最近仕事に忙殺されやっと、日曜日休みがとれました。
密かに土曜は早寝して夜中から、外房に釣りを企みましたが、
夜中に強風に起こされ、すっかり息消沈・・・・・・・夜中の3時ころ強風で
起こされ、冷蔵庫から少し渋い麦のジュースを頂き意気銷沈してまた布団に潜り込みます。
朝図書館に行き少し調べものをしに行きましたが、相変わらず風は強いですが快晴です。
朝もゆっくり起き久々に音を出します。
暖かく淹れたての珈琲が実に美味しい季節になりました。
色々並び方で音が変わるので一番良く聞こえるポジションを見つけたので
この並びで最近は聞いてます。
最近少し気になってたヴァイオリン弾きのちょいワルオヤジです。(爆)
帽子被ったらにあいそうですね!
演奏はすごい切れ味で聴き応えがあります。
ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)の紹介に
古楽界の「チョイ不良(ワル)オヤジ」
と書かれていて笑ってしまいましたが、
なるほど渋い顔立ちです。
演奏もかなり男性的でかなり魅力的は音を楽しませていただけます。
ヴィヴァルディといえば四季 四季といえばイ・ムジチ我々の時代は
この演奏が一般的でしたがね(笑)
でもこの、ちょいワルオヤジの四季、アップテンポが快いです。
一度聞くとくせになりそうです。
春 第1楽章 カルミニョー
イタリアのヴァイオリニストであるジュリアーノ・カルミニョーラ(Giuliano Carmignola、1951年 - )
モダンとバロック双方のヴァイオリンの演奏による演奏はいいのであります。
さてもう一つはお馴染みの
ヴィヴァルディの四季 春 第1楽章 イ・ムジチ アーヨ
こうして聴き比べますとGiuliano Carmignolaの
ピリオド楽器による鋭い表現で、強弱の付け方や表現の幅、
テンポの揺らし方も大きいように感じられました。
全体的にテンポは早めですね。生き生きとした新鮮な演奏で、個人的には好きですが、
好みは分かれるかも知れません。 が一度は聞く価値があるようです。
因みに筆者はジュリアーノ・カルミニョーラ演奏の
Bach: Violin Sonatas, BWV 1014-1019 を聞いてますが、
いい演奏ですよ!
やはり時代とともに変化する演奏及び理解力等の変化に驚きます。
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