先日CAT.7というLANケーブルの良い物があると聞いた、オーデイオマニアの性か、少しでも良いと言われれば?価格も安価なら尚更試して見たい、取り敢えず近所の家電販売店に行き商品の確認をした、LANケーブルのコーナーに勿論一般的な商品なので直ぐに見つけ、価格安価なので、取り敢えず2本を早速購入してみた、内容は撚り線使用である。
たかがLANケーブルで、果たして音質まで変わるのか疑問ですが、取り敢えずルーター〜LAN〜PCと取り敢えず2本購入、最短が良いと思い1メートル2本を購入した。しかしここで取り扱い方法に間違いをみつける、筆者の機材とは対応不可なんです。
詳しい事はわからないがこのCAT.7というLANケーブルを利用しRCAケーブルを作り音質が良くなったという方もおられる、勿論スピーカーケーブル利用も良いと聞く。実際RCAケーブルを自作され聴いていつ方の話によればすべてのケーブルをCAT.7というLANケーブルに取り替えられ随分音質は向上したと言われていた。
通信速度と音楽ソフトへの影響はあるのか?現在筆者の使用するケーブルは1年前に交換したカテゴリー6Aを使用しているが、現在の物より可也太くなった、今回のCAT.7は支那製でもあり、華為技術(ファーウェイ問題)の関係性があるのかも知れない?格安の撚り線使用の自作でも音質の変化は合ったと聞いた。
アメリカ(トランプ)の影響でソフトバンク等も早速対応策を発表している、今後通信会社への影響が多いのだろう。ソフトウエアーの交代は実に色々なハードウエアーに影響する、速度が上がりそれに伴う、ルーター、ケーブル等経済効果は大きい。
今後値上げという自体に進むのかも知れない?確かに筆者も支那製の真空管のPSVANE 300Bを使用しているが、製品安心度も最近の支那製品は可也安定し、未だに多少の割安感な特徴があり、儲かると思えば何でも手を出す中国は益々脅威である。
支那製品は品物をよく吟味しなければ痛い目に合うが其の辺りは十分注意しなければならないが、かなり昔から言われているが支那製品も未だ台湾の会社が管理している支那製品の品物は良いのかも知れない?この商品の説明には取り付け部分は金メッキを使い今まで使っていたものより高級な感じはする。
話は戻すが通信設備が整ってなくとも、他のコード類は先端を走る技術は何処にいくのか?支那の野望か今後に注意です?10Gbpsにも対応しているカテゴリー7(CAT.7)を購入し、いざ接続!
代理店はサンワサプライ株式会社ツメ折れ防止コネクタと丈夫で取り回しの良い細径メッシュを採用した10GBASE対応のCAT7 LANケーブル、ある情報ではこのケーブルを使いRCAケーブルに使用していると聞くが・・・また単線使用も記してあるが、単線RCAケーブル制作も興味あります、良ければスピーカーケーブルも試して見たいですね!確かにたかがLANケーブルにしては太くて硬い。
理由はカテゴリーの数字が5→6→7→8と高くなるほど性能も良くなるが、一般家庭では現状10Gbpsは普及していない(NUROでも2Gbps)ため、カテゴリー7以上はだとオーバースペック気味になる。
またノイズが乗りやすいという欠点もあるので、現状ではカテゴリー6Aか、コスパ重視ならカテゴリー6がオススメ!だそうですが筆者のPCソフトはiTunes(月払い)を使用しオーディオインターフェースを経由して音楽を楽しんでいる、ソフトも新しソフトも配信され重宝していますので、筆者としてはCAT.7交換で音楽の音質が良くなればと思い早速交換して視聴する、交換して聴くと音楽全体に静かになった感じがする?いわゆるスッキリ聴こえる・・・・・。
当分このLANケーブルを使いエージングしてみないと評価はできないが、交換して意外と良いのではないかと思う。しかし対応の悪いCAT.7用CAT.8用が何故次々販売されているのかの疑問が生じる、どのような謎が隠されているのか!ここから始まる話は筆者個人の思ったことで一つの物語としてお読みください。一つの通信ソフトとハードでの水面下の戦争を見るようです。
価格は高額になるが国産の単線があるので、RCAケーブル、スピーカーケーブル交換も期待が持てる。撚り線と比べ価格は高額となるのが考え所なのですが?しかし現状の製品はCAT8 LANケーブルが主流になるのでしょう。通信設備の今後に期待します筆者の中に不思議な疑惑の起こるケーブル問題であった。
勿論初段MT管は松下製をこの前仕入れた物を使っている、逆輸入より良く聴こえるが理由は解らない。ロゴマークにナショナルのロゴが見えるこの管は比較的新しいものかも知らい・・・・・・・色々初段MT管は試したが現在多くの種類の6BM8管の中では一番相性は良い物を使い視聴している。
LANケーブル音楽がスッキリ聴こえる、一聴すると綺麗さが感じるが、ボリュームを上げると、確かに細かなニュアンスは隅々まで繊細に聴こえる、今までより自然に感じた。確かにこのケーブルは情報量が多く伝わっているかも知れない?
