12月19日、
三沢川の遊歩道を散歩、
川岸にタシギを見つけました。

川岸の草の中に何やら動くもの、褐色の鳥を見つけました。
シギ科タシギ属タシギ(田鴫)、
個人的には初見となります。

調べてみると、
「日本では春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、
もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥」とあります。
多摩川でも少数の越冬個体が見られるとのことです。
三沢川は多摩川に流入する小河川です。

体長は約27 cm。
頭部、胸部、背面は褐色に黒と白が混ざったような羽毛で覆われます。
腹部の羽毛は白く、長く直線的な嘴が特徴です。
主に夜間に活動する鳥、ゆっくりのんびりと動いていました。

日当たりにコサギが一本足で立っていました。
黒い嘴とイエロースリッパといわれる黄色の大きな足が特徴です。

川の泥の上をダイサギが速足で移動していました。

川横を500mほど歩く間にダイサギを3羽ほど見ました。
カルガモとツーショット。

ダイサギの頭部と頸部をアップにしてみました。
眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むのがダイサギの特徴、
冬羽の嘴は黄色です。
三沢川の遊歩道を散歩、
川岸にタシギを見つけました。

川岸の草の中に何やら動くもの、褐色の鳥を見つけました。
シギ科タシギ属タシギ(田鴫)、
個人的には初見となります。

調べてみると、
「日本では春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、
もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥」とあります。
多摩川でも少数の越冬個体が見られるとのことです。
三沢川は多摩川に流入する小河川です。

体長は約27 cm。
頭部、胸部、背面は褐色に黒と白が混ざったような羽毛で覆われます。
腹部の羽毛は白く、長く直線的な嘴が特徴です。
主に夜間に活動する鳥、ゆっくりのんびりと動いていました。

日当たりにコサギが一本足で立っていました。
黒い嘴とイエロースリッパといわれる黄色の大きな足が特徴です。

川の泥の上をダイサギが速足で移動していました。

川横を500mほど歩く間にダイサギを3羽ほど見ました。
カルガモとツーショット。

ダイサギの頭部と頸部をアップにしてみました。
眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むのがダイサギの特徴、
冬羽の嘴は黄色です。