3月5日(水)は雪が雨に変わり、午後は段々と止む時間が長くなり、まだまだ冬の寒さで防寒が必須の一日でした。

村議会定例会ごとに一般質問の通告に対して、関係部署の管理職による打合せ会議を行いました。
今回も11日(火)の開会日の翌日に一般質問を行いますので、5日(水)に1回目の打合せを行い、議員各位の通告に対しての答弁(案)をいただいた内容に対して、全員で協議をし、通告の質問の担当者に依頼し、内容も数箇所の変更をお願いして作成してもらうことにしました。

順番 質 問 議 員 質問内容 質問の相手
1 吉澤弘迪 1.生坂村社会福祉協議会の経営 健康福祉課長
の支援について 副村長
村長
2 藤澤幸恵 1.生坂村職員の働き方について 村長

3 山本吉人 1.チャレンジできる村、チャレンジ 副村長
する村「生坂村」にしていこう
4 平田勝章 1.冬の地震時における避難所対策 総務課長
について
5 島 幸恵 1.予算編成について 村長
2.住み続けたい村とは

6 望月典子 1.村民の有事の際の連絡先の取り扱い 健康福祉課長
について 担当課長
2.要支援者への対応について
7 太田 讓 1.魅力ある村に向けて 住民課長
総務課長
村長

その変更内容と私の答弁をまとめて、10日(月)の朝に各担当者に渡し、最終チェックをしてもらいます。
今回も事務的なことや現状に対しては、教育長、各課長が主に答弁し、質問の方向性などは、私、副村長が答弁するように割り振りました。
今定例会の一般質問は、開会日の翌日の12日(水)の1日間になり、7名の議員各位がそれぞれ上記の内容で一般質問に登壇いたします。

午後1時30分からは、長野県消防防災航空隊殉職者追悼式が松本平広域公園の消防防災航空隊殉職者慰霊碑前で行われ、私は松本広域連合長の代理として、松本広域連合代表副広域連合長の立場で参列しました。

今回は殉職隊員派遣元の5組織の中で、松本広域連合が追悼の辞の年度に当たり、私が派遣元首長を代表して、追悼のことばを申し上げました。殉職隊員の中には、よく存じ上げている方がいらして、お父様にもお世話になりましたし、奥様は当村ご出身ですので、在りし日の姿が思い出され、涙がこみ上げてきました。この悲しい事故は二度と起こしてはならないとともに風化させてはならないと痛感しました。

草尾上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪が止み雲に覆われた草尾上空からの雪景色を撮影しました。

その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小学校でセレクト給食、児童館でしょうぎ教室、ヘルスアップ教室、地区担当職員会議などが行われました。
