信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

スカイスポーツ公園上空からの風景&鯉のぼりや内飾りの飾り付け

2023年04月29日 | 生坂村の風景

 29日(土)は日差しが届きましたが、夕方以降は雲が厚くなり夜遅くには雨が降り出しました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、朝5時頃にスカイスポーツ公園に行き、朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

スカイスポーツ公園上空からの風景

 スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。

 この日岐区大倉地籍の地すべり対策地斜面整形地区には、それまで数戸の家がありましたが、度重なる災害で現在では全戸が移転しました。

 この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。

 今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。

 私は公務がなく、午前中は息子や孫たちと孫の鯉のぼりと内飾りの飾り付けをしました。年に1回の飾り付けですが、4年目ですから説明書を読みながらどうにかスムーズにできました。

 鯉のぼりと幟旗は、ポールを立てることや吹き流しと鯉の間隔をあけて飾ること、幟の付け方などが難しかったですが、力を合わせてどうにか上手くできました。

 内飾りは鎧、兜、刀、弓、武者人形や金太郎を模した五月人形を毎年のように飾ることができました。

 青空に映えて薫風に気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりやなびいている幟旗、勇壮な鎧、兜、刀、弓などの内飾りを見て、孫たちが健やかにたくましく育って欲しいと願うところです。


山清路大橋周辺からの風景

2023年04月22日 | 生坂村の風景

 22日(土)は晴れてお出かけ日和でも、前日より気温は上がらず少し肌寒い体感でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、犀川の清き流れや深緑が美しい周辺の風景を撮影しました。

山清路大橋周辺からの風景

 主要地方道大町麻績インター千曲線は山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)の工事が始まりました。

 2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。

 山清路の地形は麻績累層と呼ばれる地層が犀川に浸食されて形成され、北の金戸山(かなとこやま)、南の雲根山に挟まれ、川の両岸は最高で60メートルの断崖となっています。

 現在は東京電力平発電所が発電機の更新工事のため放流を続けており、河床には奇岩・猿とび岩を始め、水神釜や竜神の岩穴といった景色を見ることができます。

 平ダムは山清路の下流1キロメートルの地点に位置しており、今年7月頃からは、前の様にダムから上流6キロメートルの区間が水没し長く曲がりくねった人造湖になります。

 山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備し山清路を回りながら、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、北は島台の松、南は山清路の郷資料館など広範囲にわたり周遊していただきたいと思います。

 加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回われるトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指します。

 本日生坂村では、中学校で修学旅行③、村議会議員補欠選挙期日前投票などが行われました。


松本合同庁舎新年度挨拶まわり&昭津上空からの風景

2023年04月12日 | 生坂村の風景

 12日(水)は雲が広がり一時雨が降り出しましたが、夕方頃からは天気が回復し日差しが届きました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、風が強く吹く中、昭津周辺の犀川や上空からの風景を撮影しました。

昭津上空からの風景

 午前10時過ぎからは、松本合同庁舎に行き、中信教育事務所 西村所長さん、松本保健福祉事務所 瀧澤副所長さん、松本建設事務所 安藤次長さん、奈良井川改良事務所 丸山所長さんをはじめ各課長さんに年度初めの挨拶と要望をさせていただきました。

 先週の年度当初に松本地域振興局 宮島局長さん、松本建設事務所 太田所長さん達は、新任の挨拶に来ていただいており、アポイントを取らずに伺ったのでお会いできませんでしたが、それぞれ新任の挨拶時に様々なお話ができていますので、引き続き生坂村にもご指導とご支援をいただけることになっております。

 多くの皆さんに年度初めの挨拶をさせていただき、ゼロカーボンに向けての森林活用、道路・河川・砂防等の工事促進、21日予定の県道清掃、県営中山間総合整備事業、農業振興、小規模校の教育、新型コロナウイルス対応などのお話しをさせていただきご指導とご支援をお願いしました。

 最後は、当村の小林さんが公益財団法人 長野県みらい基金の松本事務所長ですのでお邪魔させていただきました。当村も「松本地域子ども応援プラットフォーム」に加入して、長野県みらい基金を活用して、つながりの場「居場所み~つけた!」開催しており、それらの取組などについてお聞きしてきました。

 本日は、中信教育事務所 西村所長さん、松本保健福祉事務所 瀧澤副所長さん、松本建設事務所 安藤次長さんはじめ多くの皆さんにご対応いただきありがとうございました。

 今年度も生坂村のために、ご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

 本日生坂村では、小学校で1年給食開始・ALT、中学校で3年内科検診、児童館でえいごであそぼ、離乳食教室、議会談話室などが行われました。


鷺の平集落の八重桜の風景&消火活動

2023年04月09日 | 生坂村の風景

 9日(日)は晴れてすっきりとした青空が広がり、昼間は過ごしやすい体感でした。

 本日は毎年撮影しています山清路の宇留賀区鷺の平集落の八重桜を撮影に行きました。昨年のブログを見ると16日に撮影して見頃でしたが、今年は桜の開花が早かったので、八重桜も1週間ほど早く見頃を迎えました。

