかと…。

子ども手当をもらっている皆さん（お母さんあなたの事です）は心配なさらなくて結構です。
昔から言いますでしょ。

「親の因果が子で祟り」って(;_;)/~~~

そうです。
今、子ども手当を貰ってほくそ笑んでいるお母様
あなたのお子さんがそのツケを払うのですよ。
しかも
間違いなくです。
だって、その財源が無いのにもかかわらず、民主党の先生方は大盤振る舞いしているんですから…。

３歳未満の子供がいる家庭への７０００円アップのために
高額所得者の給与所得控除が頭打ちとなります。
その増税額２１００億円の使い道は２４００円にも上る７０００円の積み重ねです。

厚労大臣も明確に言っています。
その（子ども手当）財源は、なんとかして貰わないと、と・・・。

破れかぶれで口に出した法人税５％減税に１兆５，０００億円が必要になります。
その穴埋めは相続税の増税によってとの事ですが２６００億円しかありません。
その他法人税に係る周辺税の見直しで６５００億円捻出するとしても
まだ６，０００億円も足りません。

なんでも教育には力を入れるそうです。
力を入れて勉強して貰わなければ
算数が出来ない日本の首相の代わりに「財政問題」を考えられる人が居なくなってしまいます。

足し算引き算もできない首相の下で生活する我々
もう少ししたら
自己防衛本能でこの難局を抜け出せるようになるのかもしれませんね。
なんてね。。。

ばら撒き４Ｋ そのツケは・・・

民主党のばら撒き「４Ｋ」といえば

高校無償化・・・（Ｋoukou）
高速無料化・・・（Ｋousoku）
個別所得補償・・（Ｋobetu）
子ども手当・・・（Ｋodomo）
すべて「Ｋ」から始まります。

よくぞここまで「Ｋ」を集めたものです。

その結果というにはあまりにも一方的な
高額所得者と資産家への増税の嵐
資本主義経済の中にいる私としては本当に納得できない税制改正です。

数か月前のたばこ税増税の際もそうでしたが
まさに取り易い所から取る
本来の税は「納めるもの」であり「取られるもの」ではありません。
あまりにも本質から離れたところの議論に終始して
応援のしようもない状態です。

茨城県の県会議員選挙でもぼろ負けでしたし
ここで一句吟じたいと思います。

　　菅政権

　　　　閑散としている

　　　　　　　　　民主党


そういえば菅首相も「Ｋ」から始まる「Ｋan」ですよね。


おそまつ！　ザザザン！！