伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

川津桜が満開です。偶には平賀 マリカのボサノヴァ聴きながら・・・

2016年03月08日 | JAZZ・ボサノヴァ

今我が家の近くの河津桜が満開です。

平賀マリカのリカードボサノヴァ

早速今日はコンデジで(LX5)を使用してみました。

この写真だけ見るとそれなりに良いですが???手軽に写せるコンデジって良いですね!

河津桜はこの辺にしておき本日のメイン!

平賀 マリカ(Marica Hiraga)

洗練、上質、暖かみを感じさせる味わい深い声質と、抜群のスイング感に加え、

華やかなステージングと楽しいトークで聴衆を惹きつけて止まない、

実力派ジャズボーカリスト。アニタ・オデイ、ダイアナ・クラール、エラ・フィッツジェラルド、

バーブラ・ストライザンド、スティービー・ワンダー等の影響を受け、ジャズのみならず、ポップス、

ラテン、ボサノバもジャズのフィーリングを損なうことなくその類まれなる歌唱力で表現。

東京都出身。駒沢大学英米文学科卒業。OL時代、香港で開催されたアジア音楽祭で金賞を受賞し、

その後プロ入り。ジャズボーカルをマーサ三宅に師事。

Marica Hiraga - Misty

ボイストレーニングを伊藤君子に師事、その後ニューヨークにて ジャムセッション、

ボーカルレッスンを経て帰国後、2001年CD「My Shining Hour」をリリース。

ピアノトリオに4トロンボーンセクションを駆使したアレンジでスタンダードを歌うアルバムは話題を呼び、

スイングジャーナル誌上 にて女性ボーカルCDセールス順位、トップ10入りを果たす。

2003年度第19回日本ジャズボーカル賞優秀歌唱賞を受賞。

2004年4月中野坂上ハーモニーホールに於いて、受賞記念コンサートを開催し大成功を収める。

日本人離れした歌唱力と華やかなエンタティメント性を持ち合わせたシンガーとして人気が高く、

現在は、都内有名ジャズクラブ、ディナーショー、パーティ、イベント、ホテルラウンジショー、

CM録音等で活躍。 また、後進の指導も行っている。 日本のジャズシーンを代表する実力派ヴォーカリスト。

07年デビッド・マシューズ(p, arr)率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットと共演した

『クロース・トゥ・バカラック』が高い評価を受け

、国内制作のボーカルアルバムとしては最高の栄誉である

【第41回スイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞】を受賞。

THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / Marica Hiragla with Manhattan Jazz Quintet

08年マイケル・フランクス(vo)、フィル・ウッズ(sax)、ケニー・ギャレット(sax)、ランディー・ブレッカー(tp)等々、

豪華メンバーが参加した大作『バトゥカーダ~ジャズン・ボッサ~』、

09年『シング・ワンス・モア~ディア・カーペンターズ~』を発表。二作とも【ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞】を受賞し、

史上初となる同賞3年連続受賞の快挙を成し遂げる。

12年伝説的ビッグバンド、デューク・エリントン楽団と共演した

『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』をリリース。

Marica Hiraga & Michael Franks - Antonio's Song (The Rainbow)

夏には台北インターナショナル・ジャズフェスティバルに招聘され、出演。 コンサートなどでの公演以外にも、

ラジオプログラムのパーソナリティや、音楽専門誌上でのルポ執筆等、多岐に渡る活動を展開している。

でも此の程度の音は我が家のシステムでもなんとなく空気感も伝わってきます。雰囲気も相当良い感じに

なるのですが、此れが弦音となると、中々いい塩梅に鳴らない?まあ12センチのフルレンジを攻めては可哀想であるが?

彼女本人談ですが、私がジャズという音楽に触れたのは、大学で音楽のサークルに入っていた時。

友達とバンドを組み、 ポップス、ロック、フォーク、ファンク…。

「何でも歌うことができれば楽しい」と、学祭などで歌っていました。

日本語の曲も歌っていましたが、いわゆる洋楽、特に英語で歌われる曲が好きでした。

きっとまだ行ったこともないアメリカという国の自由な気風に憧れていたのでしょう。

雑多なジャンルを歌っていた私でしたが、ジャズだけは当時、どんな音楽か知りませんでした。

ある日、友人が貸してくれたレコードは、マリーナ・ショウ「Who is this bitch anyway?」でした。

今でいうフュージョンなのですが、冒頭の「Street walking woman」は、

ファンキーでスピード感のある 16ビートと、交互にでてくる聴いたこともない体が揺れてくるような不思議なビート。

これが、後にスイングビート、4ビート(Fourbeat)である、と知るわけです。

そして、これがジャズの基本である、ということを知った私は、

貪るようにジャズボーカルアルバムを聴き始め、 女性一人では入りにくいジャズ喫茶に通い、

ジャズボーカル教室に入学し、 いろんな大学のジャズ研でジャズを歌い始めるようになりました。

好きなボーカリストはアニタ・オディ、ヘレン・メリル、エラ・フィッツジェラルド、

ナット・キング・コール等々。 ボサノバが好きな方にはボサノヴァ誕生50周年にあわせて吹きこまれた上のアルバムで紹介 

Batucada~Jazz’n Bossa~ もおすすめです。

Marica Hiraga ? The Girl From Ipanema

 

気軽にジャズやボサノヴァ聴くのには全く問題ありませんが・・・・

あ〜〜〜最近バッハを聞くたびに改善点を考えてしまい、息苦しくなりますヨ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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