伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

久しぶりのオーディオのお話、勿論試聴する音楽は、バッハのチェンバロ協奏曲を10吋タンノイユニットで検証した

2022年12月08日 | J.S.バッハ制作音楽


来年度の大河ドラマは「どうする家康」だそうで配役はともかく来年は歴史観として見れば脚本はあの夕陽丘三丁目を手がけた古沢良太で大変楽しみである。
皆様もご承知の如く尾張は、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉と3人の天下人を輩出し、三河は徳川(松平)家康の一人であるのが実情である。愛知県の中でも未だ尾張地方は見栄っ張りで短気と三河地方はおっとり型で排他的で保守的と違い文化、宗教、方言等まで全く違っている事が驚きでもあろう。

私の出身地は愛知の蒲郡です、蒲郡とは東三河の中では一番西の東三河と言われる。北条時代から鎌倉の重鎮の安達藤九郎盛長の五井城があり三河国を収めていた。鎌倉との繋がりは深く、昔は宝飯郡蒲形(カマガタ)と言われその隣の村が、西郡(ニシノコオリ)と言い東三河に西側という意味と言われる。その上の部分が、上郷(カミノゴウ)い言い今川方の侍が納めていた、その西に幸田町が松平家系統の土地でした。その隣に今川方の名門吉良上野介で有名な吉良家があった。三河も西と東は違った社会制度でもあったようである。
東三河と西三河での戦いは三河一向一揆の影響(特に西三河には浄土真宗派が大いと言われ、入り組んだ地形も影響したが、今川が織田に負けた事が原因で三河統一がなされ、明治以降に蒲形、西の郡が一緒になり蒲郡と言う地名になったと言われます家康の最初の側室は西の郡姫(ニシノコオリノヒメ)と言われ今川配下の娘と聞く。当時その後吉田(豊橋)は家康の家臣、四天王の一人の酒井忠次が収め三河統一と相成るが、西・東三河は不仲であったと聞く、歴史は地理上からの影響も相当大きいのであるようだ。



まるで小さな話ではあるが、歴史的に見ると何故か現在の日本の現状を感ずる、それ以来織田と松平は同盟を結び、織田は西に、松平は東へと進出した。地政学から歴史を考察する事もより歴史が良く理解できる方法である。
つい最近アメリカではウクライナの武器支援は少なくし、台湾、日本への武器供与が大切と議会を賑わせ支那を敬遠している様です。
この危機こそ今の日本の姿であろう、相変わらず日本のマスゴミは全くこの様な大切な報道は流さず、今も統一教会まっしぐらである。全く聾桟敷(つんぼさじき)の被害者は日本国民である。

このワンコの様に何時までも平和が続くと思い生活を続ける日本人の様である!
支那(近平)は何時爆発するのであろうか?支那の国の財産も急激に減収しこれは爆発間近であろう、コロナ関係、恒大集団、が経営危機経営者の自殺も報じられている様だが、全く不明、食糧危機と最後の喘ぎの様にも思える。台湾、日本は特に冷静な判断をしなければならない時代になって来た様である。

先日筆者の使用するMacのバージョンアップの案内が配布されMacOS13.0.1に変更したが、何故かプリンターアプリ状態の環境が悪いようである。Macの場合の注意事項である基本はプリンター・スキャナーにバージョンアップが必要なことも多々あり故障の原因になる事も多い様である。今回の様な大幅な12から13とシステムのバージョンアップは確かにより使い易くする為のアップではあるが、多くのアプリケーションのアップロードが必要の場合が一番心配であった。
この時期は年賀状印刷の状態が心配した印刷であったが、早速リコーHPにてアップロードを探すと新しいタイプをダウンロードする事は必須であった。今迄と表示が違いハガキ印刷設定が判りにくい感じでした。この様な手間を考えると、インクジェット印刷が簡単で優れているように感じるが、印刷仕上がり状態はリコーの複合機のプリントが綺麗である。この様に思えば年末のハガキ印刷は余り使用しな為か設定操作記憶が曖昧になる。これぞ老化現象であろうか・・・?



