その前に気になったStereo Sound誌のビンテージアナロクの特集号(保存版)やはり気になる特集号なのでStereo Sound誌のHPで在庫確認しますと在庫ありなので早速注文します。それと最新号も注文しました。
今回のSPRING号はハイレゾ、レコードの特集で久々の興味が湧く特集なんです。気になり注文した、最近は本屋が閉店する事が多く、本を読む人が少なく鳴ったことと週刊誌程度はコンビニで十分対応する様である。
勿論音楽もソースもデジタルに以降し便利な世の中に変わって来たようである。
デジタルだから創れる、新しい音の世界他/アナログレコード再生…等Stereo Soundらしい記事があれば参考にしたい、何か最近益々のめり込んでいるようで自分が怖い!
水槽の水換えしながら、軽い音楽聴きながら・・・・
今回は安佐里。在日韓国人三世。愛知県名古屋市出身の女医であり、歌手であり、2児の母。実に綺麗な声でボッサが旨い!
気になる歌い手さん、アン・サリー(Ann Sally、1972年8月17日 - )は、日本のシンガーソングライター。幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。
現役の内科医であり、2児の母親でもある。 デビュー当時は、ジャニス・イアン、ジョニ・ミッチェルなどの洋楽カヴァーが中心だったが、
【高音質】蘇州夜曲/アン・サリー(Japanese Jazz singer :Ann Sally 「sosyu yakyoku」)
その後、「蘇州夜曲」など古典的な歌謡曲や細野晴臣、吉田美奈子等、邦楽カヴァーにも挑戦し幅広い音楽層の楽曲を収録したアルバム「day dream」「moon dance」(2003年)を発表、2007年にアルバム「こころうた」を機に自作の楽曲を発表するようになる。
10代の頃より様々なジャンルの音楽を垣根なく愛聴し、歌で表現する面白さにのめり込む。
大学卒業後も内科医として働く傍ら歌い続け、2001年のデビュー以来10年間、多数アルバムを発表し、全国でライブを行う。
2010年には7枚目の最新アルバム「fo:rest」(フォレスト)を発表。
時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれ、深みのある歌唱と、ナチュラルなライフスタイルは幅広く支持されており、全国からライブ熱望の声が数多く寄せられている。
アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学のかたわら、ジャズの本場で歌唱力にさらに磨きがかかった。2005年8月末の「ハリケーン・カトリーナ」においてニューオーリンズが壊滅的被害を受ける直前に留学から帰国した。
アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学のかたわら、ジャズの本場で歌唱力にさらに磨きがかかった。
2005年8月末の「ハリケーン・カトリーナ」においてニューオーリンズが壊滅的被害を受ける直前に留学から帰国した。そんな彼女が歌うロベルト・メネスカルの小舟からハジマリ!ハジマリ!
『ヴォヤージュ』凄く癒やされますヨ! 先ずは第一声の声の美しさ、此れが実に癒やさせます
Ann Sally(アン・サリー) O Barquinho(小舟)
先ず、第一声を聴いて安心感がえられます。此れは凄いことなんですよ!
透明感溢れる緩急自在の歌声と独自の楽曲解釈により、しっとりとしたジャズから昭和初期の日本の歌まで、幅広い音楽を私たちに届けてくれるアン・サリーさん。やはり此処でボッサを聴いてみます。綺麗な声が実に素敵で音程もしっかりしてやはり基本が出来ているのか?
1 小舟
2 オール・アイ・ウォント
3 エモルドゥラーダ
4 酒とバラの日々
5 ヴェラス
6 ヒー・ラヴズ・ユー
7 ミッドナイト・アット・ジ・オアシス
8 スマイル
9 ザ・フェイス・アイ・ラヴ
透明感溢れる緩急自在の歌声と独自の楽曲解釈により、しっとりとしたジャズからボッサまで
Ann Sally - I wish you love
この方は、ボサノヴァやジャズのスタンダードが多いですが、日本語の曲もいろいろカヴァーしていて、それがなかなかよいのです。
Emoldurada/Ann Sally
皆さん良くご存知かと思いますが、この感じのボッサって素敵ですよ!とにかく澄んだ声が透明で綺麗に感じる、基本の大切さを感じました。
やはり基本ができてると違います、ブラボー!