昨日も船橋港にアサリ拾いに行ったのですが、
やはりこの時期にしては 水温が低下気味なんです。
海水温度と釣りの関係は強く永久があるのかも知れません。
なにせ今年はアジが釣れません。週末で暇な時は出撃したいのですがね・・・・・
でも暦は正確で
庭には季節のあじさいの花が咲き始め入梅の時期に入りますね?
紫陽花も幾つかの種類があるようです。
そんな折にとてもさわやかな曲 MJQ なんていいものですよ!
モダン・ジャズ・カルテット (Modern Jazz Quartet) は、
アメリカ合衆国のジャズバンドで1952年にミルト・ジャクソンらによって結成された。
1951年に、結成した初期にはミルト・ジャクソン・カルテット(Milt Jackson Quartet)と名乗っていた。
略称は両方ともMJQである。
筆者も当時有名なLP Djangoを購入しミルト・ジャクソン(ビブラフォン)に心酔していました。
今もこの曲は新鮮に聴こえる、未だによく聴く曲の一つである。
MJQ 朝日のようにさわやかに Modern Jazz Quartet Softly, as in a Morning Sunrise
メンバーは
ミルト・ジャクソン(ビブラフォン)
ジョン・ルイス(ピアノ)
パーシー・ヒース(ベース)
ケニー・クラーク(ドラム)
コニー・ケイ(ドラム、1955年以降。
コニー・ケイが晩年病気に倒れた際には、MJQのレパートリーのほとんどをマスター
していたミッキー・ローカーが代役としてドラムスを担当した。)
アルバート・ヒース(ドラム、コニー・ケイの死後、後任として加入。パーシー・ヒースの弟)
一度解散しますが再度結成さて昔、TBSの30週年記念で主催で脚を運んだ記憶があります。
ラストコンサートのCDは演奏する側、
Milt Jackson (vib), John Lewis (p), Percy Heath (b), Connie Kay (ds)の4人の演奏も、
通常のそれぞれ4人の演奏とは異なる、鬼気迫る様なテンションの高い演奏を延々と繰り広げる。
エンタテイメント性を全く追求することの無い、アーティスティックでストイックな演奏の数々。
聴き進めるうちにグイグイ惹き込まれていく。
MJQ The Last Concert - "England's Carol"
これは裏ジャケットです。
表は楽器が写っているのみでメンバーがいません。
みんな いきいきとプレイしています。 ヒースは微笑むほどノってます。
彼らの格調の高い 演奏が聴こえてくるようです。
メンバーの中で最後まで生きていたパーシー・ヒースも2005年に死去しました。
此のメンバーの良さはClassicとJAZZの融合が魅力でした。
MJQ アランフエス協奏曲
此のメンバーは筆者も昔から大好きで未だに良く聞きます。
1974年にヴァイブのミルト・ジャクソンがグループからの脱退を宣言した事により解散を余儀なくされる。
しかし、1981年10月に日本武道館で開催された「パイオニア・ライブ・スペシャル~モンタレー・ジャズ・
フェスティヴァル・イン・ジャパン」で7年ぶりに復活する。ミルト・ジャクソンの透明度の高いヴァイブ
が良い!
満開のピンクのバラ、
使用レンズはLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.でマニュアル撮影
実に柔らかいピンクです、
最後に赤いの小さなバラが綺麗でしたので、アップします。
週末はノンビリ過ごします。