5月、公園の林間に見つけたミヤマナルコユリとナルコユリです。
③ミヤマナルコユリ

5月9日、公園の林間にナルコユリ?と思われる花を見つけました。

しかし、垂れ下がる花を下から覗いてみると
花のつき方が違います。
花柄が葉の裏面に沿って伸び、
葉から垂れ下がるように花がついています。
茎を挟んで花が左右に振り分けられ、並んでいます。

調べてみるとナルコユリではなく
ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)です。
深山の名がありますが、低山の林間に普通に生えているようです。
茎はごつごつ感があり、
丸み感のあるナルコユリとはここでも区別がつきます。
④ナルコユリ

同じく5月9日、同じ林間に
まだ未熟の花がありました。
茎を触るとごつごつ感がありません。
ナルコユリのようです。

5月20日、再び林間を訪れてみると
ナルコユリと思われる花、開花していました。
約10日であの小さな蕾がここまで成長したようです。

正面から花を見ると
花柄は茎から垂れ、ほぼ一列に並んでいます。
アマドコロやミヤマナルコユリの茎は茶色がかかっていますが
ナルコユリは緑色のようです。
また、アマドコロに比べ開花が遅く、
花数も一般的には多くつくようです。
③ミヤマナルコユリ

5月9日、公園の林間にナルコユリ?と思われる花を見つけました。

しかし、垂れ下がる花を下から覗いてみると
花のつき方が違います。
花柄が葉の裏面に沿って伸び、
葉から垂れ下がるように花がついています。
茎を挟んで花が左右に振り分けられ、並んでいます。

調べてみるとナルコユリではなく
ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)です。
深山の名がありますが、低山の林間に普通に生えているようです。
茎はごつごつ感があり、
丸み感のあるナルコユリとはここでも区別がつきます。
④ナルコユリ

同じく5月9日、同じ林間に
まだ未熟の花がありました。
茎を触るとごつごつ感がありません。
ナルコユリのようです。

5月20日、再び林間を訪れてみると
ナルコユリと思われる花、開花していました。
約10日であの小さな蕾がここまで成長したようです。

正面から花を見ると
花柄は茎から垂れ、ほぼ一列に並んでいます。
アマドコロやミヤマナルコユリの茎は茶色がかかっていますが
ナルコユリは緑色のようです。
また、アマドコロに比べ開花が遅く、
花数も一般的には多くつくようです。