やはり筆者にはバッハの曲が合っているようで、どうしても此の傾向は強まります。
所詮オーディオの趣味は見せかけ?でもどうしても、自宅で聴く曲は上手く鳴る曲を求めるのは自然であろう。
Stereo Sound誌のhpをのごくと大変興味あるコメントが気になる・・・(やはり病気か?)
管球王国「英国製ヴィンテージアンプの魅力を聴く」のタイトルが気になり早速注文します。
タンノイIIILZ in Cabinetで聴くクォード、ロジャース、ネイム、リーク、フェログラフ
テスター=箕口勝善/高津 修/青田 徹
1950〜1980年代に活躍した管球式/半導体式の英国製ヴィンテージアンプの音の魅力
、機能・構造の特徴を試聴で探ります。
スピーカーやアナログプレーヤーも往年の英国機で揃え「ブリティッシュ・サウンド」の本質を考察します。
我家のタンノイIIILZ in Cabinet我家の全く上手く鳴らずお手上げ状態、
ヒントになるかな此の本で??
基本的にはタンノイIIILZ in Cabinet基本的にはを鳴らすのはやはりヨーロッパの機材が良いのかの呪縛か?
でも其のような状態で聴いても、そこそこの音は出しています、
特にヴィオラの音は良いようです。
ヘレン・カルス(Helen Callus)は現在、
ノースウェスタン大学で教鞭をとっている英国 人のバイオリニストです。
「世界最高のヴィオラ奏者の1人」(米アメリカン・レコード・ガイド誌)、
「彼女の世代で最も重要なヴィオラ奏者の1人」(米ファンファーレ誌)など、
世界各地で高い評価受け続けているイギリスの女流ヴィオラ奏者ヘレン・カルス。
我家のシステムでも割合上手く鳴ってくれています。このヴィオラのチェロ・ソナタ
J. S. Bach: Suite No.4 in E flat major BWV 1010 - Helen Callus
J.S.バッハの"ヴィオラ版"『無伴奏チェロ組曲』が話題となったヘレン・カルスが、
J.S.バッハからクレープス、
アーベルへと繋がる18世紀ドイツの音楽を"ヴィオラ"で奏でるユニークなプログラム。
バッハとその弟子であるクレープス、父がバッハが楽長を務めていた時代のケーテン宮廷楽団活躍し、
自らはヨハン・クリスティアン・バッハと友好を深めたヴィオラ・ダ・ガンバのヴィルトゥオーゾ、アーベル。
ヴィオラならではの味わい深い音色が、
J.S.バッハの『ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ』やクレープス、
アーベルの音楽の知られざる魅力を引き出してくれます。
【収録情報】
● J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028(ヴィオラ版)
Bach - Krebs - Abel / Helen Callus & Luc Beauséjour
● J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調 BWV.1029(ヴィオラ版)
Helen Callus Viola JS Bach Gamba Sonata BWV1029 Allegro
● J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調 BWV.1027(ヴィオラ版)
● クレープス:トリオ ハ短調 WV.473(ヘレン・カルス編)
● アーベル:ソナタ第2番ホ短調(ヘレン・カルス編)
ヘレン・カルス(ヴィオラ)
リュック・ボーセジュール(チェンバロ)
録音時期:2014年8月13日-15日
録音場所:サン・トーギュスタン教会(モントリオール)
実に上手く鳴った拙宅のタンノイIIILZ in Cabinetです。