最近狭い筆者の仕事場兼書斎も本棚も一杯で物の置き場所がなくなっている、MT管等も後ろ横もダンボール箱に並べた真空管が一杯だ、現状打破を考慮しなくてはならない、本も最近管球王国も買っている、MT管もハーモナイザー用の管も含め、現在作業台の上に多くのMT管を置き作業台は手狭で、これで管球自作すれば又々手狭になる、はんだ付けも儘ならない筆者にはキット制作も遠い夢かも知れないが、何時かはと思ったりする。
最近の米中問題の本当の中身は、通信機器のソフト、ハード関係が中心かもしれない、一般的には余り感じないが軍事問題が絡む問題の匂いがする、この問題は勿論オーデイオ関係もRCAケーブル、スピーカーケーブルも多くあるがどれも大切である。肝心な事は現在通信ケーブルの変更をCAT.7用、CAT.8用と次々発売する意味を考えよう。現在このケーブルの安価な物は殆ど支那製品が圧倒的に多い、臭い匂いがする。
今後の通信関係の変更によりプラットホーム自身が全く違う世界になるのかも知れず、ここ暫くPC本体のチップもそれに沿って変更する前触れの予兆かも知れず、暫くファウエイ問題の顛末を見極める事は肝心である、今後の通信ソフトの変更によりWindows導入時期と同様のことが変換するのかも知れない勿論EU関係を共に包囲網は必要だが、EU圏の中の支那麻薬に浸かった国、出身東ドイツ、メルケル親中派と言われる彼女の動向等支那包囲網の隙間に要注意である。
此の辺りで話は戻るが現状アンプも石のアンプも含め7台もあるが、処分となると迷うのだ・・・・・・?何時まで続くかごみの部屋になっていく、アンプ付近も交換用の真空管で一杯になった。この辺りが石のアンプにはアンプ付近がスッキリするが、音質を考えると火屋のアンプは手放せない。知らぬ間に初段MT6BM8管の保存管は26本程にに増えてしまった冷静に考えればPSVANE WE300Bが購入できた金額だ(笑)
以前もこのブログに掲載したKEIKO LEEを今回再度じっくり聴いたが余分な音がしなくなって、以前より彼女の哀愁のような感じが聴こえる、なにか嬉しくなる。
やはり、歌が上手いのですね!尊敬するはカーメン・マクレエなどのジャズ・シンガーというのも頷ける。Jポップカバー・アルバムだが中身はJAZZの世界が垣間見える。只真空管で聴く限り音が立体的に聴こえる、真空管のがリアル感が勝る、聴けば必ず理解できる音が聴ける。
愛知県で生まれたケイコ・リー(本名は李敬子)。彼女はけっして幼い頃から教育された生え抜きではなく、努力の人である。というのも、ピアノを始めたのはなんと21歳の時であり、しかも独学。しかし、もともと音楽のセンスには天賦のものがあったのだろう。
いつしかプロのピアニストとなり、ジャズのライヴハウスやホテルのラウンジなどで弾き始めていた。そして、音楽教室を開いている際に、周りの勧めもあって歌も歌い始める。
また、ピアニストとして煮詰まり始めていた頃に米国を旅行。カーメン・マクレエなどのジャズ・シンガーのパフォーマンスに触れ、自らもヴォーカリストになることを決意した。
アルバム、Timeless 20th Century Japanese Popular Songs Collection
1. あまく危険な香り
2. ラブ・ストーリーは突然に
3. 桃色吐息
4. ワインレッドの心 feat. TOKU & 小沼ようすけ
ケイコ・リー 『ワインレッドの心』Short PV
5. 胸の振子
6. 我が良き友よ
7. 卒業写真 Keiko Lee Solo(Japanese Version)
8. リバーサイドホテル
9. ルビーの指環
10. かがやき~キッチンより~
11. いい日旅立ち
12. 海を見ていた午後
13. ロンリー・チャップリン feat. Shiho & 五十嵐一生
14. 卒業写真 featuring 佐藤竹善(English Version)
海を見ていた午後、卒業写真、共ユーミンのカバーだが筆者はケイコの歌がうまく感じる
ケイコ・リー 「TIMELESS」トレイラー
音楽プロデューサー 松任谷正隆による「Graduation Photograph(卒業写真) featuring 佐藤竹善」が印象に残る。スイングジャーナル誌人気投票女性ヴォーカル部門で堂々13年連続(トータル15回)の第1位に輝く、人気・実力ともNo.1ジャズヴォーカリストとして国内外で人気を確立しているケイコ・リーのアルバム。
今回のアルバムでは、「ワインレッドの心」、「ルビーの指環」など、誰もが知る20世紀のエヴァーグリーンなJポップの数々を上質なジャズ・センスでしなやかに歌い上げる、
大人が落ち着いて聴ける作品に。「あまく危険な香り」はミディアム・スローに、「桃色吐息」はケイコ・リー最大のヒット曲「ウィ・ウイル・ロック・ユー」のアレンジを手がけた内山肇による多重ヴォーカルのアレンジになっており、歌本来の魅力を別の角度から浮き彫りにするような内容になっています。
2014年にアルバム「KEIO LEE sings THE BEATLES」でデュエットもした、この歳3月に亡くなった朋友ムッシュかまやつを追悼した「我が良き友よ」も収録したそうだ。
歌本来の魅力を別の角度から浮き彫りにするような感じが好感を持てる、ブラボー!