散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
脳を鍛える
健全な肉体に邪心宿るかな
「日記」
今年から日記をつけることにした、一行でもいいから日々のデキゴトを記しておこうと。あと、記憶力アップになると信じて翌日に前日のことを思い出して書くようにしている。
これがですね、やったことは覚えているのだけれど、食べたもの(単品は別)をなかなか思い出せないときがあるのだ。
一応、写真に撮ってあるので確認すればわかるのだけれど、思い出すまで見ないでがんばる。テレビ番組での教えを守っているのだ。果たして、効果はあるのか? だけれど、思い出したらスキッとして気持ちがいい。
※雨はすぐに退散した
脳にはまだまだがんばって働いてもらわないと、脳には定年はないのだ! そのためには日々鍛錬を怠らないとじゃないかな。身体もおなじだ。脳と身体と心が一体となって「我」を支えてくれないと、終わってしまう。
ですから、厳しくするだけではなく、時々は機嫌をとりながら、甘い蜜を提供しながら、一緒に歩いていかなくちゃいかんのです。
甘い蜜、好きだもん、ワタクシは。定期的に甘い蜜をいただかないと、ふてくされてしまうのだよ、脳も身体も心もね。
健康診断の結果が出たら、生活習慣のことも意識しないと。歩数計も復活させたし、意識的に前向きに健康というものを考えていく、大事だ。継続するかどうか、そこが問題ですけどね。
いちばんキツイのは、酒だな、一回に飲む量が多いから週に5日は休肝日をつくる、それが目標なのだが、昨年は、禁酒打率5割だった。禁酒打率7割を達成しないとなぁ。
でも、むかしと比べると、褒めてやりたい打率だ。毎日飲んでいたからさ、どんなに二日酔いでも夜になるとグラスを手にしていた。アホ時代が長かったので、そろそろ、かしこく飲めるようにならなくちゃ、おとなだもん(あたりまえ)。
「セーブする」ということを覚えようと思う。ほどほどに、ストレスにならない程度に・・・
「うちごはん」
がんもうどん。
はじめてつくったけど、満足度は高かった。
。。。。。。
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近場で旅気分
燗酒一合おでんにバッテラ旅気分
「昼酒じゃ~」
ちょいと近場で旅気分。
各駅停車に15分ほどゆられて到着。時々、訪れる「近場旅気分エリア」である。
かなりファンになっております。昭和なんだよ、ほんとうにもう。急な坂道の往復だから運動にもなるし、近くのホテルには、部屋と温泉つき短時間コースのようなものもある。
一度、そのホテルのやっているビアガーデンに行ったのだけれど、ロビー、エレベーターの煙草臭に驚いた。なので、温泉プランはあきらめた。
食べものも昭和です。とくに気に入っているのは、バッテラとばら寿司。子どもの頃に食べた味、そのまんま、なのだよ。当時は、バッテラが好きじゃなかったのに、今では大好物のひとつになっている。時間の魔法だ。
ばら寿司も、叱られるかもしれないけれど、素人のつくる感覚が残っている。これまた、小学生の頃に食べた味なのだ。
まるでタイムトネルをくぐり抜けてやってきたような町、やはり月に一度は行かなくちゃと、思った。
買い物もできるよ、いつも買うのは、紅梅焼 漬け物、お饅頭、豆腐(厚揚げ)、まだまだ魅力的なものを発見したので、次回はゆっくりと見てまわろうと思う。
では、本日の「近場旅写真日記」でーす。
行きも帰りも各駅停車。
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長崎チャンポン1番は、
記憶のトゲ抜く未来広がる
「どうして?」
今日、イオンのリンガーハットで、「野菜たっぷりちゃんぽん」を食べていたときに思い出したことがあった。
じぶんのなかで一番おいしいと思っている「長崎チャンポン」の店は確定しているんだと。同時に二番目においしい店も決まっている。三番目はない。そのふたつの店に、今まで食べたどの店も追いつけないからだ(個人的味覚による意見です)。
