信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

小舟集落上空からの風景とおてんま(協働作業)

2018年04月22日 | 生坂村の風景
 22日(日)の朝は、昨日に引き続き快晴で少し霞んでいましたが、北アルプスなどの風景がよく見えましたので、ドローンで新緑が目立ってきた風景を撮影しました。




 午前8時30分からは、我が小舟集落17軒の内15軒で(2軒は高齢者世帯で免除)、水路ざらい、電気柵の修理等のおてんま(協働作業)を行いました。
電気柵の維持管理は、おてんまの時と、晩秋から冬場には毎月1回程度、3班に分かれて維持作業や補修をしていますが、野生獣の力で破られるなど、修理するところが毎回何ヶ所もある状況です。

▽ 寺嶋常会長と藤澤環境委員が本日の作業の手順等を話しているところです。


 土側溝は主に枯葉を取り除き、U字溝や集水桝は枯葉や泥を取り除いて、今年の雨水等の排水に備えました。毎年のことですのでそれぞれに役割分担や作業場所が分かっていて、スムーズに仕事が進みました。

▽ 土側溝の枯葉をみんなで片付けているところです。


▽ 横断溝や側溝、集水桝の泥や枯れ葉をみんなで力を合わせて片付けて綺麗になりました。








▽ 最後は集落入口の側溝をみんなで片付けて3時間ほどで作業が終了しました。


 作業終了後は、我が集落に伝わる鹿島様のお祭りと一緒に、天神様、虚空蔵様のお祭りを兼ねて行いました。天神様の幟を上げ、子ども達には勉強が出来るようにノートなどをプレゼントし、それぞれの神様に御神酒を上げて、集落みんなで美味しいお料理を食べ、一献を交わしながら作業の慰労を兼ねて親睦を深めました。皆さんお疲れ様でした。

▽ 今朝の写真は、ドローンで小舟上空から撮影した風景です。



「大城・京ヶ倉」春のトレッキングツアー

2018年04月21日 | 生坂村の催し
 21日(土)午前8時30分、やまなみ荘前での出発式から始まり「大城・京ヶ倉を広く世に出す会」と生坂村観光協会の共催による春のトレッキングツワーが行われました。

▽ 平林会長さんが、多くの皆さんの参加で大城・京ヶ倉が、世に知れてきて良かったですし、天気も良くて良くて良いですから楽しんで来てくださいと歓迎の挨拶の後に、私からは、ツアー始まって以来一番早い日の開催で、ヒカゲツツジが見頃ですし、360度の眺望や起伏に富んだ登山道などを満喫してくださいなどと歓迎の挨拶をさせていただき、担当職員から諸連絡をしてからバスに乗って出発しました。




▽ 万平登山口で振興課担当職員の伊藤君の指導で準備体操をして、今回も1班は、いくさか大好き隊員の腰原さんが先頭で登り始めました。












▽ 「おおこば見晴らし台」で、雲一つない北アルプスと犀川の蛇行が一望の風景を楽しみながら休んでいただきました。




 快晴で北アルプスがよく見えましたし、360度の眺望と満開の淡緑色のヒカゲツツジ、山桜などの花木を見ながら、楽しいトッレキングツアーになりました。

▽ 満開のヒカゲツツジが鮮やかに咲き誇っていました。




 このツアーは私が村長になった年から始めて、今年で12年目になりますが、今回も直ぐに定員に達するほど人気があり、私も満開のヒカゲツツジの鮮やかに、早めに開催して良かったと思いました。

▽ ヒカゲツツジが満開の群生地のところから撮影した京ヶ倉の風景です。


▽ 京ヶ倉の頂上に登る前の名所、両側絶壁の「馬の背」を慎重に渡っているところです。






 参加された皆さんから、里山だけど登山道も急な所や平坦な所があり起伏に富んだコースで、ヒカゲツツジなど花木が多く見られ、アルプスや里山と犀川の蛇行などの眺望も良く、とても素晴らしいと言われていました。

