信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂ダム湖の風景

2020年06月27日 | 生坂村の一日
 27日(土)は朝からスッキリしない天気でしたが、上高地はお昼頃までは日差しが届き、午後には厚い雲に覆われました。

 今日は公務がなく、上高地へ行こうというお誘いがあり、妻と娘と孫の4人で上高地に行ってきました。朝7時に出て、沢渡からタクシーに乗り、途中釜ヶ渕堰堤を上から見て、5月29日の震度3の地震で落石した50トンクラスの岩や明神岳の岩壁が崩れたところを説明していただきながら、上高地には9時30分頃には着きました。






 まだ、五千尺ホテル、白樺荘、大正池ホテルくらいしか営業をしていないということで、観光客はとても少なくて驚きました。上高地へ行けるタクシー5社は、今日から3台から5台に増えたとのことであり、シャトルバスは7月18日からの運行で、新島々からのバスも1時間に1本ほどと、新型コロナウイルス感染症の影響が顕著に感じられました。






 孫は河童橋付近を楽しく飛び回ってとても嬉しそうでしたし、鮮やかな新緑と爽やかな風が上高地の初夏の素晴らしさを醸し出していて、とても楽しい時間を過ごせリフレッシュできました。




▽ 毎朝恒例の撮影は、朝早かったので朝霧が立ち込めている生坂ダム湖の風景を撮影しました。
生坂ダム湖の風景







 今日生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、少年少女バレーボール教室、体育協会バドミントン部練習などが行われました。