場所は二軒とも三軒茶屋。一番の店は、顔見知りになり、知り合いになった。二番目の店は、顔は覚えてはくれているはずだけれど、話をしたことはない(お店が忙しい時間にしか行かなかったからかもしれない)。
一番の店は、ほぼ完璧じゃないかというくらいにおいしかった(そんなことをそれまでどんな店にも感じたことはなかった)。隙がない、ていねいだ、量の限界を超えてつくらない。
二番目の店は、少々あらっぽいというか、大胆というか、カウンターだけの小さな店だから調理しているところが見える。もちろん、おいしいのだけれど、完璧だなとは思わなかった。
一番の店に対してはいつも、「心底おいしい店だ。ラーメンブームなんてなんじゃらほいだ」、そう周りにも言っていた。
しかし、しだいに惹かれていったのは、二番目においしいと思っている店だった。その店で食べながらも、やっぱり一番はあの店だなと確信しているじぶんがおかしかった(ならば行けよ)。
どうしてだろうと、あれこれ考えた結果、結論は出た。他にも同じようことがあったことを思い出したのだ。やっぱりなぁと、じぶんでなっとくをしたことを覚えている(なかなかうまく言えないので、次回また)。
こういう嗜好を持っている人間は、一流にはなれないんだろうな、これまたなっとくである。
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健康診断
わかっちゃいるがの人生よ
「年に一度の」
行かなくちゃ、行かなくちゃ、どこへ行かなくちゃいかんのだ? 健康診断であります。年に一度の決まりごとなのだ。なかなか赤点が減らないのだよ。そりゃ~、あんた、努力もしないで良い点をとろうとしても無理じゃあ~りませんか(すぐになっとく)。
昨年は、ちょうどこの時期にインフルエンザにやられちゃって、それでもぜったいに仕事を休めなくて、寝ては起き、起きては寝て、また起きる、その繰り返しで仕事をしていた。
過去にも数回、そういうことを経験しているので、大丈夫だと甘くみていたら、インフルくんはちがった。パンチ力がちがった。でも、どうにか仕上げて納品。も二度と経験したくないわ。
ただ、インフルエンザのおかげで(そういうのもおかしいな)、一週間ほど酒から遠ざかることができた。ならば、肝臓の数値はいいだろうと思ったのだけれど、そうでもなかった。酒よりもインフルくんが悪さをしたのかもしれません。
今年は元気です。四日間禁酒もした。本日、これから病院へと向かうのである。赤点が減るか、もしくは増えるか、増えるとショックだなぁ。
「数値なんて、そんなの気にしてないよ、気にしたら暮らしていけないさ」などと、周りには偉そうに言っておりますが、内心、かなり気にしているしだいであります。
ひとつでも赤点を減らしたいのだ。昨年の赤点の数を公表しますと、4項目。もちろん肝臓の項目もひとつ含まれている。
結果をもらったあとは、がんばるぞと、歩き始めたり、油ものを控えたりするのだけれど、すぐに忘れてしまうという、アホなところが赤点を引きよせているのだ。
生活習慣を気にして暮らさないと、ダメだぞと、じぶんに言い聞かせながら出掛けます。
「うちごはん」
力餅うどんである。
これで力をつけて幸運を呼び込もう!
なーんてね、
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じぶんの仕事を好きなひと、すき
その目自分に向けジャッジ60点
「憧れかな」
じぶんの仕事を好きな人が好きだ。
印象に残っているのは、三軒茶屋に住んでいたときに出会った、喫茶店、魚屋さん(2軒)、お寿司屋さん、居酒屋さん、天ぷら屋さん、肉屋さん。見ていてなるほどと、感心するくらいじぶんの仕事が好きだということが伝わってきた。
なかにはとても寡黙な職人気質の人もいたけれど、仕事好きは滲み出ていた。それは、錯覚ではないし、こちらの思い込みでもない。なぜなら、長い付き合いになったから。
