11月9日(土)は晴れて穏やかな天気で、朝はグッと冷え込んでも、昼間は長袖の服で過ごしやすい体感でした。
午前8時頃からB&G海洋センター下の駐車場に集合していただき、8時30分から、「大城・京ヶ倉を広く世に出す会」の平林会長と私の代わりに参加した牛越副村長が挨拶し、担当職員からの日程と諸注意等の出発式を行ってから、班ごとに分かれて万平登山口へバスで向かいました。
朝方はかなりの冷え込みで朝霧が立ち込めていた朝でしたが、おおこば見晴らし台辺りまで登ると少しずつ暖かくなり霧も晴れてきました。
参加者28名と「大城・京ヶ倉を広く世に出す会」の皆さん、いくさか大好き隊員、担当職員の12名の計40名で実施しました。
いつも通り2班ずつ万平の登山口で準備体操をしてから出発し、錦織りなす紅葉を楽しみながら登って行き、おおこば見晴らし台までの皆さんの模様や風景です。
今年度は長野県地域発 元気づくり支援金を活用して、専門家からご指導をいただき登山道整備を行いました。はしごやロープなどを新しくしましたが、登りやすかったというお話をいただいたとのことです。
雲海が見ることができた後、朝霧が晴れて、北アルプスの眺望と犀川の湾曲や生坂村の風景が見えてきて、皆さんは素晴らしい眺めを堪能されたと思います。
おおこば見晴らし台から馬の背を渡り、ロッククライミングみたいな起伏に富んだコースを少し緊張しながら登って行かれたことでしょう。
京ヶ倉の頂上で牛越副村長の班の記念写真です。その後、京ヶ倉から大城まで行き、大城で昼食を食べて予定通り無事に下山されたとのことでした。
素晴らしい快晴の中、北アルプスなど360度の眺望を楽しみ、もみじやナラ、クヌギなどの朱色、黄色に色づいた紅葉を見て秋の風情を味わい、岩場や馬の背などをはしごやロープを使いながらの起伏に富んだコースや森林浴を楽しめるコースを満喫されたことでしょう。
参加された皆さん、大城・京ヶ倉を広く世に出す会、いくさか大好き隊、担当職員の皆さん大変ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、平ダムが犀川の水を溜めてきてダム湖になった信濃十名勝「山清路」の風景を撮影しました。
今日生坂村では、地域未来塾、商工感謝祭準備などが行われました。