▽ 馬の背から撮影した、加藤正治(犀水)先生が「吾里や 飾り兜を 姿にて」と詠まれた風景です。


 今回も眼下に広がる眺望を眺めて「景色が素晴らしい!新緑が鮮やか!」、満開のヒカゲツツジを見て「わあ~すごい!素敵!可憐!沢山咲いている!」、馬の背の絶壁やロッククライミングみたいに登る岩場では「おお~!どうやって登るの!怖い~!楽しい!」など、感激や満足された様子に、大城・京ヶ倉のトレッキングツアーを実施してきた大城・京ヶ倉を広く世に出す会の皆さんや行政で力を合わせて、各種企画や登山道整備、情報発信等を続けて来て良かったと感じました。

▽ 木に挟まれた急な登り道や岩場の急な登りを、腰原さんにフォローしていただき、ロープにしっかりつかまり足場を確認しながら登っているところです。






▽ 京ヶ倉の頂上では、班ごとに記念撮影をしました。


▽ 京ヶ倉の頂上から撮影した大城方面や案内板方面の風景です。




▽ 京ヶ倉から大城へ行くには、所々急な下りもあり、ロープにつかまり慎重に降りていました。






▽ 大城の頂上では昼食を食べましたが、4班全員が集まると一杯になり、1,2班から下山を始めました。






▽ 草尾上野のぶどう畑や高津屋森林公園下の昭和電工広津発電所も見えましたし、森林浴を楽しみながらの下山の様子です。












▽ 今年も下生坂中山間組合で管理している畑でワラビ採りをさせていただき、皆さんはトレッキングの疲れを感じさせずに採っていました。


▽ 下山後のやまなみ荘での交流会は、かあさん家の灰焼きおやきとやまなみ荘のトン汁を召し上がっていただきながら、平林会長さん、私、吉澤さんが、大城・京ヶ倉のことや生坂村のことなどを話させていただきました。






 今回初めて参加していただいた皆さんが多く、概ね評価が高いお話をお聞きし、アンケートもお願いしました。今後もアンケートの内容を検証して、引き続き多くの皆さんにお越しいただけるトレッキングと生坂村を訪れてくださるイベントを企画したいと考えております。

 毎年度、登山道の整備やゴールデンウィーク中の送迎などのボランティア活動のお蔭で、大城・京ヶ倉のトレッキングに来られる皆さんが増えていると感じています。
 参加された皆さん、大城・京ヶ倉を広く世に出す会、いくさか大好き隊、振興課の皆さん、大変ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

小舟集落の花々の風景と地区要望箇所現地調査と区長会議

2018年04月20日 | 生坂村の報告
 20日(金)の朝はノーマイカーデーでしたので、我が家からバス停までの花々を撮影してみました。普段はあまり気にしていませんでしたが、色々な花が咲いていて我が集落も春爛漫だと感じました。






 午前9時30分から正午まで、地区要望箇所の現地調査三日目は、草尾区と昭津区を実施しました。地元区長さん、役員も皆さんと議員各位から説明を受けながら、私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。

 今日の要望箇所の現地調査内容は、各所村道の舗装等の補修、防犯灯の設置、災害後の土砂撤去、U字溝の修繕、道路横断側溝の改修、塩カル収納箱の設置、法面崩落の対策、朋ノ山沢の暗渠排水の対応等でした。

▽ 村各所村道の舗装等の補修、防犯灯の設置、災害後の土砂撤去、U字溝の修繕、道路横断側溝の改修、朋ノ山沢の暗渠排水の対応等を調査した箇所です。








 昨年度は両地区とも工事実施が遅くなりご迷惑をお掛けしたことを陳謝し、今年度も、緊急性、危険性、必要性、公平性等を加味して、10区の現地調査が終了しましてから検討をし、各地区にご回答をさせていただき、なるべく多くの要望にお応えしたいと考えているところです。

 午後4時からは、今年度最初の区長会議を開催しました。区長さん方は仕事量が多く、多岐に亘る状況であり、各区の課題や集落支援員としての活動等に対して、各部署、地区担当職員等に何なりとご相談、ご要望をいただき、一緒に対応しながら解決していきたいと考えております。

▽ 高野区長会長さんが、任期折り返しが過ぎて少しずつ肩の荷が降りてきましたが、今年度も始まり仕事が増えてくる時期で忙しくなりますが、行政に協力しながら生坂村の活性化と住み良い生坂村を目指すために、皆さんのご協力をお願いしますなどと挨拶をされました。