そういえば最近購入したレプトンパワーチップス(3個セット) 燃費 向上 グッズ 車 パワーアップ トルク アップ 静電気 除去 チューニングパーツが本日到着しました。この商品を紹介していただいた、Y氏はオーディオの事に詳しい方で10吋IIILZ Monitor Goldユニットのマグネットカバーを外して磁石の中央へ貼り付けてください。あっと驚きますよ!とコメントされていました。
参考にと送って頂いた写真は下記の写真です。Y氏のお持ちのタンノイのHPD295ユニットに貼り付けた参考写真も見せて頂いた。多分筆者の使用するIIILZ Monitor Goldユニットも同様の効果があるのであろうと期待する。

音質に違いが出ると言われるので早速試す、さて音質は変わるのであろうか?筆者の持つタンノイのユニットにセットするにもマグネト部分はずいぶん汚れているため#600番のサンドペーパーで良く磨くが範囲が大きいので部分的作業を行う、後は無水エタノールで拭き取りレプトンパワーチップスを中心部に貼り付けカバーを装着し仕上がる。


尚レプトンパワーチップスは強力な磁石の塊の様な代物で、以前も此の品物の様な強力なマグネットで水道水の蛇口に取り付け水道の水質向上を計った物と同じ理屈に思えた。尚此のマグネットに使い終わった乾電池を載せて置くと以外に又電池に蓄電されたことを思い出す。同様の理屈に思えた。
この案件は筆者の友人で、当初は止めたが辞めなかった、友人曰く今日本人は癌にかかる確率は体温が低い人程確率は高く、基礎体温を上げても癌予防効果はあると言われている話題の岩盤浴効果である。
効果があるのが当時は磁力でと誰も相手にされなかった代物で、最終的には厚生省の認可も所得したマグネットを注入した電気マットを作り、あらゆる病気、アンチエイジングにと「世界屈指の放射能泉であり、心と身体を癒してくれる鳥取県にある三朝温泉」の様な健康温熱マットも作ったが全く売れず、最後は原価を割って叩き売った経緯があります、当時は健康重視の時代では無かった様です。
尚筆者が手伝ったのはレイアウト関係およびデザインですが勿論無料奉仕のなって交通費諸経費も勿論持ち出しでした。後はHPの制作と販売のための手続き等以外とこの辺りは苦労の連続でした。
製作は韓国に委託、その時韓国の竹塩を教えていただき、友人は竹塩も販売すると仕入れたが全く売れずにラーメン店に叩き売った様である。すっかり横道にそれた話になりました・・・・?



本題にもどりますと作業に小一時間は必要です、接続コネクター部分にもこの前レプトンパワーコンダクターグリースを塗り補修したが確かに今も接続は安定しているので、今回も若干塗り直しコネクターの足の部分に薄く塗布し慎重にセットする。この液体のお陰か演奏途中で音は消えなくスムースに音は繋がり音声は安定して大変良い音で聴けています。取り敢えず此れでセット完了です。

次は早速試聴します、今回はバッハのチェンバロ曲を選んで見ました。録音は少し古いが、4台のチェンバロを揃えて演奏の協奏曲を選びました。
バッハは1729年から1741年にかけて、ライプツィヒのコレギウム・ムジクムの指揮をしており、バッハのチェンバロ協奏曲は、その演奏会のために作曲されたものである。しかしその多くは、バッハの旧作、あるいは他の作曲家たちの作品を編曲したものであると考えられている。それらの原曲が失われていることも多いが、今日では原曲を復元し演奏することも盛んに行なわれている。 バッハがコレギウム・ムジクムの仕事を始めた頃、長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ、次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハを始めとする息子たちや、弟子のヨハン・ルートヴィヒ・クレープスらが一流のチェンバロ奏者に成長しており、このことが複数のチェンバロのための協奏曲の成立の背景にあると考えられる。
一番変わった様に感じたところは余分な音がしない、音への反応が敏感な反応がして鋭くなり、音質は以前と比べ若干細やかにリアルっぽく改善されている感じがした。2〜3日はこのまま放置し続け様子を見ることが賢明であると感じた。再度聴き直すと、思えばオールドタンノイの音の感じが変わったように思える、若干ではあるがリアル感も加わり基本的は変わらないのですが何故か神経質的な一面を覗かせる、この姿こタンノイの元来持っていた陰影を感じさせる魅力の特質かも知れない。いくら優秀なLS3/5Aで聴くもこの独特のタンノイらしい陰影のある音の再生は難しいと思った。今やっとタンノイの魅力を垣間見た感じになった、オーディオの世界も可成り深い様である。



音源をピアノ曲に交換し同じく以前紹介したベアトリーチェ・ラナ(Beatrice Rana)のバッハ:ゴルトベルク変奏曲を試聴するやはりグランドピアノから流れる音は、膨よかな低音も抜けが良く、粒立ちの良い装飾音が心地よく、瑞々しさにあふれ、清流のせせらぎの如しと言えよう。ほぼ満足のするピアノ演奏でもあった。以前からチェンバロ演奏は良いのだがピアノ曲は疑問を抱く今一番と感じていたが、断然ピアノ曲の音質が豊かになった。今後はベアトリーチェ・ラナお得意のショッパンを聴く事が楽しみであろう。
オーディオの調整はこの辺りがそうやらツボと言えるであろう、パーツの補修作業、細やかな調整等アンプとの相性で三年を費やしてしまった。

