伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

千葉ニューの里山を撮る・・・・ヤー プ・テル・リンデンなバッハが合います。

2016年05月19日 | 写真撮影

今回はLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

このレンズは筐体に電動沈胴機構を採用。 カメラボディの電源に連動し、

ONで撮影スタンバイ、 OFFで沈胴を約0.5秒の速さで動作します。

沈胴時には約26.8mm※2まで薄型化。

マクロコンバージョンレンズを装着しますとナンチャッテマクロに早変わり

パンケーキレンズと同等の携帯性・コンパクト性を実現しました。

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.に

マクロコンバージョンレンズを装着した筆者のGX7

家から車で10分程で里山に到着します。そこはのぞかな田園風景が広がります。

 

変わったバラを、花びらがソフトは感じ・・・ 

柔らかそうな、花びらが凄く綺麗に見えます。

次には今の季節の旬の花・・・

ブラシの花の開花です。

紫色の小さな花、なんちゃってマクロで、早速マクロに早変わり。

このカラスノエンドウ?色が凄く濃くって綺麗です。

凄く色が濃い、赤紫?の色が綺麗です。珍種かな?

実は昨日仕事でかなり遅くなり午前中まで爆睡してました。

動きの良い(伸びる)パンツが欲しくなり近くのGUに買い物ついでに 一寸寄り道した次第です。

早速広がる田園風景、田植えも済み。のんびりした田園風景が見られます。

景色もすっかり夏の感じに近づいてます。木々の新緑が綺麗!

 

里山から抜けると、あと少しで住宅地。

こんなところでヤギ見つけました。早速撮ってみます。

中々可愛いですよ・・・・(ちょっと望遠がほしいところです)

此のレンズ使ってみるとお手軽でとっても便利なんです。

実は、ほんの少しの違いって実に怖いんです。此のカメラのレンズはやはりLEICA 名は入ったレンズ使うと

最初の花びらの雰囲気が何か違って、自然にフアーット撮れるんですよLEICA使うと。

一度使うと其の良さが理解できます。

それとも、やはり筆者の腕が未熟なのでしょう????ね(笑)

 

そんな事しながら音楽聴くのは、

 ヤー プ・テル・リンデン/JAAP TER LINDEN 

バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者

ハルモニア・ム ンディ・フランスから出ているヤープ・テル・リンデンの演奏は、

ヨーヨー・マとは方向が違い、 私的な感情へと掘り下げるものではないような気がします。

特にバッハのチェロの音がごきげんです。

アンプ交換してから、弦の音が御機嫌です。

 

JS Bach 6 Cello Suites BWV 1007-1012,Jaap Ter Linden

 

物語を語るというよりも、あくまでも音楽として流れるのです。

この人はオランダの古楽器 演奏家で、ヴィオラ・ダ・ガンバも弾くようです。

バロック・チェロの音色は基音が低く感じられ、

倍音は独特の艶を乗せたはっきりとした音です。

 

ピリオド奏法的なのかどうかはわかりませんが、

テンポの前後への伸び縮みは絶妙に伴わせながらもつんのめることはなく、

穏やかで心地の良い揺れに誘われます。

表現としての心地よさを追求した結果だと言えるでしょう。

 

次に・・・・・・

また筆者の大好きなJ.S. バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集もいけます。

アンプの交換からもう1周間以上立ちますが、特に弦には凄く良い音になり。

KEFから流れる低音も結構聴けますよ。

 

でも怖いのは此の先です・・・・・・・・・・・・・・

これより先の音、これより少し良い音を求めますと、

費用の桁が違ってくることは明白です。

筆者の今までの経験上、ここからが病気の世界への入り口ですよ(笑)

何処までここで我慢出来るかが問題のようです・・・・・・・・

あくまで、音楽愛好家でとどまりましょう(笑)