伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

『今聴きたいジャズPartⅠ』、ビル・チャーラップの率いるニューヨーク・トリオを聴く

2018年04月11日 | JAZZ・ボサノヴァ

最近ジャズも聴くが、お爺ちゃんになったのか?もっぱらスイングジャズオンリーです(笑)。

今回はビル・チャーラップの紹介です、今聴いても断然イケます!1966年10月15日、米ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。

ブロードウェイのミュージカル作曲家として名高いモース・チャーラップを父に、歌手のサンディ・スチュワートを母に、ウディ・アレン映画の音楽を担当するディック・ハイマンをいとこに持つ音楽的環境で育つ。

3歳からピアノを始め、クラシックからジャズへと傾倒。トニー・ベネット、ジェリー・マリガン、フィル・ウッズらと巨匠との共演で腕を磨く。

最近特に好ん聴いている、「オールウェイズ」このCDはまず、ジャケットの素晴しさに目を奪われます。

スポーツカーで颯爽とドライブするレトロな恋人同士がほほえましく、カッコイイ写真です。

天気さえよければこのジャケットのように今頃きっと……といった気持ちで三大アメリカン・スタンダード・ソング・コンポーザーの第一人者、アーヴィング・バーリンの代表曲を心を込めて演奏したビル・チャーラップのジャズ・ピアノ・トリオ美学が最高に発揮された傑作アルバム。ニューヨークNo.1のピアニスト、ビル・チャーラップ率いるニューヨーク・トリオの前作「君はすてき」に続くソング・ライター・シリーズの2008年作!

 オールウェイズ

 1. オールウェイズ(5:15)

 2. チーク・トゥ・チーク(5:41)

 3. ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル(3:57)

 4. アイ・ゴット・ザ・サン・イン・ザ・モーニング(5:19)

 5. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン(3:57)

 6. チェンジ・パートナーズ(4:43)

 7. ホワットル・アイ・ドゥ(5:24)

 8. イズント・ジス・ア・ラブリー・デイ(5:39)

 9. ザ・ソング・イズ・エンディッド(6:51)

 10. ロシアン・ララバイ(2:07)

 一曲目「オールウェイズ」でのピアノの清々しい音色に浸ると、本作は、アメリカの一番のスタンダード作家と呼ぶにふさわしいアーヴィング・バーリンの作品集で、これまでのリチャード・ロジャーズ、コール・ポーターと合わせて、アメリカン・ソング・ライター御三家の作品集がそろい踏みとなりました!

アーヴィング・バーリンの最もバーリンらしい、また最も良き時代のアメリカン・フィーリングに満ちたベスト選曲でビル・チャーラップのスタンダード美学が最も美しく描かれた傑作だと思いませんか?

すぐにでも雨の休日が雰囲気のある時間に思えてくるはずです。

筆者も歳かな?こんなジャズが聴きたいシリーズでも発信しようかな?でもある程度の制約付ですが、音楽性が良く、思わずリズムに乗れる、それと音質も適度に良いのが条件かな?

少しはオーディオファンでもあるので、やはり勿論良い曲を、いい音で聴きたい、此れが条件・・・かな?

Bill Charlap, New York Trio - How High The Moon

ニューヨーク・トリオ、『夜のブルース』に続くセカンド・アルバムがSACD/紙ジャケ仕様で登場!

「ペーパー・ムーン」他、スイング感のあるスタンダード・ソングや、「いそしぎ」「モナリザ」のピアノ・ソロ曲を含む全9曲を収録。

 1. いそしぎ

 2. 過ぎし夏の想い出

 3. いつの頃から

 4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン

 5. モナリザ

 6. 帰ってくれたらうれしいわ

 7. ペーパー・ムーン

 8. 恋去りし時

 9. 時のたつまま

New York Trio - As Time Goes By

 1940年代後半から、ジャズの世界では「モダン・ジャズ」と言われるジャンルの時代になっていきます。

現在ではさすがに「モダン・ジャズ」の創成期から活躍したミュージシャンは一線を退いている人が多く、二世三世へとバトンタッチされています。

このCDでピアノを弾いているビル・チャーラップもそういった新しい時代の期待の星の一人。

彼のピアノには、その育ちのよさを感じさせる、凛とした品格のようなものがあります。

テーマメロディをあまり崩さず大切に扱い、ソロではテンポよく聴きやすいプレイに徹します。

聴く者をゴージャスで楽しい気分にさせてくれます。 

ピアニスト、ビル・チャーラップ、ベーシスト、ピーター・ワシントン、ドラマー、ケニー・ワシントンからなるトリオによる、`98年録音盤。

「タイム・アフター・タイム」「イスファハン」他、全10曲収録。

 ビル・チャーラップ・トリオ/Time After Time

Yさんより聞いた事に、最近インシュレーターとしてもソルボセインが良いそうです!

との事を言われ、試しに購入してみる。

PRO CABLEでソルボセインを購入、勿論筆者は簡便なインシュレーターを使用していたが今回、最先端ハイテク衝撃吸収素材、ソルボセイン1センチ厚、125mm×125mmを使ってみました。125mm角をカットしてKEFQ300に使用する、使用後半日すぎるとかなり落ち着き音質の変化が良く分かる。

意外と音の抜け、分離が良くなる、確かにジャズなどには分離も良く実に音離れが良い此れは使えるようです。特にピアノの音が違ってきた。低域がぶれないで安定した。

それと同時に低音楽器のピッチがより明確に解るようになる、ビブラフォンの響きが素晴らしい。

特に驚いたことはチェンバロが今までの音質を越える、音の焦点が合う特に高域の音が澄んできた、エディット・ピヒト=アクセンフェルト等は断然良くった。

意外と低域もたっぷり聴こえる、1枚1,250円は簡便に試せる価格も低価格である!

今後、音楽を聴くのが楽しみになる。音域の広さはジャズよりclassicには必要である。

簡便なインシュレーター衝撃吸収素材、ソルボセインが最適のようである。

 

それとWELLFLOATが販売しているというインシュレータが良いようですがでも、価格が凄い高額です?でも将来はAXIOM80に使いたい。

一度試聴しなくてはと思っている、ネットで調べると大変良い評価が伺える。

今後ジャズに関しましたは「今聴きたいジャズ」をシリーズ化したいと思います。ブラボー!



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日航ジャンボ123便ソ連自衛隊核攻撃惨事もサヨク (アッキードF19で小沢一郎を撃退希望)
2019-01-08 06:51:58
日航ジャンボ123便ソ連自衛隊核攻撃惨事における たくさんのJAL123便の元気な生存者及び、ご搭乗の昭和天皇が、日本の埼玉県警察の警察官らの襲撃(日本語で おまわりさん?らの手により)により
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した

一方、救助に奔走したのは米国のみであった
返信する

コメントを投稿