バッハの器楽曲の中でも興味深いのはチェンバロ協奏曲がありが、一般的に想像すれば、数台の同じ楽器、同じ調律、同じ演奏技術が同様でなければ成立しない、この協奏曲は2台、3台、最終的には4台の楽器を揃えなければ成立しない。勿論支度するだけでも大変な手間と時間が必要である、現在は楽器をヴァイオリン、オーボエ、トラベルソ等に持ち変えての演奏が多い、またチェンバロ協奏曲の中に名曲も多いので事も魅了する。
特に有名な話はバッハの協奏曲を調べますと4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV1065は,ヴィヴァルディ作曲の協奏曲集作品3『調和の霊感』第10曲の4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲ロ短調RV580のリメイクです。
バッハのオリジナル作品ではありませんが,原型を保ちながらもかなりのアレンジがなされており,まったく別な音楽として個性を発揮しています。さすがに,この協奏曲を作曲するに当たっては,バッハの自作の楽曲からは原曲にできる作品を探し当てられなかったのであろうと想像する。



早速試聴したが大御所レオンハルト演奏を聴く、確かに古い演奏ではある、音質は普通ではあるが実に聴きやすい協奏曲である、この後ボブ・ファン・アスペレン等とも共演はしていますが、このアルバムも一度は聴きたいアルバムではある。この当時としては古楽器使用の演奏は珍しくモダン楽器と違い高音が出しにくいと言われ、世の中はモダン楽器演奏が圧倒的に多い時代でもあった。

Bach: Concertos for 2, 3 & 4 Harpsichords, BWV 1060 - 1065
2台、3台、4台のチェンバロのための協奏曲
今日の古楽隆盛の基盤を築いたレオンハルトが、バッハ時代の編成、楽器、奏法にのっとって初めて録音した作品。演奏の真意がストレートに伝播する名演。
J.S.バッハ:
 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調BWV.1060
 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調BWV.1061
 2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調BWV.1062
 3台のチェンバロのための協奏曲第1番ニ短調BWV.1063
 3台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調BWV.1064
 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1065

【演奏】
 グスタフ・レオンハルト(チェンバロ&指揮)レオンハルト・コンソート
  アンネッケ・ウィッテンボッシュ(チェンバロ)
  アラン・カーティス(チェンバロ)
  エドゥアルト・ミュラー(チェンバロ)
  ヤニー・ファン・ウェリング(チェンバロ)
【録音】1962-1967年

じっくり試聴した見たが音質はやや抑えめはあるが落ち着いた良い演奏である。やや渋めの演奏は落ち着いた雰囲気を味わえるこれはバッハの音楽の深さでもあろう、確かに今から可也前の録音ではあるがタンノイのユニットらしいチェンバロの涼やかな音声は堪能出来ます、あっと驚くまでは行かなかったが相当深い音質には効果的に思う、使用ユニットにも差は出るのであろうが面白き使用方法とも思える、兎に角磁場の方向を正しく補正することによりエネルギーが従来の持つ力を補正さることに力を発揮できる品物のようである。



次の試聴は、現在バッハの演奏では実力もあり内容も素晴らしい鈴木優人(チェンバロ)Masato SUZUKI, cembaloの最新版を視聴する。
鈴木優人は1981年オランダ生まれ。東京芸術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
2018年よりバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、20年からは読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開している。

鈴木優人が実に解りやすく話す【プロが語るバッハの世界】バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者 日本バッハ界のサラブレッド鈴木優人からみたJ.S.バッハの魅力、話から紐解くバッハの音楽の世界を覗く。暇な時に一度聞くとバッハの音楽の参考になります。

バッハ - チェンバロ協奏曲 Vol. 2
解説では次の様な紹介がある。ヨハン・セバスティアン・バッハによるハープシコードと弦楽のための協奏曲は、最初ではないにしても最も初期の鍵盤協奏曲の一部です。おそらくバッハは、自分自身 (または彼の才能ある息子たち) のためにこれらの曲を書きました。おそらく、ライプツィヒのコレギウム ムジクムで演奏するためでした。協奏曲の新鮮で活力に満ちた性格は、バッハが仲間の音楽家と交流する機会をどれだけ楽しんだかを反映しており、鈴木雅人がバッハ コレギウム ジャパンの同僚たちとバッハのハープシコード協奏曲の最初の作品である「きらめく演奏」にも現れました。
いかに風変わりに聞こえるかもしれませんが、バッハのハープシコード協奏曲の多くは、他の楽器のために書かれた以前の作品の編曲であることはほぼ間違いありません。この第 2 巻に掲載されている作品のうち、BWV 1054 と BWV 1058 は、作曲家がケーテンに住んでいたときに作曲されたヴァイオリン協奏曲を翻案したものです。BWV 1055 のモデルは失われましたが、オーボエまたはヴィオラ ダモーレのための協奏曲であると考えられています。最後に、BWV 1057 は、有名なブランデンブルク協奏曲第 4 番を翻案したもので、1 段階下に移調されていますが、オリジナルの 2 つのリコーダーは保持されています。音楽のリサイクルの例として、これらの作品は、成功した音楽のアイデアを再利用し、それらに新しい意味と重要性を与えるバッハの並外れた能力を示しています。


