伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

Hな(ヒラツメガニ)カニカニ捕獲大作戦! 久しぶりの千葉の海です!

2016年04月07日 | 釣り

本日は朝から良い天気です。

久しぶりに出撃を試みました。

ジュニアもカニ捕獲作戦に参加します(笑)現在アジが釣れなく、

皆さんHガニ捕獲している様子です。

少し早い昼食を頂き、早速出立です。16号線も順調です。

一気に16号線を下り東金方面に、まずは仕掛けの捕獲!

千葉県白子町にある森川漁網店。

ついでに餌も仕入れて、早速状況をお尋ねしますと、砂地の海岸は何処でも釣れる

捕獲できるそうです。餌を購入している方も親切に何処でも大丈夫とのこと。

早速ジュニアと相談して、早速付近の海岸に・・・・・・

久しぶりの海です。今から凧揚げ?いやいや凧揚げに使うような道具で

Hなカニカニ捕獲 大作戦 まずは 離岸流(りがんりゅう)を見つけることが大切らしい、

海岸の波打ち際から沖合に向かってできる流れのこと。幅10m前後で生じる局所的に強い引き潮。海浜流系の一種。

この様な流れで泳ぐときにも此の流れに乗ると一気に沖に流されますので注意です!

上の写真の丁度波気の無い所目指して2m程投げて潮が乗るのを待ち、沖に伸ばす事140m程で少し待ち

其れから引き上げます。その後かからなくなり、180mまで伸ばしました。

いました ヒラツメガニ 引き上げるのが大変なにせ60号の錘しょってますからね(笑)

最初は二人で投げてましたが、後は交代で カニカニ捕獲大作戦 3時頃から開始して

約3時間頑張りました。

収穫は2匹腹子を持っていましたのでお帰り頂き、お持ち帰りは丁度30匹でした。

筆者に取りましたは、此の巻き上げる運動は肩に良い運動になり 正しく此れは柔軟体操です。

片付けして6時30分に海を後にしました。

初めての経験でしたが、捕獲30匹は上等です。帰宅は8時丁度でした。

本日早速 ヒラツメガニ を蒸して見ました。

そして食卓に、カニ味噌に少しお酒を入れて頂きましす 実に旨し。

いや〜〜〜〜! 夜は素揚げでビール頂きます。カニカニ大作戦は成功です。

今回も房総の海の幸に感謝します。

 


 

 


久しぶりに晴れました。春爛漫・・・・・・・・アルビノーニの調べが心地良いですよ!

2016年04月05日 | バロック音楽・オーディオ一般

久しぶりの晴れ模様です。自然の光の力は素晴らしいですね!

久しぶりに下の写真はコンデジで撮ったんですが、凄く光の加減が良い塩梅です。

そのような中で聴くのはやはり

トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニは、

バロック時代後期に、 おもにイタリアで活躍した作曲家である。

 

Concerto for 2 Oboes in F Major Op. 9, No. 3, 1st Mvt. - Albinoni (HD)

イタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック音楽の作曲家。

 

アルビノーニは、バロック時代後期に、おもにイタリアで活躍した作曲家である。

ヴェネツィアの裕福な家庭に生まれたアルビノーニは、おそらくその財力のおかげで、

教会や宮廷などに音楽家としての地位を求める必要がなかった。

そのため、アルビノーニの生涯について記録に残っていることは非常に少ない。

生前はオペラ作曲家として有名で、約50曲のオペラを作曲したが、

そのほとんどは失われて、 数曲のアリアが残されているばかりである。

現在ではむしろ器楽曲の作曲家として知られ、

特に数曲の「オーボエ協奏曲」は人気が高く、 演奏される機会も多い。

 

Tomaso Albinoni Oboe Concerto in D minor op 9 no 2 (3rd movement)

 

同時代の作曲家であるヨハン・セバスチャン・バッハ(1685~1750)は、

アルビノーニの器楽曲に深い関心を持ち、 アルビノーニの主題によるフーガを数曲作曲し、

また和声法を指導する際の教材としてアルビノーニのバス課題をしばしば用いたと伝えられている。

筆者も昔からアルビノーニの器楽曲は大好きで良く聴いていましたが、

最近ではクラウディオ・シモーネ(Claudio Scimone, 1934年12月23日 - )はイタリアの指揮者。

パドヴァ出身。 の演奏をiTunesで楽しんでいます。

楽しく、ゆったり気分でではは奏でるオーボエ協奏曲はたまりません。

又YouTube楽しそうにオーボエを奏でている少年をアップします。

 

Tomaso Albinoni Concerto for Oboe D-minor Op.9 No.

