伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

やはりオーディオって・・・ビル・フリゼールのギターが光る!

2016年03月22日 | JAZZ・ボサノヴァ

新しいKEF 「Reference1」 とってもバランスの良さそうなスピーカーです。

サイズは(H x W x D)440 x 205 x 430 mm凄く小さなサイズです。

筆者の使用してる KEFQ100 などは¥60,000程で購入出来ますが、

この辺が、オーディオの面白さですね?此れがウーハー?20センチにも満たない??

これで、3wayにして低音域を操り、後は最新のもので仕上げちゃうと お値段も音質もこんなに違うんです! 

これ1本で音が出ちゃう不思議?

12.5センチほどのスピーカーで?此れマジックでしょう?

標準カラー:Piano Black、Satin American Walnut 標準カラー価格: 836,000円(ペア・税別)

お値段もぐっとお高いようです。ライトユーザーの筆者には無理の代物ですが・・・・

筆者は未だ試供はしていませんが、だいたいの想像は出来ます(笑)

筆者の友人に未だ売れないギターの先生がいます。

良く僕の汚い部屋にも訪れ遊んで頂いてます。 でも彼の弾くギターは数度しか聴いてませんが、

さすがプロの端くれか、良いところも数多くあります。

なんとなく彼の風貌がビル・フリゼール風貌が似てる(笑)

Bill Frisell ~ Pipeline

ただビル・フリゼールの弾くベンチャーズのPipelineがいいんですよ!

Bill Frisell - Strawberry fields forever

筆者もJAZZギターも好きで聞きますが、 最近、ビル・フリゼールの弾く曲を聞き凄いと思いました。

ビル・フリゼール(William Richard "Bill" Frisell, 1951年 - )は、

アメリカ合衆国メリーランド州出身のギタリストである。

名匠ポール・モチアンやジョー・ロバーノとのトリオ、

ジム・ホールとのデュオで 良質のジャズを奏でてたかと思えば、

NYアンダーグラウンドシーンのカリスマ、 ジョン・ゾーン率いる

ネイキッド・シティでノイズの洪水を生み出していたり。

はたまた、エルヴィス・コステロの歌声と共に美しいデュオを聴かせてくれる。

Bill Frisell - The Shadow of Your Smile

一筋縄ではいきません。

ただ、どんな音楽と向き合っていようと、ギンギンに歪んでいようと、

彼のギターの音色は深く美しいのです。

まずは007のYou Only Live Twice Bill Frisell - You Only Live Twice

そこはかとなく優しく、かつひねりの聴いたサウンド!

星に願いをの収録曲は60年代を中心とした映画のテーマソングです。

全体的に一寸変態っぽいフリゼールのギター奏法がキラリと光っちゃうんです。

最後にAll We Are SayingのCDには殆どビートルズの曲が多くゴキゲンです。

此れ聴いちゃえばビル・フリゼールのファンになっちゃいますよ(笑)

 

 

最後に超有名なノラ・ジョーンズの大ヒットアルバム「Come Away With Me」。
超名曲「Don't Know Why」は誰もが知っていると思います

Norah Jones - The Long Day is Over

 

知らない方は是非一度ご視聴ください。