庭の隅に、春の花が咲いてきました。
花ニラが花を付けました。
早速LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.に
マクロコンバージョンレンズを取り付けてなんちゃってマクロで撮影!
更にチンチョウゲもやっと花が開きました。
そしてスイセンも花が咲き出しました。
愈々春ですね・・・・今後さくらか?楽しみです。
最近寺井尚子(vln)最近との共演で彼女の存在をしりました。
山本麗子 - Sentimental Journey (Vib Trio)
筆者は昔からMJQ時代よりvibの音色トランジットの良さは良い音色で大好きです。
WILTON'S MOOD
今回ブルーノート東京での日野皓正(tp), ロン・カーター(b)らとの共演、
寺井尚子(vln)『VERY COOL』(Universal Music)レコーディング&ツアー参加、
bohemianvoodoo, 栗林すみれら新進気鋭ミュージシャンとのレコーディングなど、
デビュー直後の2年間とは思えないほど輝かしく急速なキャリアを重ねつつある
ヴァイブラフォン奏者・山本玲子が満を持してセカンド・アルバムをリリース!
デビュー作と同じメンバーで臨んだ今作も、寺島レコードらしい美旋律曲と、
山本の次代を担う熱い才能がミックスされた名盤に仕上がったようです。
曲は未だYouTubeからの配信は無いのですが前の曲をアップしますのでBGMにしてください。
山本玲子 - Workout
透明感のある純粋なvibの音色は、ファンだけでなくミュージシャンなどからの評価も高く、
また作曲家としても様々なジャンルを書きこなし、美しい旋律を紡ぎ出すセンスは支持を得てます。
ここに一枚の誠に興味の湧く、投稿があります。
英国人の義弟に「タンノイはどうよ?」と聞いたことがあるのですが、
タンノイにはハイエンドオーディオというイメージはないそうです。
英国人にとってタンノイとは、 駅構内とか学校放送用のスピーカーなんです。
だから高級感が持てないし、人気もない。
日本では有名なオートグラフも有名はスピーカーでは?
しかし状況としてはアルテック・ランシング・テクノロジーズ・インク
あの有名なパンケークやA-7を製作した会社はディズニーランドの隣にあり
本場のディズニーランドのスピーカーは全てアルテック製で音が良いことは
ご存知のだとおもいますが? 一種それと同じようなことなんでしょうね!
それだけに人声をよく伝える中低音の魅力はあります。
いくら音が優れていることは解りますが、でも一度この装置で指揮者が見えた体験はあります。
でも,筆者もこの様ヴォイスオブシアターのA-7なような箱は自分の部屋には置きたくない
どちらかと言いますと、さり気ない装置で楽しみたい筆者はこの様なものはダメなんですが?
一寸おしゃれで、音質が良い感じかな?(笑)
スタジオモニター用といっても放送局のアナウンサーモニターなんでしょう。
けっして録音スタジオのモニターではないようです。
基音域に焦点をあてて帯域をうまく作っていますね。
山本玲子 - Sentimental Journey (Vib Trio)
そこが魅力の歴史的名器がモニターレッドなどなんだと感じます。
現代にも通用するJBLやアルテックとは明らかに違います。
BBCモニターとは
イギリスにBBC(BRITISH BROADCASTING CORPORATION)
という世界的に有名な放送局がある。
このBBCは数ある世界中の放送局の中でも、音質をよくするということでは、
昔からたいへん熱心な放送局で、局内で使う放送用機材について、
BBCが独自にもっている技術研究所で、いろいろと研究を続けている。
レイモンド・クックとショーターという二人の大変優れたエンジニアをチーフにして、
BBCの最初のモニター・スピーカー〝LS5/1A〟というスピーカーが完成したわけである。
そしてKEFとスペンドールそして。そしてこの振動板を使ったLS3/5aという
現在のLS5/8よりひと回り小さいシステムが、
現在でもBBC放送局のあちこちで現役として活躍している。
さてだんだん発展して、ハーウッドの下で働いていた若いエンジニアに、
デヴィット・ステビングというこれも優れたエンジニアがいた。
ステビングは、 ハーウッドといっしょに研究中に、
ベクストレンよりももっと優れた振動板がないものかといろいろ研究した結果、
ポリプロピレンという素材を振動板に成型することに成功した。
これがたいへん優れた性質を持っていて、
新しくスピーカーの振動板に採用することになった。
彼はなかなか山気が多かったとみえて、1973年にはBBCを退社して、
自分の会社チャートウェルを作っている。
山本玲子 - Autumn Leaves (Piano Trio)
正確にいうと彼は1973年に会社を発足したそうです。
筆者は現在KEFQ100を使用していますが、ファートとした低音?気になるのは低音不足かな?
将来LS50に変更してみたいと思います。でもデザイン的に目玉オヤジッテ感がするかな?
此の製品に関しては一度じっくり試聴したいと思います。
確かに個々には一度もタンノイという名前も出てこないことがわかる。
でも筆者の所有するユニットには10inch同軸型2ウェイユニットである
HPD295を搭載する TANNOY IIILZ in Cabinet(Chevening)
1974年発売のスピーカーをメンテナンスして
手元においてヴァイオリンの響きを体感してみたいと思ってます。
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