
はじめに
私のブログの訪問者が、8月末で300万人突破しました。思い返せば、14年前、日記代わりに「ブログ」というものを初めて書きました。
こんな私の拙いブログに300万人の方がお越し下さり有難うございました。厚くお礼申し上げます。
9/6(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「博多港ウォーターフロント」でした。
このコース、来年2月、福岡県ウォーキング協会主催の「元気!スマイルウォーク」のコースになっています。
この日は、下見の下見ということで歩いてみました。
集合場所は、冷泉公園。参加者35名。
9:30スタート
博多座の前を通過。博多座では、市川團十郎親子の公演が行われています。
博多リバレインから博多港に向かいます。
博多ふ頭には、大型のクルーズ船が停泊していました。中国からの観光客かな? このクルーズ船、翌日朝には出港していました。
櫛田神社浜宮は、現在工事中でした。博多祇園山笠の「棒あらい」の神事には、ここ浜宮で行われます。
博多タワー(正式には博多ポートタワー)は、東京タワー、名古屋テレビ塔、2代目通天閣などを手掛けた「内藤多仲」がタワー六兄弟の一つで最後に完成したため(1964年)
タワー六兄弟の末っ子と呼ばれています。開所当時は「博多パラダイス」という娯楽施設でした。
博多ふ頭から蔵本町、呉服町に向かいます。
浜口公園で休憩。
浜口公園の隣には、「万四郎神社」があります。
江戸初期の貿易家・伊藤小左衛門の子である小四郎と万之助の霊を祀ると伝えられ、子供の息災の神として崇敬されています。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚し、寛文7年(1667)
長崎西坂で処刑され、その家族も連座して処刑されました。人々は幼い子供の死を悼み祀ったという。しかしながら、藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か、母子3人は助命されたという
言い伝えもあります。
11:00 冷泉公園にゴール。今日のコースは、短いコースでしたが、本番には、もう少し枝葉をつけての大会になります。
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