▽ 私からは、各区をまとめていただき、村政運営に多大なお力添えをいただいていますことに感謝を申し上げ、地区要望箇所の現地調査後になるべく多くの対応が出来るように進めたいことと、村政懇談会に多くの区民の皆さんにご出席いただきたいこと、今年度も村政運営にご理解とご支援をお願いしたいなどの挨拶をさせていただきました。


▽ 今回の会議では、昨年11月から「いくさか大好き隊員」に採用された3名の皆さんを村づくり推進室長から紹介し、それぞれの役割であります、地域支援、移住定住、情報発信、結婚支援、農業支援などをしていくことなどの自己紹介していただきました。


 その後、今年度の主な要請・事業としまして、いくさか大好き隊員の紹介、村政懇談会の日程、元気づくり支援金の内容、村民総合スポーツ祭の開催、B&G海洋センターの改修、生涯学習カレンダー、ぴよぴよひろばカレンダー、区長兼任集落支援金、地区担当職員、自治会活動保険、自主防災会の活動、村内一斉「ゴミゼロ運動の日」の実施、廃棄物(ごみ処理)対策、結婚相談所の開設、人間ドック・脳ドック、いくさか敬老の日余興内容の希望、がん検診・健康診断の日程、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、農業体験ツアー、アレチウリ対策、国・県関係工事実施箇所、松くい虫防除事業、赤とんぼフェスティバルなどのお願いなど、多くの事業、会議等の参加と情報提供等もお願いいたしました。

 区長さん方には長時間にわたり、慎重にご審議いただきありがとうございました。任期残り1年間、健康にご留意なされ、区・村のためによろしくお願い申し上げます。

▽ 今朝の写真は小舟集落の花々の風景です。





 その他生坂村では、小学校で家庭訪問③・我が家のセーフティーリーダー委嘱式(6年)・1年生を迎える会、中学校3年生が修学旅行・1,2年生が家庭訪問、児童館でシールづくり、下生坂の皆さんの元気塾 野外散策、図書ボランティア会議、村政懇談会打合せ会議などが行われました。

上生坂万平集落からの風景と地区要望箇所現地調査

2018年04月19日 | 生坂村の風景
 19日(木)の朝は天気が良く、北アルプスが綺麗に見えましたので、万平集落に行き上空からと地上からの風景を撮影しました。






 午前9時50分から今年度の地区要望箇所の現地調査の二日目は、宇留賀区を実施しました。地元区長さんと議員各位から説明を受けながら、私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。

 今日の要望箇所の現地調査内容は村文化財の修繕、村道の舗装・側溝等の補修及び新設、支障木の伐採、県管理河川の環境整備、県道の補修・雨水対策、U字溝の修繕、法面崩落の対策、山清路の遊歩道整備、国道の防犯灯の修繕、ガードレールの新設等でした。

▽ 村文化財の修繕、村道の舗装・側溝等の補修及び新設、支障木の伐採、県管理河川の環境整備、県道の補修・雨水対策、法面崩落の対策、山清路の遊歩道整備、ガードレールの新設等を調査した箇所です。






 毎年度、緊急性、危険性、必要性、公平性等を加味して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今年度も新たに各区から多くの要望があります。

 10区の現地調査が終了しましてから、各地区にご回答をさせていただきます。また、国・県関係の道路、河川、治山、治水砂防等の要望も関係機関に調査していただきます。限られた財源での対応ですので引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

▽ 今朝の写真は万平集落の地上と上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校で家庭訪問②、中学校3年生が修学旅行・1,2年生が家庭訪問①、児童館でシールづくり、上生坂B班の皆さんの元気塾、分館長主事・スポーツ推進員等合同会議、設計業務入札、商工会女性部総会、高津屋森林公園管理組合総会などが行われました。

やまなみ荘の風景と定例会

2018年04月18日 | 生坂村の報告
 18日(水)の朝は、雨が強く降っていましたが、傘をさして生坂村営やまなみ荘を花木と一緒に撮影しました。






 午前10時からのやまなみ荘定例会は、3月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数39名の増、日帰り宴会者数も64名の減でして、収入合計9,519,051円(前年度対比96.0%)支出合計10,338,915円(85.8%)となり、3月度は819,864円の赤字となり、今年度累計は4,964,196円の赤字の見込みとなりました。
 前年度比で宿泊者数の増は同級会2件8名増、親戚会3件21名増などであり、日帰り宴会の減は、法事の2件48名減、祝賀会1件36名減などでした。