Cembalo Concertos Vol.2 : 鈴木雅人(Cemb)/ Bach Collegium Japan
すでに鈴木雅明と演奏した2台のチェンバロのための協奏曲集はリリースしておりますが、このたび鈴木優人がソロ・チェンバロと弦楽のための8つの協奏曲を録音しました。
独奏チェンバロと弦楽オーケストラのための協奏曲集はその半分がバッハや他の作曲家による他の楽器のための協奏曲を編曲したものですが、チェンバロという楽器中継奏から独奏楽器へと
消失したヴァイオリン協奏曲の編曲である第1番ニ短調、同じく消失したオーボエ協奏曲の編曲である第2番ホ長調、美しいラルゴの旋律が有名な第5番ヘ短調はいずれもバッハの類まれな才能により華やかなチェンバロ独奏と弦楽との掛け合いが魅力です。
また協奏曲第8番ニ短調は第1楽章の叫び8小節半しか現存しないため、鈴木優人が復元した版で録音しました。カンタータ第35番の導入シンフォニアを第1楽章、第2楽章を第2曲『アリア』、同じく第3楽章を第5曲のシンフォニアから復元で演奏。急-緩-急のイタリアの協奏曲風に仕上げました。またカンタータ第35番の原曲では3つのオーボエのパートがありますが、ここではオーボエは1本に編曲。 、特に唯一無二の第2楽章はチェンバロの掛け合いで美しく奏でられます。 鈴木優人の多才ぶりを発揮した無二のアルバムです。

JSバッハ:チェンバロと弦楽のための協奏曲集 Vol.1
  協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
  協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056
  協奏曲第8番ニ短調 BWV.1059R(鈴木優人による復元) )
  協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
 鈴木優人(チェンバロ、指揮)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 三宮正満(オーボエ)松夏若美(ヴァイオリン/コンサートマスター)
 高田あずみ(ヴァイオリン)竹嶋祐子(ヴァイオリン)
 山口幸恵(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ)西澤誠治(ヴィオローネ)
 チェンバロ:Willem Kroesbergen ,
  Utrecht 1987 after J. Couchet;2 manuals, 
 8'8'4'楽器調律:林 彰見
 録音時期:2018年7月
 録音場所:東京、ヤマハホール録音方式:サウンド(DSD/セッション)
 付きBCJ首席指揮者、鈴木優人弾き振りによる



一応修正は終了し早速試聴したが、ある程度安定するには翌日改めて聴いた。
最新の演奏は大変すばらしい演奏でまるでリアルに聴ける音質の良さを感じる、勿論古楽器を操っての演奏であるが実に生々しい響きが伝わる様子が大変満足できる、この作業部屋兼居間が劇場の一番良い席に変わる感覚は見事である。

確かに現在使用のパワーアンプは高額な商品ではないが国産品の普及品に国産品の真空管300Bに交換してを差し込み聴いているがIIILZ Monitor Goldのユニットとは相性十分で、ある程度の満足感は足りています。



当分此のレプトンパワーチップスを装着して色々の音楽を楽しんで見ようよ思う、確かに磁場の不思議差は筆者も以前からこの技術は注目し調べた事はあった。そこで以前購入のヘルムート・ヴィンシャーマンお得意のバッハのカンタータ曲BWV174からを聴悔い演奏が始まりコラールの部分が始まり驚く、人の声がここまで美しく聴こえるたしかにヴォーガルは冴え渡る様です。
後はヴォッサ、ジャズヴォーがルも文句ない歌いっぷりである、これでやっとワグナーが聴けるとほくそ笑むのであった。

2・3日後パワーチップスの効果良好になりジャズ音楽を視聴する、先ずは視聴には良く使用するSHELLY MANNEのアルバム2 3 4を使うアルバムですが相当なメンバーもが集まり演奏しているが、視聴はこの1曲は特に優れた2曲目のTHE SICKS OF USがお薦め、見事な仕上がりである。YouTube配信もありますので一度お試しを・・・・
ヴィブラフォンの音のリアル感が凄まじい音と響く兎に角音の対応が敏感になった様である。ジャズ系統は全体的にキレも抜群に聴こえる確かにY氏のおっしゃる様に「あっと驚きますよ!」のコメント通に鳴った・・・ブラボー!