鷺の平の八重桜の風景

 ここの八重桜は地元の皆さんが植樹をされて、写真のように素晴らしい八重桜になりました。また、先月完成した鷺の平避難施設も見えて良い景観になりました。

 今日はちょうど満開でピンク色が映えていて、菜の花や島台の松とのコントラストも素敵でした。

 大町麻績インター千曲線の山清路大橋の脇にあり、アーチ状の素敵な橋と放流中の犀川の清き流れの風景は今年しか見られない風景だと思いました。

 今後も山清路の名所の一つとしてしっかりとPRしていきたいと思います。

 本日生坂村は、県議会議員一般選挙投開票日だけかと思いましたが、開票準備中の午後7時44分に長谷久保地籍において建物火災の発生通報があり、当村の全分団と松本広域消防局の明科消防署はじめ多くの消防署が出動していただきました。

 現場は道が狭く、近くの水利は消火栓と防火水槽しかなく、早速2km程下の袖沢川からの中継送水を試みましたが、距離と高低差があり、当村消防団のポンプ車と小型ポンプだけでは無理で、各消防署のポンプ車も中継に入り中継送水ができました。

 また、ホースでの放水に加え、10人ほどがジェットシューターを背負って、山林への延焼を防ぐために消火をしてもらいましたし、火災が鎮圧してからは、建物が茅葺きにトタンを被せた古民家でしたので、20数人でトビなどを使って、トタンを剥いで燻っている箇所の消火を進め、翌日の朝、5時51分に鎮火しました。

 10時間以上もの消火活動をしていただき、山林への延焼は免れ、怪我人もなかったことは、松本広域消防局明科消防署の青柳署長はじめ消防署員の皆さん、生坂村消防団員各位の迅速・的確な消火活動のお陰であると心から感謝を申し上げます。

 誠にありがとうございました。そして大変お疲れ様でした。


小立野のハナモモの風景

2023年04月08日 | 生坂村の風景

 8日(土)は日差しが届いても、雲が多めの空で肌寒い一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、小立野の犀川沿いに行き、例年より一週間ほど早く、今が見頃のハナモモの風景を撮影しました。

 ここのハナモモは、小立野区の有志で組織します営農組織の「まめってえ会」の皆さんが植樹されました。

小立野のハナモモの風景

 当会は毎年、県道沿いや法面の支障木の伐採や草刈りなどの環境整備をされていて、今年もハナモモの近くの法面に繁茂している雑木などを伐採され綺麗にしてありました。

 この様な活動で、各地区の環境を整備し花木を植樹して名所になれば、村内外の方々が見に来られて、地域の活性化にもつながると思います。

 その他生坂村では、マイナンバーカード休日交付・申請窓口開設などが行われました。


高津屋森林公園周辺からの風景

2023年04月01日 | 生坂村の風景

 1日(土)は晴れて、昼間は気温が上がり動くと汗ばむこともありました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に上がり、梅や桜が咲いている様子や上空からの風景を撮影しました。

高津屋森林公園周辺からの風景

 高津屋森林公園のマレットゴルフ場の一部を、新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修して、昨年7月23日にオープンしました。

 今年もオートキャンプエリアを増やす計画です。

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
 トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。

 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 国道19号線からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。

 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。

 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。

 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
 電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
 メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
 いよいよ今年の営業開始です。皆さんのご利用をお待ちしております。

 私は、午前9時30分から長野県議会議員選挙 清沢英男候補の街頭演説で激励の挨拶を行い、午後は池田町の雛市に顔を出したりして、7時からは小舟常会の総会に出席しました。

 本日生坂村では、県議会議員一般選挙期日前投票開始、池田町雛市移動販売などが行われました。

 


山清路大橋と御曹子橋からの風景

2023年03月25日 | 生坂村の風景

 25日(土)は朝から雨が降り少し止み間が出ましたが、夕方からまた降り出し気温がグッと下がりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が強く降る中、山清路大橋と御曹子橋周辺に行き、橋の上や周辺からの風景を撮影しました。

山清路大橋と御曹子橋からの風景

 山清路大橋は、延長136mで上流側に幅2.5mの歩道を整備し、橋梁の形式は「鋼単純下路式ニールセンローゼ橋」で、2本のアーチ部材の間隔が絞り込み、その形状からバスケットの取手に例えてバスケットハンドル型ニールセンローゼ橋と呼ばれています。

 お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備し山清路を中心に、山清路隧道からの渓谷美や島台の松、春の八重桜など四季折々の風景を楽しんでいただけると思います。

 また、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し御曹子橋を見て、東は島台の松や込地の釣り場、西は山清路の郷資料館など広範囲にわたり周遊できます。