 4月の全戸配布の内容は、海鮮丼フェア―5月15日(火)~31日(木)、食堂メニュー一部リニューアル、こどもの日・母の日サービスデー、松本山雅FCホームゲームペアチケットプレゼントなど多くの内容をお知らせすることにしました。
 また、21日(土)に折込予定のチラシは、平日湯ったりプラン・洋風ゆったりプラン、パラグライダー・ラフティング等のアウトドア体験プラン、各種イベント・企画などのお知らせをしますので、5月からも美味しいお料理とおもてなしの心で皆さんのお越しをお待ちしております。

▽ 今朝の写真は、毎月の定例会がありましたやまなみ荘の風景です。





 その他生坂村では、小学校で家庭訪問①、中学校で3年生が修学旅行団結式、児童館でシールづくり、なのはなで子ども保健委員会、いくさか歩こう部、健康相談日、協議体準備委員会などが行われました。

上生坂の花々と地区要望箇所現地調査

2018年04月17日 | 生坂村の風景
 17日(火)の朝は、天気が今一つでしたが、桜が散っても色々な花が咲き誇っていましたので上生坂の花々を撮影しました。






 午前8時50分から今年度の地区要望箇所の現地調査の初日は、小立野区、下生野区、日岐区を実施しました。地元区長さんをはじめ役員各位と議員各位から説明を受けながら、今年度も私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。
 毎年度、緊急性、危険性、必要性、公平性等を加味して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今年度も新たに各区から多くの要望があります。
 今日の要望箇所の現地調査内容は村道の舗装・路肩等の補修及び改良、防犯灯の新設・移設、県道の補修、南部交流センターの修繕、防災倉庫・村道の雨水対策、U字溝の修繕、支障木の伐採、法面崩落の対策、治山事業の実施、排水路の新設・改修等でした。



▽ 舗装・路肩等の補修及び改良、防犯灯の新設・移設、県道の補修、南部交流センターの修繕、防災倉庫・村道の雨水対策、U字溝の修繕、支障木の伐採等を調査した箇所です。






 毎年度、役員さんが調査してまとめていただいている地区、原材料を支給して地区の皆さんで道路の舗装やU字溝の設置などの協働作業をしていただける地区もあり、村民の皆さんのご協力に感謝する次第です。
 10区の現地調査が終了しましてから、各地区にご回答をさせていただきます。また、国・県関係の道路、河川、治山、治水砂防等の要望も関係機関に調査していただきます。限られた財源での対応ですので引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

▽ 今朝の写真は、今が見頃の上生坂の花々の風景です。






 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校で全国学力学習状況調査(6年)・ALT、中学校3年生が全国学力学習状況調査、なのはなで春夏お下がり会、児童館でマラソンクラブ、上生坂A班の皆さんの元気塾 野外散策、山口医師訪問診療、商工会青年部総会などが行われました。

生坂村結婚支援企画検討委員会&議会全員協議会

2018年04月16日 | 生坂村の会議
 16日(月)午前10時からの生坂村結婚支援企画検討委員会は、最初に会長に平林敏生さん、副会長に小林美喜子さんが選出され、藤澤住民課長から、結婚相談所を開設した目的、「ながの結婚マッチングシステム」に登録を済ませた経緯、ながの結婚支援ネットワーク事業の概要、当システムを利用しての相談業務などについて説明させていただきました。
 次に結婚相談所の業務、広報、相談員の活動、婚活イベントの開催、結婚支援の活動などについて、いくさか大好き隊の鈴木さんと中村君から、それぞれに内容を説明していただき、委員の皆さんに協議をしていただきました。
 今後の当システムの啓発・登録の進め方、婚活イベントの企画・運営、スタッフとしての参画などについて意見をいただき、委員の皆さんには、システムへの登録のお力添えなどをお願いしました。
 また、今までの「婚活サポーター」2名と相談員が連携して取り組んでいくことやセミナーの開催、イベントの内容では協働作業の実施、成果物が得られる企画などの提案もありました。
 まずは、25日の全戸配布で、「ながの結婚マッチングシステム」の啓発をして、何人が登録していただくかなどを見極めて、次の対策を検討することになりました。


 午後1時30分からの議会全員協議会は、行政からの報告事項として、繰越明許費、今年度村政懇談会資料及び日程、古坂地区介護予防拠点施設・高齢者生活福祉センター進捗状況、生坂村役場公式LINE@アカウントの開設、結婚相談所の開設などについて説明させていただきました。


