新しいKEF 「Reference1」 とってもバランスの良さそうなスピーカーです。
サイズは(H x W x D)440 x 205 x 430 mm凄く小さなサイズです。
筆者の使用してる KEFQ100 などは¥60,000程で購入出来ますが、
この辺が、オーディオの面白さですね?此れがウーハー?20センチにも満たない??
これで、3wayにして低音域を操り、後は最新のもので仕上げちゃうと お値段も音質もこんなに違うんです!
これ1本で音が出ちゃう不思議?
12.5センチほどのスピーカーで?此れマジックでしょう?
標準カラー:Piano Black、Satin American Walnut 標準カラー価格: 836,000円(ペア・税別)
お値段もぐっとお高いようです。ライトユーザーの筆者には無理の代物ですが・・・・
筆者は未だ試供はしていませんが、だいたいの想像は出来ます(笑)
筆者の友人に未だ売れないギターの先生がいます。
良く僕の汚い部屋にも訪れ遊んで頂いてます。 でも彼の弾くギターは数度しか聴いてませんが、
さすがプロの端くれか、良いところも数多くあります。
なんとなく彼の風貌がビル・フリゼール風貌が似てる(笑)
Bill Frisell ~ Pipeline
ただビル・フリゼールの弾くベンチャーズのPipelineがいいんですよ!
Bill Frisell - Strawberry fields forever
筆者もJAZZギターも好きで聞きますが、 最近、ビル・フリゼールの弾く曲を聞き凄いと思いました。
ビル・フリゼール(William Richard "Bill" Frisell, 1951年 - )は、
アメリカ合衆国メリーランド州出身のギタリストである。
名匠ポール・モチアンやジョー・ロバーノとのトリオ、
ジム・ホールとのデュオで 良質のジャズを奏でてたかと思えば、
NYアンダーグラウンドシーンのカリスマ、 ジョン・ゾーン率いる
ネイキッド・シティでノイズの洪水を生み出していたり。
はたまた、エルヴィス・コステロの歌声と共に美しいデュオを聴かせてくれる。
Bill Frisell - The Shadow of Your Smile
一筋縄ではいきません。
ただ、どんな音楽と向き合っていようと、ギンギンに歪んでいようと、
彼のギターの音色は深く美しいのです。
まずは007のYou Only Live Twice Bill Frisell - You Only Live Twice
そこはかとなく優しく、かつひねりの聴いたサウンド!
星に願いをの収録曲は60年代を中心とした映画のテーマソングです。
全体的に一寸変態っぽいフリゼールのギター奏法がキラリと光っちゃうんです。
最後にAll We Are SayingのCDには殆どビートルズの曲が多くゴキゲンです。
此れ聴いちゃえばビル・フリゼールのファンになっちゃいますよ(笑)
最後に超有名なノラ・ジョーンズの大ヒットアルバム「Come Away With Me」。
超名曲「Don't Know Why」は誰もが知っていると思います
Norah Jones - The Long Day is Over
知らない方は是非一度ご視聴ください。