5日(日)は柔らかな初冬の日差しが降り注ぎ、朝は厳しい冷え込みで、昼間もヒンヤリでした。
第21回ふるさとCM大賞は、長野県内45市町村から94作品が寄せられ、20作品が最終審査に進みました。その中に当村の西野くんが作成した「犀川をかける」もあり、藤沢室長、西野くん、安藤くんがホクト文化ホールで行われた最終審査会に出場しました。
「ふるさとCM大賞」は、ふるさとへの想い、地元の魅力を30秒のCMに込めた映像の祭典で、題材は歴史や文化、観光、自然、人物、食べ物など、皆様のアイデア次第とのことです。
第21回ふるさとCM大賞NAGANOの結果発表は、西野くんが撮影・制作した、題「犀川をかける」が、見事にふるさとCM大賞「最優秀賞」に輝きました。
西野くんが、最優秀賞の受賞に対し、たいへん多くの皆様のご協力に感謝をされていました。
西野くんがみどころとして、下記のように記載されています。
村の中心を流れる犀川の四季折々の景色と、そこに幾重にも橋を架けてきた村民の想いや願いを過去の写真と現在の写真を重ねることで示し、また勢いのある犀川の流れを一筆で書く姿や、生坂龍翔太鼓の伝統の音頭に乗せることで表現しました。
そうした犀川と共に生きてきた生坂村の情景を短歌にしました。
あえて、人を出さずに多くの橋を示すことで、橋を架ける裏には多くの人々の想いや願いがあり、そして多くの人々が関わってきた歴史を感じ取ってもらえればうれしいです。
橋を架け、時をかけ、地を駆け、想いを懸けた映像となっています。
下記のアドレスから「ふるさとCM大賞」最優秀作品が見られます。
https://www.abn-tv.co.jp/cm-nagano/cm2021/204480_2/
すでに結果は、abn長野朝日放送のニュースで報道されていますが、詳細は、お正月の1月3日(月)午後4時半から、abn長野朝日放送 開局30周年記念 第21回abn・八十二ふるさとCM大賞NAGANO 特別番組で放送されます。
CM大賞の副賞として、abn長野朝日放送にて1年間365回のCM放映と朝日放送全国系列での放映権をいただきましたので、更に生坂村のことを知っていただけると思います。
▽ 毎朝恒例の撮影は、久しぶりに込地集落に行き、雲が多めの上空からの風景を撮影しました。
込地集落上空からの風景
私は、毎朝恒例の撮影後に、Facebook、Twitter、Instagram、Lineで発信してから、一般質問の答弁の作成をしました。
その間に理髪したり、頼まれたものの買い物をしたりして、夜には2年ぶりの議長OB会に出席し、先輩諸氏と歓談し楽しい一時を過ごしました。
本日生坂村では、少年少女サッカー教室、議長OB会などが行われました。