その人たちの仕事ぶりを見ながら自己反省をしたものだ。それから、そういう目で働く人を見てしまうクセがついてしまった。買い物に行っても、評価点をつけているじぶんに気づく(アルバイトも派遣も正社員も関係なく)。
評価の低いところへは行かなくなったし、反対に評価の高いところへは、少し不便でも高くても信頼できるので行くようになった。
じぶんの業界というか、仕事の範疇においてもジャッジしてしまう。やっぱり、じぶんの仕事を好きな人(たいがいは苦悩しながらやっていると思う、好きだからよけいにね)と関わりたくなる。
常に自分にも問いかけながら、「おまえはいまの仕事を好きか?」と。背筋が伸びるときがある、反省とともにね。大事なことかもしれない、じぶんに問いかけるのも。
ぐうたら人間にとって、お手本となる人は身近にたくさんいる。しっかり判断できる目を持たなければ、もったいないよなぁ。そのためには、じぶんのレベルも上げていかないと、空回りしてしまうぜ、ね。
「うちごはん」
まぜまぜ麺スパゲティ。
残っていた麺(何種類か)を混ぜてこしらえた。
なんとかなるものだ。
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防災グッズ
降らねば不足する当たり前を知る
「意識」
雨が降らないので心配だ。寒い日が続くと思い至らない水不足。夏は水不足に対する危機感が高いけれど、冬はピンと来ない。でも、雨が降らないと水は不足する、季節に関係なく、そうだよ、大丈夫か。
自然というのは、地球の太い血管から毛細血管に至るまで、細部に亘って関係しているので、見えないところで何が起こり始めているのか分からない、恐怖だ。
大自然のバランスというのは、いったいどう測ればいいのだ? 計測機器を持たないから不安は年々ふくらんでいく。実際、自然災害は増えているもの。
こういうときに改めて避難用具をチェックしておかないといけないと、リュックのなかを見てみたら、期限切れの「乾パン」「ミネラルウォーター」を発見。いかんぞ、どこか気持ちがゆるんでいる証拠だ。
でも、いざという時に持ち出せるのか、慌てふためいて飛び出すだけが精一杯じゃないのか。訓練というか、いつもシミュレーションだけはしておかないとダメなんだろうな。
海のない県だから津波は起こらないけれど、わが住む地域には池が多いようだ。配られた地図を見て知ったことのひとつだ。たしかに近所には、大きな池がいくつかある。目の前も池だ。水災害とも切り離せないということを認識しておかないと・・・。
毎年、今年こそ平穏無事でと願うけれど、毎年なにか起こっている。地震、台風、雨、風、雷、地盤沈下・・・、気をつける範囲もどんどん広がっていく。
ずっと避難することを考えて生活はできないが、いざというときの動きだけは、決めておかないといけないと思う。命に関わる課題だ。
「うちごはん」
目玉焼きが上手にできたときは、とっても気持ちがいい。
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三連休終了
ゆっくり溶けゆく時間に舌鼓
「休みました」
ちゃんと休むことができた。本も読めたし、うまい酒も飲めたし、おいしいごはんも食べられた。やっぱり休みは大事だと痛感した。
ゆっくりと時間が過ぎていったように感じたのは、久しぶりだ。それも心地よくね。なるほどなぁ、時間の速度は暮らし方や生き方で変わるということだ。
「働き方改革」ではなく、「休み方改革」じゃないのか。なんだかだまされているような気がするぞ、と、思った三連休でもあった。
三連休に何を食べたのか、ここに記しておこうと思う。外食はしなかった。ケンタッキーでコーヒーを飲んだだけだった(次の連休には外食を目的でどこかへ行こう)。
酒は、ビール、日本酒、焼酎、角ハイボール(缶)を二日連続で飲んだ。最後の1日は禁酒、次に飲むためのブレーキである(禁欲こそが快感を得るためのキーだ)。
やすみを、たのしもう。
今年は、「休み方改革」を!
