信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

定例課長会議&料理コンテスト第1次審査会

2017年09月04日 | 生坂村の報告
 4日(月)9時から9月の定例課長会議を行いました。私から今月の検討協議事項を示し、各部署からは9月の日程、9月定例議会の日程、合併60周年記念式典、セキュリティ向上に向けたシステム運用、例月出納検査での指摘事項、庁内評価委員会の開催、いくさか大好き隊員関係、美しい環境づくり一斉行動の日、やまなみ荘海鮮丼フェア、料理コンテスト、いくさか敬老の日、秋の農業体験ツアー、巨峰まつり、標津町訪問、秋の全国交通安全運動、小学校の学校開放日、ぶどう、稲の生育状況、新規就農者等について協議をしました。


 午後2時からやまなみ荘で「2017信州いくさか料理コンテスト第1次審査会」を行いました。応募数は、料理部門で34点、スイーツ部門で25点の合計59点でした。県外は熊本県、栃木県、石川県、東京都などで、県内も多くの皆さんからご応募していただきました。
 審査員の皆さんは、松本調理師製菓師専門学校の先生、セブン&アイ・フードシステムズ・ガトーフェスタハラダ生産本部のお二方、当村の管理栄養士、やまなみ荘の料理長で審査をしていただきました。
 
▽ 審査会の開会に当たり私から、多くの皆さんに応募をしていただいたことに謝辞を述べ、UAゼンセン長野県支部の皆さんからご提案いただき、予想以上に大きなコンテストになり驚いたことや応募していただいた料理とスイーツを提供することで、生坂村に来ていただく方が増えて、活性化につながることを期待するなどの挨拶をさせていただきました。


 それぞれ5作品を選定していただき、17日の第2次審査会で調理をしていただきます。 審査長には服部学園理事長・校長 服部先生、松本調理師製菓師専門学校の高嶋先生、私などが務めさせていただきます。
また、入選作品は本人にご通知し、当村のHPで公表いたします。審査員の皆さんには、2時間ほど掛けてしっかり審査していただき感謝申し上げます。そして、御疲れ様でした。

▽ 今朝は黄金色の稲穂が眩しい小立野上空からの風景です。







 その他生坂村では、小学校で避難訓練・下校訓練、中学校で避難訓練・引渡し訓練、山口医師訪問診療などが行われました。