 

ミカラ・ペトリ Michara Petri

リコーダー/Recorder/ブロックフレーテ(〈ドイツ〉Blockflöte

1958年7月7日コペンハーゲン生まれのミカラ・ペトリは、 3歳よりリコーダーを吹き始め、

5歳でデンマーク・ラジオに出演した。

彼女の彼女の奏でるアルビノーニ「オーボエ協奏曲」もかなり楽しめます。

リコーダー類の楽器奏者として第一線で活躍するアーティストである。

レパートリーは、バロック、クラッシック、ロマン派から現代音楽に至るまで幅広い。

今回はバッハのフリュートソナタをアップしてみました。

 

Michala Petri and Lars Hannibal plays Bach

 

やはり春気分満開の音楽って聴いていてもとっても楽しいですね!


庭の木々も濡れています。 ロマンス第2番でも聴きながら・・・・

2016年04月05日 | 写真撮影

今日は朝から雨模様です・・・・庭の木々も雨に濡れています。

八重の梅も雨に濡れ・・・・

何気なく音楽でもと思い、

iTunesを開きメインアンプをともす。

淹れたての珈琲を飲みながら何気なく聞こえてきた懐かしい音

ロマンス第2番ヘ長調 Op.50 (ベートーヴェン) 朝はとても気分よく聞ける、

ポータル クラシック音楽、 ベートーヴェンが1798年に作曲したヴァイオリンと管弦楽のための楽曲。

その旋律の美しさによってよく取り上げられ、編曲もされる。

今日は演奏はアンネ=ゾフィ・ムター(Anne-Sophie Mutter)

40年前はアルテュール・グリュミオーで聴いてました。

 

Anne-Sophie Mutter: Beethoven: Violin Romance No.2 in F major, Op.50

 

筆者は昔からこの曲聞くと、あの醜男のベートーヴェンが作曲したとは

思わないくらい 美しく、ロマンティックな曲だと、 思います(笑)

そんな想像をするのは良くないと思いながら流石彼らしいとも思ったりしてます。

 

 

でも後日聴いて夢中になった弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調(作品131)は 実に暖かな曲です。

特にバリリ弦楽四重奏団(Barylli Quartett)

オーストリアの室内楽団。1945年、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、

ワルター・バリリ(1921― )を中心に、このオーケストラの主要奏者で結成。

ウィーンの演奏の伝統とバリリの個性を融合した格調高い上品なアンサンブルを築き上げ、

世界的な名声を得た。57年(昭和32)来日。

59年バリリが右腕麻痺(まひ)の職業病に冒され、 解散。

活動期間は比較的短かったが、ベートーベンやモーツァルトの演奏に一時期を画し、

ウィーン・フィルの楽員が代々結成した数々の弦楽四重奏団のなかで卓越した存在と評価された。

 

Silent Tone Record/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲14番/バリリ弦楽四重奏団/ 米WESTMINSTER

 

:WL 5144/クラシック・アナログLP専門店サイレント・トーン・レコード

 

偉大なベートーベン交響曲も勿論良いのですが、後は他にもピアノソナタ30番作品作品109も良いです。

やはり音楽って素晴らしい感動を与えてくれますね!

 


LEICAレンズについて・・・それと昭和初期の演奏を聴く・・・・

2016年04月01日 | 写真撮影

此のレンズはやはりとても良いですよ。此のレンズ導入から、約2年以上にになります。

今まで撮影した事をまとめて見ました。

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.のレビューです。

筆者が歴史のあるLEICAを使って見たいという事から導入した、ルミックスGX7

高倍率レンズながら、高い解像力を持っていると絶賛でした。

今回は150mmでマクロ的に撮ってみました。

ヤマワサビ(2枚)

スミレ(2枚)

フキノトウの花

大きさとしては高性能な標準レンズ並みで、コンパクトです。

コンパクトさは、マイクロフォーサーズ用にはかないませんが。

・・・・・・・・・・欠点は価格はの高さかな?1番の問題?ですかね!