 金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる周遊型の観光ができます。

 御曹子橋は、トラストランガーアーチ橋の橋種で、平成6年に竣工しています。

 犀川の水位が低下して渓谷の情景が見られるのは、平発電所の水車発電機の改修工事に伴い、昨年5月頃から貯水を中断しているからで、この工事が終わる今年7月頃まで見ることができます。

 私は、19日(日)に結婚式をした娘夫婦を、お祝いをいただいた親戚へ挨拶に回りながら買物をして、ほぼ一日が終わりました。

 本日生坂村では、しあわせingサークルの春のおはなしの会などが行われました。


信濃十名勝「山清路」の風景

2023年03月18日 | 生坂村の風景

 18日(土)は本降りの雨や湿った雪が降り、一時大粒の雪が降り、昼間も真冬並みの寒さでした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、強めの雨が降る中、新旧山清路橋を回って山紫水明の風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 県道大町麻績インター千曲線の山清路大橋が完成し、旧道になった県道部分を、松本建設事務所により、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただき、当村は遊歩道にしようと取り組んでいきます。

 北アルプスの名峰槍ヶ岳を水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっています。

 現在の旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通しました。

 現在は県道の山清路大橋が完成し、さらに山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネルがもうすぐ完成する予定であり、山清路を中心にさらに橋が増え観光名所になると考えています。

 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕と更新、百体観音の遊歩道の整備、駐車場整備などを行い、山清路を当村北部の観光名所にするための取組を進めています。

 私は、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、午前10時30分から松本市で行われた公明党政経懇話会に太田議長と一緒に出席し、午後3時30分からは脱炭素先行地域づくり事業ヒアリングの打合せを行いました。

 よって、道の駅いくさかの郷特産市等には行かれませんでしたが、妻からやまなみ荘やかあさん家の商品を買ってきてもらい頂戴しました。

 本日生坂村では、道の駅いくさかの郷特産市、かあさん家お彼岸セールなどが行われました。


信濃十名勝「山清路」の風景と「犀龍と泉小太郎」伝説

2023年03月12日 | 生坂村の風景

 12日(日)は朝晩が寒くても日差しが届いて、昼間はちょうど良い体感でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、生坂村一番の景勝の地「山清路」に行き、奇岩の渓谷美や清き犀川の流れなどの風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。

 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所なのです。

 松本平は太古、一面に湖であった。ここに犀竜が住んでいて、白竜王(日輪、大日如来の化身)との間に泉小太郎が生まれ、泉小太郎に自分の姿を見られることを恥じて、湖水に隠れてしまった。

 泉小太郎は母の行方をたずね歩き、やっと熊倉の下田奥の尾入沢(松本市島内と安曇野市豊科田沢の境)でめぐり会うことができた。
 犀竜は「我は諏訪大明神の化身である。氏子を繁栄させたいと思う。背中に乗りなさい。この湖水を突き破り平地とし人里にしたい」といった。

 泉小太郎はいわれるままに尾入沢から犀竜に乗り、山清路の大岩を突破し、水を越後の海に流し落として、松本平を肥沃な人里とした。
 この後、犀に乗った所を犀乗沢、そこから千曲川までの川筋を犀川というようになったと伝えられている。

「犀龍と泉小太郎」の山清路伝説の風景

 山清路は泉小太郎が一番苦労して突破した難所である。そのおかげで生坂の地も人里と なった。かつては、感謝とこの地の発展を祈って毎年5月に犀竜小太郎祭が盛大に行われていた。

 山清路という地名は、昔この付近に山(三)清寺という寺があったことからつけられたといい、今も寺跡がある。山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれた。

 昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定された。

 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕と更新、百体観音の遊歩道の整備、駐車場整備などを行い、山清路を当村北部の観光名所にするため取り組んでおります。

 本日生坂村では、粗大ごみ有料収集、マイナンバーカード休日交付及び申請窓口開設などが行われました。


高津屋森林公園と上空からの風景

2023年03月11日 | 生坂村の風景

 11日(土)は晴れて穏やかな春の陽気になり過ごしやすい一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に上がり、朝霧が深く立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

 高津屋森林公園のマレットゴルフ場の一部を、新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修して、昨年7月23日にオープンしました。

 今年もオートキャンプエリアを増やす計画で3月定例会に予算を計上しています。

高津屋森林公園上空からの風景

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
 トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。

 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 国道19号線からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。

 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。

 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。

 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
 電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
 メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
 皆さんのご利用をお待ちしております。

 私は公務がなく、朝恒例の撮影とSNSに発信した後、母の通院介助をし、午後は孫の子守りをしながら、妻と一緒に買物に行き、その後は原稿の執筆などをして、少しノンビリできました。

 本日生坂村では、少年少女バドミントン教室などが行われました。