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無関心は罪
無関心が滅ぼす未来に乾杯
「遠めがね」
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んでの連休であります。ぐうたらを絵に描いたような生活をしいる。とは言っても、飲んでばかりではなく、「読む・見る・寝る」の三拍子が基本。したがって、後ろめたさがないという、無味乾燥な時間を過ごしているわけだ。
むかしの人のように「飲む・打つ・買う」とは、かなり違っている。そんなワイルドな人は(いいわるいは別として)もう絶滅危惧種なんだろうな、「いけないこと世界」はどんどん縮小していっている。
平成が終わって次は、もっともっと表面上はクリーンになっていくと予測できる。「除菌ワールド」だ。その裏では、改ざん、忖度、目くらまし、税金のばらまき、嘘三昧などなど、悪質なウィルスが増殖していくんじゃないのか(すでに増殖している)。
ウィルスだけになかなか見えないし、見えはじめたら「知りません」という魔法のステッキを振り回す。怖い、怖い。
そんなことを思いながら、ほろ酔い気分で平成を振り返ってみている。基本、振り返るのが嫌いなのだけれど、平成が終わるのだから、我が辞書に存在しない「反省」という文字を違うところから借りてきた。
「反省」という遠めがねで過ぎ去った時間を眺めたら、そのレンズにはなにが映るのだろう、なにが見えるのだろう。なんだか「反省」というサイズでは覆い被せないツケを、未来に支払わせようとしている姿が映し出されているような……。
まだ平成は残っている。その短期間に修復は可能なのか、未来の地球と折り合いがつくのか、もっともっと深みにはまっていくのか。見えないところでの動きが、未来を破壊していくことがないようにと祈る(責任はじぶんにもある)。
「ビタミン補給」
くだもの屋さんで半額になった「いちご」。
良心的な商売をしている、おいしい。
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休んでます
電源オフで遮断される軽き日常か
「完全休養」
連休初日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。ワタクシは「日常」から離れて、しっかりと連休の波間に漂い、ふんわか、ゆるゆるしております。
じぶんで「非日常」をつくり出さないと、四六時中仕事がからみついている状態に陥り、休日もスコーンと休めないと、ようやく気がついたのです。
では、今のじぶんの「日常」ってなんだと考えたら、仕事と生活が絡みあってもつれている状態だと、そこから脱出した先にあるのが「非日常」、え、へんなからくり話を聞いているみたい、ですが、そういう逆転現象が起こっていたのです。
「非日常」も日々続くとそれが「日常」になる、ということですね。長年そういう生活だったので、そろそろ反転しなくちゃいけないと思ったわけです。
逆にそのほうが仕事にもいい影響を与えるのではないか、きっと与えるはずだと確信をしたわけです。テスト飛行だけど、まだ。(偉い方たちがおっしゃるている、「働き方改革」のまねごとです)
なんでも試してみることです。好奇心というものがあまりないので、試してみようと決意しないと動かない体質、その体質も改善していかないといかんですけど、むつかしいかな。
「体質改善」できたら、ちがうじぶんの世界が広がりそうだけれど、その世界に入り込めるか、こそこそと隅っこを抜けて逃げ出すか、そういうときのじぶんの行動を知りたいわん。
ぐるりと回って元の位置、あり得ます。軟弱ボーイであるから。
「体質改善」の特効薬は「遮断」かもしれません。電源を切る決断、けっこう今の人たちにはむつかしいことかもなぁ。もちろん、ワタクシも今の人たち含まれていると思っています(すでに、はみ出ている?)。
「心のつながりっていうのは、なーんだ」という声が聞こえてすぐに消えた。
※いつもとちがうパソコンだから、なんかへんな感じ。いつものパソコンも三連休です。
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棚からおりていく
願いぷっくり餅焼けた
「ノート」
ほしいなぁと思うノートが見つからない。いろいろ出ているのだけれど、求めているものがないのだ。ずいぶん前にはあったはずで、たしかに購入して使っていたはず。
売れないからか、商いを縮小していったからか、もしかしたら会社が倒産しからか、いろいろ考えられる。残念だ。
数年前から、気に入っている商品が棚から消えていくという現象が起きている。スーパーでもそうだ。好きで使っていたものが姿を消していく、不思議なくらいその数が増えていく。
勝負に負けたのか、特定のスーパーとの取りお引きをやめたのか(断ち切られたのか)、理由はさまざまだろうけれど、消費者としては残念だ。いつも使っている調味料なら家の味が変わってしまうということもあり得るよ。味噌なんてそうじゃないか。
※新幹線の車窓から
毎年、大量の新商品が出てくるのだから、それに合わせて引退を余儀なくされる商品だってあるはず。そう考えると、プロスポーツの世界と同じだと言えるかもしれない。どんなジャンルにも競争原理が働いているということか。厳しいものだ。
そしてその裏には人間がいる。すなわち、つねに人間が競走をしているということになるな、じぶんは前に出なくても。なんでもおおもとは人間か・・・(へんに納得)。
さて、ノートですが、ハンズもロフトも百貨店も有名な文房具店にもなかった。この先、どこを探せばいいのだろう。最終手段はネット? もし存在したら、100円くらいのノートを郵送で送ってもらうことになるのか、うーん、それもなんだか、へんてこな気がする。
もうすこし足で探してみよう。寂れた町の、昭和の文房具屋さんの片隅に変色ギリギリ状態で置かれているかもしないからね。
「うちごはん」
カレーうどんに挑戦。
工夫次第でもっとうまくなりそうだ。
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