名前は知りませんが、

赤い色のボケ

撮影してみますと、期待を裏切りません又現像で苦労しないのが特徴かな?

アッサリ味よりコッテリ味の色が好きなので

このパナライカのズームレンズの絵はかなり気に入りました。

色が一寸艶やかなんですよ!特にが気にいいてます。

ズーム全域で50cmまでの近接撮影が可能であるとメーカーのサイトでの記載があります。

実際かなり寄れます。今回は撮影は150mm撮影はでマクロ的に撮してみました。

ただ単にこのレンズが故障になっちゃった時に、修理費が、バカ高いのが欠点かな?

趣味とは、そのようなものかも知れませんが、

もう少し財布に優しいとありがたいのですがね(笑)

カメラの専門家の方々はズームは余り使わないそうですが、

筆者は使ってみて『便利ズームなんだけど写りが良くて大変良い』という評価でした。

 

最もオーディオもそれと良く似たところがあります。

ちかごろ、物故した古い演奏家たちのいわゆる復刻盤を聴いてます。

更には演奏がいいかどうかしか人は考えなかったし、口にしなかった。

それでも立派に音楽の鑑賞は成り立った。

当時のレコード・ファンがいい演奏と賛美したものは、

再生音の驚異的進歩をとげた今日でも、なお充分、

鑑賞に耐えていると五味先生は言っています。

しかし最近は全くありがたいのは、調べて見ますと昭和初期の物の覆刻盤らしいらしい、

昔なつかしい音がiTunesで 手軽に聴けます。

ジノ・フランチェスカッティ (Zino Francescatti、1902年8月9日 - 1991年9月17日)は、

フランスのヴァイオリニスト。

本名はルネ=シャルル(René-Charles)・フランチェスカッティマルセイユに生まれる。

父フォルトゥナートはヴェローナ生まれで、

バッジーニと、パガニーニの門人カミッロ・シヴォリに学んだヴァイオリニストだった。

フランチェスカッティの特長である、輝かしさと歌うような音色が際立っている。

ロベール・カサドシュとは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの歴史的録音も残したのは有名である。

ロベール・カサドシュ(Robert Casadesus, 1899年4月7日 - 1972年9月19日)

はフランスのピアニスト・作曲家。 日本語ではカサドシュスの表記も見られる。

パリの音楽家一族に生まれる。

カサドシュの演奏様式は古典的で、抑制が効いている。

Silent Tone Record/フォーレ :ヴァイオリン・ソナタ1,2番/フランチェスカッティ、

 

カサドシュ/L 01268 L/クラシック・レコード専門店サイレント・トーン・レコード

 

 

Bach Italian Concerto BWV971,Robert Casadesus

 

 

Zino Francescatti Plays Bach Chaconne

 

 

ここで、有名なヴァイオリニストを聴いて見ます。

ジャック・ティボー(Jacques Thibaud, 1880年9月27日 - 1953年9月1日)は、

フランス出身のヴァイオリニスト。 フランコ=ベルギー派の代表格として知られ、

フリッツ・クライスラーと並び称された。

アルフレッド・ドニ・コルトー(Alfred Denis Cortot, 1877年9月26日

スイス、ニヨン - 1962年6月15日・スイス、 ローザンヌ)は、

20世紀前半のフランスを代表するピアニスト、

指揮者、教育者、著述家。

五味先生曰

くフランチェスカッティとカサドジュは名演奏だと思っていたが、

ティボーを聴くと、 まるで格調の高さが違う。流麗さが違う。

フランチェスカッティはティボーに師事したことがあり、高度の技巧と、

洗練された抒情性で高く評価されてきたヴァイオリニストだが、

芸格に於て、 はるかにまだティボーに及ばない、カサドジュも同様だった。

他人にだからどの盤を選びますかと問われれば、

そりゃティボーさ」と他所ゆきの顔で答えるだろう。

筆者などは聴いて見ますと、何方も素晴らしい演奏ですが、音色はティボー音色が良いかな?

程度なので 未だ修行の道は遠いと思います。 

でもSP時代の演奏がiTunesで手軽に楽しめる時代に感謝する次第です。

 

Jacques Thibaud- Franck Violin Sonata 1rst mvt

 

幾らかなり前の演奏ですが、感激出来る演奏って素敵なことです。

残念な事はヴァイオリン等のあの弦を弾く感じがサラッと聴こえてしまうことですかね!