4/12(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは「春の田園を歩く」でした。
この日、中国から黄砂が飛んできて、視界が悪い状態です。
集合場所は、JR福間駅。参加者は、27人。9:30福間駅をスタート。
コースは、福間駅から粟島神社~北九州古賀病院~太郎丸~大根川~古賀市役所~JRししぶ駅ゴールの約10km。
粟島(あわしま)神社
粟嶋神社の境内には日本一小さい鳥居があります。
この鳥居は、文化11年(1814年)当時、重い病に苦しまれた方が、医薬の祖神として霊験あらたかな粟嶋大明神の御神徳にすがり当神社で御祈祷を受け、熱心に信仰されたところ、
奇跡的に病が完治しました。そこで病気平癒の御礼に感謝をこめて他に比類なく永久に残るものをと奉納されたものです。この鳥居をくぐり抜けると、霊験あらたかなりとの
言い伝えがあります。
小さな鳥居を会員の何人かの方が潜りました。
皆さん、無事に潜ることができました!
粟島神社から古賀市へ。古賀市公園管理センターで休憩。
休憩後再スタート
今日は、黄砂が酷く周辺の山々が霞んでいます。
コースは、大根川へ
お花も桜からツツジ、バラ、藤に代わりつつあります。
古賀市役所で休憩。
みあけ史跡公園
この公園は、『日本書紀』に書かれた「糟屋屯倉(かすやのみやけ)」の候補地である)鹿部(ししぶ)田渕遺跡を保存し、整備したもので、古賀市で最初の歴史公園となります。
“歴史に学ぶ緑の丘”をテーマとした園内は、道路を挟み南北2箇所に分かれ、発掘時の地形と同じ緩やかな勾配をもつ芝生敷きの広場に建物を立体的に復元しています。(古賀市HPより)
糟屋屯倉、鹿部田淵遺跡の詳しい説明は、下記をクリックしてください。
11:50 JRししぶ駅にゴールしました。