9月25日(水)は日差しが届いて、朝晩は涼しくなりましたが、昼間は暑く感じられました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、青空が広がり朝日が差してきた日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。
日岐と小舟上空からの風景
本日は朝7時20分に我が家を出発し、信州まつもと空港には1時間弱で着いて、9時20分発のFDA211便に乗り、11時ちょっと前には新千歳空港に着きました。
さっそく札幌からのアクセスが良い人気の観光地、小樽市に向かいました。石造り倉庫やガス灯などレトロで趣のある小樽運河、旧銀行街など文化財に指定された歴史的建造物が多く、情緒ある街並みが人々を魅了しています。
江戸時代から北前船が寄港する漁村で、明治時代に入り、ニシン漁による繁栄で小樽経済の基盤を築きました。
小樽市鰊御殿は、1897年(明治30年)積丹の泊村に建てられ1958年(昭和33年)に現在地へ移築復元したものです。 移築後の1960年(昭和35年)には「北海道有形文化財ニシン漁場建築」として、文化財に指定されました。 明治時代の原型をとどめており、華やかな往時を偲ぶ貴重な鰊漁場建築です。
小樽運河は、大正12年に完成、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある場所です。運河としての役割を終え、昭和61年に一部埋め立てを行い、散策路や街園が整備された現在の姿となりました。
運河沿いの散策路には63基のガス灯が設置され、夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
小樽のメインストリート「堺町通り」は、レンガや石造りの歴史ある建物や古民家が、商業施設としてリノベーションされた、街歩きがとても楽しいエリアです。
北海道ならではの美味しいスイーツや小樽らしい雑貨など、ショッピングやお土産探しにもうってつけの場所で、歴史とロマンの感じられる堺町通りは、小樽に来たならマストで訪れたい場所です。ノスタルジックな雰囲気を味わいながら、時間の許すかぎりショッピングを楽しみましょう。
北一ガラスは、小樽運河から少し南にあるガラスショップ。オリジナルガラス製品のほか、石油ランプや酒類も販売しており、小樽で人気の観光スポットのひとつとなっています。 重厚な石造りの倉庫は、1891年(明治24)に漁業用倉庫として建てられた歴史あるものです。
当時、北海道の家庭のあかりは電気ではなくガラス製の石油ランプが主流で、ガラス工場では、ガラスくずを使用してランプを覆う筒のほか、瓶や金魚鉢などの家庭用雑器が生産されました。
また江戸後期から大正時代まで、北海道の一大産業だったニシン漁に使うために開発された「ガラス製の浮き玉」を中心にガラス製品の製造が発展していきました。その後、電気の普及やニシン漁の衰退などで、その需要は減少傾向になりました。
小樽市は平日にも関わらず、多くの観光客で賑わっていました。インバウンドの外国人も多く、ガラス製品を見たり、お菓子を購入したり、ソフトクリームを食べたりとそれぞれ楽しんでいました。
午後3時からは、長野県町村会10月役員会を開催し、第39回定期総会提出議題の決議(案)について、長野県市町村職員共済組合の議員等候補者の推薦について、11月役員会の日程(県への要望運動含む)について、12月役員会の日程について協議をしました。
報告事項として、令和6年度災害共済関係事業の加入推進運動について、長野県自治体労働組合からの要請について、令和6年度市町村振興宝くじ(サマージャンボ)の販売実績等について説明を受け協議しました。
本日生坂村では、小学校で教育課程、中学校でかしわ祭準備45分短縮特別日程②、標津町訪問事前検診(2年13:30~)・下校15:10、おじさま倶楽部役員会、議会だより編集委員会、高津屋森林公園役員会などが行われました。