3月10日(日)の朝は厳しい冷え込みとなりましたが、昼間はスッキリと晴れて穏やかな陽気でした。

赤地蔵上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、赤地蔵に上がり、放射冷却で凜として澄み切った上空からの風景を撮影しました。


ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。

顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。

お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。


本日私は公務が無く、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、松本で用事を足した後、孫の子守りをして過ごしました。


本日生坂村では、粗大ごみ有料収集などが行われました。
