今日で5月は終わり、愈々入梅から夏に向かいます。
近くに芥子の花がさいている場所を見つけ早速カメラに収めようと 一寸出かけて見ました。
レンズはLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.の一本装着します。
名前の分からない花でしたが・・・・
やはり此のレンズはとっても良いのですが、重いのが玉に瑕でしょうネ!手軽にLEICAが楽しめます(笑)
色々な(ポピー)ケシの花がいっぱい咲いています。
一応調べて見ますと、芥子という文字は本来カラシナを指す言葉であるが、
何か花とは思えないような感じです。紙で作った感じです。
ケシの種子とカラシナの種子がよく似ていることから、
色もピンク色
紅色・・・個人的に好きな色です。
白に近い感じです・・・
最後に赤色です・・・色々な自然な色がとっても綺麗でした。
室町時代中期に誤用されて定着したものであると言われている。と書かれている。
こうして撮影して見ると色が凄く綺麗でした。
「ヴィクトリア・ムローヴァ(Viktoria Mullova Violinists)は、ロシア出身のヴァイオリニスト。
この星で最もエレガントで洗練された優しい表現力に富んだヴァイオリニストであろう」
~シカゴ・トリビューン~と、言っている、
拙宅のシステムLINNのアンプとKEFのスピーカーには普通の部屋(10畳程度)では誠に工合良く鳴ります。
ヴァイオリンの響きが実に良くなり、チェロ、ガンバ等弦楽器が良いようです。
その為か、最近はクラッシックを聴くことが随分多くなっていつことも事実です。
JAZZ系統も決して悪くは無いのですが、バロックの器楽曲が実に多くなったことは確かです。
彼女の事を調べて見ますと、モスクワ中央音楽学校、モスクワ音楽院を卒業。
1980年にヘルシンキで行われたシベリウス国際ヴァイオリン・コンクール、
また1982年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝し、
その類稀な才能が世界的に注目される。
受賞後、世界の主要オーケストラや指揮者と各国のフェスティバルで共演。
使用しているヴァイオリンは1723年のストラディヴァリウス 「ジュールズ・フォーク」、
もしくはガダニーニ。
筆者もとりわけバッハのチェンバロ協奏曲は実に良いと思います。
Johann Sebastian Bach - BWV 1053 - Harpsichord Concerto no 2 in E major - Arr for violin
ムローヴァは真正な楽器にガット弦を使用するなど、バロック音楽への傾倒が見受けられる。
2000年以降、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団や
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ヴェニス・バロック管弦楽団と世界ツアーを行い、
2007年3月にヨーロッパツアーを共にしたチェンバロ奏者のオッタヴィオ・ダントーネとも
引き続き共演を重ねる。
♪J S バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV 1041 / ムローヴァ(vn),
オッターヴィオ・ダントーネ指揮アカデミア・ビザンチナ 2012年
ダントーネとのJ.Sバッハ「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集」は2007年5月にONYXクラシックから発売され、
ガーディアン紙は「ムローヴァのバッハを聴くことは、素晴らしい経験の一つだ」と評している。
2007年5月には指揮:サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、
演奏:オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークでバッハの協奏曲をガット弦を使用して初めて演奏した。
多くのヴァイオリン協奏曲やバッハ作品の他、
ポピュラー音楽やジャズにも取り組み、
デューク・エリントンやマイルス・デイヴィス、ビートルズなどの録音がある。
残念ではありますが、YouTubeでの配信はないようですが次の曲はJAZZ系統かな?
Viktoria Mullova: Balada De Um Louco (Stradivarius in Rio)