当時舛添都知事の“拙劣極まりない危機対応”にまたか?其れも此の人とは年齢が近く、筆者より1歳若いようです。だから益々嫌になります。脈々と続く政治屋さんのお決まりのパターンで今騒いでもそのうち終わってしまう、前職厚生大臣もいい加減で消えたが、今の政治の不信感・・・ 今日、暇に任せ調べていますと、面白い記事の紹介です。この人も口先だけの学者であるが、日本での学者のあり方は政府からの金で動いてきた学者風情にマトモな政治は出来ない。まさに最低を絵に書いた様な都知事?同年代としても非常に恥ずかしいことです。
日本海海戦.
『日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言』です。
その記録は、日本から見て地球の反対側に位置するアルゼンチンの軍人であったマヌエル・ドメック・ガルシア大佐が綴ったものである。一見すると縁遠そうにみえるアルゼンチン軍人が、なぜ日本とロシアの戦争に関する記録を残しているのだろうか。実はガルシア大佐は、戦争当事国でない第三国の軍人が許可を得て戦争を視察することのできる「観戦武官」という役職についていたために、 実際に日本の艦隊艦上から日本海海戦を見届けることのできた人物だったのである。
戦争当事国でない異国の軍人ガルシアは、史上初の本格的な海戦で何を見て、何を書き残したのか?彼の目を通して、小国日本が世界に認められるキッカケともなった日本海海戦に迫る。日露戦争に1700ページにも上る詳細な報告書を提出していました。
しかしなぜ日本の軍艦に遠いアルゼンチンの海軍軍人が乗船していたのでしょうか?そして彼は何を見たのでしょうか?
明治維新から日清戦争、ロシア戦争・・・戦争はやっては行けない行為ですが、当時国民が抱いた世界の日本人になろうと、必死に努力して現在に繋がっていりことは事実なんです。日本の都知事としては非常に恥ずかしい行為です。
司馬遼太郎には連載中から「本作を映像化させてほしい」とのオファーが殺到していたという。しかし「戦争賛美と誤解される、作品のスケールを描ききれない」として司馬は許可しなかった。当時、NHKもオファーを行っていたが2週間考えた末の司馬の結論は「 やっぱり無理やで」だったという。
だが此の様な歴史小説を書かせれば実にうまい具合にまとめるのが司馬遼太郎さんであろう、例えば歴史上の人物でもある程度の空白のある人物は題材にしやすく、皆さんよくご承知の真田信繁(幸村)この幸村は大正時代に作られた名で猿飛佐助で有名になった人物で真田信繁は大阪の陣の真田丸の活躍の8ヶ月余りが全てである、冷静に考えれば司馬遼太郎の物語も小説なのである事を理解した上で紐解くと日本史の真実が解るのではないであろうか。
そして司馬遼太郎さん没後此の永い物語はドラマ化されました。
https://www.youtube.com/watch?v=dCsx0IiIKi4
東京都 学歴東京藝術大学大学院独唱専攻 古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のメインテーマ、を売ったています。
NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌うなど、まさしく日本を代表するオペラ歌手として常に注目を集めている。
千の風になって Maki Mori
昔日本人が若い命を国に捧げ今の世界の日本人を作ってきた事を我々は忘れては行けない。
日本人と言うより世界に通用する人間を目指し努力したことはもう一度考えなくてはなりません。ふと庭先を見るとインゲンマメの花が咲いています。自然と季節は過ぎていきます。しかし今振り返ればこの辺りから日本人として間違ったのかも知れない。ここで明治維新の開設は下級武士が起こした革命で、例えばフランス革命などとは全く違う。
庭に咲く花を撮影、自然って実に綺麗ですね・・・・・・・・