10/14(日)は、長崎県平戸市で開催された「第12回ひらどツーデーウォーク」に参加しました。
家内は、昔の職場の人と旅行で久しぶりにおひとり様での参加です。1日目から参加したかったのですが、前日は私用があり2日目だけの参加でした。
福岡の自宅を朝4時に出発。到着まで約3時間を見込んでいたのですが、途中、無料区間の高速道を利用すると、2時間弱で平戸に着きました。
20代の頃、会社の出張でよく平戸に来ていましたが、まだ平戸大橋もできてなく、5~6時間ぐらいかかったと記憶しています。
平戸の朝の光景です。
8:30 猶興館高校ブラスバンドの演奏で30kコース、17kコース同時スタート。
約30分で平戸大橋到着。
今日は天気も良く、橋からの海がきれいに見えます。先週は、しまなみ海道を歩きましたが、台風の影響で時々強い風が吹いていましたが、今日はそういうことは、ないみたいです。
平戸大橋は、昭和52年(1977)開通。全長665m。
洞戸大橋開通前は、田平港~平戸港まで1日30往復のフェリーがありました。平戸大橋開通後この路線も廃止されました。
橋を渡り平戸瀬戸市場が最初の給水ポイント。
平戸瀬戸市場を過ぎると、30kと17kコースの分岐点。
たびら昆虫館を過ぎます。
約10km地点の「田平天主堂」がチェックポイント。
田平天主堂は、1886年以降、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に黒島、外海から移住した信徒によってはじまる。1918年、信徒たちは、中田藤吉神父の奔走による寄付に助けられ、
鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会を建てました。
天主堂を過ぎると、田平公園です。ここからの眺めは最高です。
田平公園を下り、再び平戸大橋を渡ります。
平戸大橋を渡った平戸大橋公園が2回目のチェックポイント。ここで約14km。ゴールまであと3km弱です。
11:20 17kmコースゴール!
ゴール後、ぜんざいの接待がありました。ゴール後の抽選では、地元平戸のさしみ醤油が当たりました。
平戸は何年か前に一泊しましたので、よく分かります。藤浦恍さんの生地として印象深いです。
八女の親戚の人4人が会津に遊びに来てくれましたので、昨日は磐梯山の八方台や白布峠あたりを散策しました。紅葉がとても美しくて、皆さん感動の連続でした。
磐梯山の紅葉も今がいちばん綺麗でしょうね。
今年はバイトの関係で行けませんでしたが、また行ってみたいです。平戸はお天気に恵まれウォーキング日和でした。