信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

野沢菜収穫体験ツアー二日目&山清路の雪景色

2024年12月08日 | 生坂村の取組
 12月8日(日)は日差しが時々届きましたが、雲が広がり朝方は雪が降り寒い一日でした。
 本日私は、12月定例議会の一般質問の通告に対する答弁書をまとめるために野沢菜収穫体験ツアーには伺えませんでしたので、野沢菜の漬け込みの様子やいくさか大好き隊員が撮影した写真を投稿します。

 野沢菜収穫体験ツアー二日目は、午前9時から健康管理センターにおいて、おじさま倶楽部の平田会長と振興課コーディネーターの竹本さんに教えていただき漬け込み作業をしました。


 昨日収穫した野沢菜を綺麗に洗浄してから、今回は野沢菜の切り漬けにチャレンジするとのことで、ほぼ同じ長さにカットして、一袋に入れる重さを揃えるために秤で量りました。



 タレは醤油ベースに、ザラメ、酢、塩昆布、鷹の爪を入れて作り、カットした野沢菜の袋に入れてできあがりです。
 柔らかい野沢菜ですから、2~3日で浅漬けとして召し上がれますし、冷蔵庫で保存して漬かり込んでいく野沢菜漬の味を楽しんでいただきたいと思います。
 漬けた野沢菜漬は、お持ち帰り様の発砲スチロールに梱包して漬け込み作業は終了しました。




 昼食は、おじさま倶楽部の有段者が打ちました信州ひすいそばのかけそばとかき揚げを召し上がっていただきました。
 おじさま倶楽部の皆さんが打った新そばですから、とても美味しくいただき、帰りの準備などをしてそれぞれ帰路につきました。
信濃十名勝「山清路」の風景


 本日は、おじさま倶楽部の平田会長をはじめそば打ち班の皆さんとやまなみ荘、いくさか大好き隊員、振興課の皆さんにお世話になり、初めての試みの野沢菜収穫体験ツアーが、参加された皆さんに喜んでいただき、無事終了しましたことに御礼を申し上げます。


△▽ 毎朝恒例の撮影は、雪がなかなか止まなかったので、信濃十名勝「山清路」を歩きながら雪景色を撮影しました。





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