12月22日(金)は日差しが届きましたが夜には雪が降り、真冬の寒さが続きました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝日が少し差し出し青空が見えてきた大日向上空からの風景を撮影しました。
大日向上空からの風景
午前10時からは(株)松本山雅の神田社長と小澤事業推進部長が今シーズンの終了報告に見えました。結果はJ2への復帰はならず残念な結果でしたが、当村とは脱炭素先行地域づくり事業の共同提案者として、環境省の第3回脱炭素先行地域に選定され、地域エネルギー会社の「株式会社 いくさかてらす」にも出資していただき、当事業に大変なご支援をいただいております。
また引き続き、雲根地区の「創造の森プロジェクト」にもご協賛いただき、夜のレストランやピザパーティなどにもお力添えをいただくとともに、例年の2023イクラン松本山雅FC、松本山雅フィジカルトレーニング、保育園での山雅サッカー教室なども行っていただきました。
午前11時からは松本広域連合正副代表者会議を持ち回りで行われ、事務局と消防局の方々がお越しになり、今年度の補正予算、新年度の当初予算などについて説明を受け了承をしました。
お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。
今回は出張していた職員が多く注文は少なかったですが、カツ丼、肉野菜炒め丼、鶏から丼、チャーハン、野菜サラダなどのメニューを注文してもらいました。
私は、デザート、コーヒー、安曇野の水を持参して、チキンカレーとサラダを注文して食べました。久しぶりのカレーでしたし、チキンカツはパリッと揚がっていてとても美味しく頂戴しました。
村民の皆さんも、引き続きやまなみ荘のテイクアウトと年末年始の皿盛、オードブルもご利用いただきますようお願いいたします。
午後2時30分からは、農業支援の地域おこし協力隊と地域支援の集落支援員の採用面接を行い、それぞれ立場は違いますが、生坂村の農業振興や地域支援、スポーツ振興ために意欲があり良い話し合いができました。
午後5時30分からは農業委員会の忘年会に、農業委員会の小林理事長と招待され、私からは最適土地利用総合対策事業を活用して、地域計画を来年度中に策定するために、農業委員各位の絶大なるご尽力をお願いするなど、様々な話し合いをさせていただきました。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校でALT、中学校で2学期終業式・賞状伝達式、農業委員会、地域おこし協力隊採用面接などが行われました。