房総の春です、桜の便りもあり、大滝城付近も桜咲いたかな?
この写真は2年程前に釣りに行った時立ち寄った写真です。
今年は 菜の花と桜の舞い散る小湊鉄道の写真でも撮影にと思ってます。
上総大久保駅付近の菜の花と桜の撮影に・・・と計画中です。
2両編成のゆったり菜の花の中を走る電車を撮影しようかと考慮中、鉄道マニアではありませんが・・・
最近又jazzを聞き出しました。それもすごく古い録音の往年のjazzです。
classicタンノイⅢLZで聴くと実に良いんですよ。 実は此のようにⅢLZがjazzと合うとは認識不足でした。
今後アンプ、プレイヤー等周辺機器機器等が変われば又変わるんでしょうが・・・
現在サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン現在の紹介は赤帯の入った物が音質も良く聴こえる。
筆者もこのLPは持ってませんのが、オリジナルも入手困難と聞くので、
是非日本フォノグラム盤でLPを聴いてみたいものです。
サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan、1924年3月27日 - 1990年4月3日)は、アメリカ合衆国の黒人女性ジャズボーカリスト。
大胆なフェイクやスキャットを取り入れた歌唱力をも持ち味とした。
ジャズ・ボーカル史上ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ、
女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われている。
枯葉の決定的名演は?」と聞かれたら、たぶんキャノンボール・アダレイ『Somethin’ Else』の「枯葉」を挙げるでしょうか。
でも、インパクトでいうとある意味こちらが上かも知れません。
“Autumn Leaves” 「枯葉」、いわゆるあのサビのメロディーが聴こえてきません。
「フェイク」という表現手法で、メロディーをくずして歌っているのです。ハイテンションに駆け抜けるスキャットは、
オリジナリティに溢れ、誰も聴いたことのない「枯葉」で圧倒します。
最もポピュラーなスタンダードの一つ「枯葉」。
Autumn Leaves - Sarah Vaughan
何度も何度も演奏され、繰り返し聴かれてきたこの曲から更に新しい魅力を創造し、
ジャズの無限の可能性を示したサラの名唱です。
「サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」Sarah Vaughan With Clifford Brown【1954年録音】
やはりジャズヴォーガルの名盤なんでしょう。
やはりこの作品には「必殺の1曲」が収録されております。
それが"Lullaby of Birdland"【邦題「バードランドの子守歌」】
Sarah Vaughan with Clifford Brown - Lullaby of Birdland (EmArcy Records 1954)
1 バードランドの子守唄
2 エイプリル・イン・パリ
3 ヒーズ・マイ・ガイ
4 ジム
5 ユーアー・ノット・ザ・カインド
6 エンブレイサブル・ユー
7 アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
8 セプテンバー・ソング
9 イッツ・クレイジー
10 バードランドの子守唄 (別テイク)
今も聴きたjazzですね。筆者が好きな、もう一度聴きたいjazzでも並べて見ようかな?