 繰越明許については、年度内で実施できた事業が見受けられるので、もっと各事業状況を把握して、事業執行を進めるべきであるとご提言をいただき、今後各部署に徹底していくことでご理解をいただきました。LINEの開設については、若者向けの情報発信には有効であるから、良いことだとご意見をいただきました。結婚相談については、人生の問題であるから、細心の注意を払うなど、県の部署と連携して取り組むことなどのご意見をいただきました。

▽ 今朝の写真は、少し新緑が目立ち始めた大日向橋からの風景です。







 その他生坂村では、小学校でアウトメディアチャレンジデー、下生野B班の皆さんの元気塾 野外散策などが行われました。

草尾のハナモモ達の風景

2018年04月15日 | 生坂村の風景
 15日(日)の朝は、雨が時より強く降るあいにくの天気でしたが、昨日に続き、今が見頃のハナモモを撮影しようと思い、草尾区牛沢集落と生坂橋の脇に咲いていたハナモモやスイセンなどの花を撮影しました。








 今日私は公務がなく、我が社の漬物セットの校正、3月次の売上の記帳、月次資料を会計事務所へ送信するなどの事務の手伝いや理髪と買物の手伝いができました。
 明日からは、各種会議、各種総会、地区要望の現地調査などがあり、今日は少しノンビリと自分の時間が取れて良かったです。

▽ 今朝の写真は草尾のハナモモ達の風景です。






小立野のハナモモの風景&生坂こなもん工房総会

2018年04月14日 | 生坂村の風景
 14日(土)の朝は、時より日差しが届いて、春らしい天気でしたので、昨日市民タイムスに掲載された、小立野の「まめってえ会」の皆さんが植樹した、今が見頃のハナモモの風景を撮影してきました。






 12時からの「生坂こなもん工房」の平成29年度の総会は、29年度の事業報告・会計報告、30年度の事業計画(案)・運営資金予算(案)などが協議されました。

 「生坂こなもん工房」は、毎月第2・4土曜日に灰焼きおやきやピザを製造販売していまして、灰焼きおやきは、ファーマーズガーデンあかしな、やまなみ荘などへ販売していますが、味が良く作れば全部売れてしまうほどの人気です。
しかし、会員の皆さんが様々な役職や団体などで活動されていて、今のこなもん工房の運営を役割分担しながら継続していくことなど、色々な課題をお聞きしました。
 私としては、秋にオープン予定の「活性化施設」での、定期的なイベント時などにも参画していただきたいとお願いし、今後どの様に協力していただけるかなど、一緒に検討していきたいと感じました。

 美味しいピザをいただきながら、多くのお話をお聞きしましたので、粉食の郷土食を継続していくために、行政としてもなるべく支援していきたいと思いますので、こなもん工房の皆さんで力を合わせて活動をしていただく様にお願いいたします。

▽ 今朝の写真は小立野のハナモモの風景です。





生坂村 お気軽 田舎体験・空き家見学ツアーのお誘い

2018年04月13日 | 生坂村の報告
 13日(金)の市民タイムスさんの朝刊で「お気軽 田舎体験・空き家見学ツアー」のことを記事にしていただきました。

 いくさか大好き隊員の皆さんが、「生坂村の魅力をもっと知ってほしい。環境や暮らしやすさを、ほんのちょっとでも体験してもらえたら、『いくさかに住みたい』というあなたに、きっと出会えるはず…。」と考えて、「お気軽 田舎体験・空き家見学ツアー」を企画しました。
 村内の空き家バンク登録物件や、「移住者田舎体験ハウス」紹介のほか、村民・先輩移住者との交流会もあります。宜しかったら参加してみませんか。
 詳しくは、https://ikusakamura.com/inakataiken/event/
 お問い合わせは、村づくり推進室 電話 0263-69-3111

 また、同じ紙面に小立野の「まめってえ会」の皆さんが植樹をし、手入れをされている「ハナモモ」が見頃となっている記事も掲載していただきました。私も近日中に撮影に行く予定にしていましたので、濃淡ピンク色のハナモモの撮影が楽しみです。

▽ 今朝は、少し霞んでいましたが高津屋森林公園上空から撮影した風景です。