ネジバナ、
日当たりのよい草地や芝地に生える野生の小型蘭です。
そのネジバナにオオチャバネセセリが吸蜜していました。

草原に3本が並んで花をつけた捩花(ネジバナ)。
初夏から夏にかけ、
細い花序をらせん状に捩れて10~20cmほどに伸ばし、
薄紅色の花をつけます。

双子のように、よく似た形に伸びたネジバナ、
この2本、上の方で少し捩れているだけ、
ほぼ真っ直ぐです。
捩れのないネジバナもあるようです。

そのほとんど捩れていないネジバナに、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。
ネジバナに蝶の姿、あまり見ない景色です。
慎重にマクロレンズを近づけて見ました。

オオチャバネセセリ、
イチモンジセセリに似ますがそれより少し大型、
翅の白紋は大きさ、並びに変化があり、
そしてくっきり、ゴージャス感があります。

探すと河川敷、山道そして公園の芝の中と
いろんな場所に生えているネジバナ、
花も開き、捩れ具合もよいものを選んで大写しに。
花は他のランと同じく、
外花被片(萼片)が3枚、内花被片(花弁)が3枚(側花弁2枚と唇弁1枚)、
計6枚の花被片が見られます。
写ってはいませんが白い唇弁の奥には蕊があります。

この2本のネジバナ、
互いに捩れながら絡まり伸び、
捩れて花をつけていました。
縦撮りが続きますがおもしろいので掲載。
日当たりのよい草地や芝地に生える野生の小型蘭です。
そのネジバナにオオチャバネセセリが吸蜜していました。

草原に3本が並んで花をつけた捩花(ネジバナ)。
初夏から夏にかけ、
細い花序をらせん状に捩れて10~20cmほどに伸ばし、
薄紅色の花をつけます。

双子のように、よく似た形に伸びたネジバナ、
この2本、上の方で少し捩れているだけ、
ほぼ真っ直ぐです。
捩れのないネジバナもあるようです。

そのほとんど捩れていないネジバナに、
オオチャバネセセリが吸蜜していました。
ネジバナに蝶の姿、あまり見ない景色です。
慎重にマクロレンズを近づけて見ました。

オオチャバネセセリ、
イチモンジセセリに似ますがそれより少し大型、
翅の白紋は大きさ、並びに変化があり、
そしてくっきり、ゴージャス感があります。

探すと河川敷、山道そして公園の芝の中と
いろんな場所に生えているネジバナ、
花も開き、捩れ具合もよいものを選んで大写しに。
花は他のランと同じく、
外花被片(萼片)が3枚、内花被片(花弁)が3枚(側花弁2枚と唇弁1枚)、
計6枚の花被片が見られます。
写ってはいませんが白い唇弁の奥には蕊があります。

この2本のネジバナ、
互いに捩れながら絡まり伸び、
捩れて花をつけていました。
縦撮りが続きますがおもしろいので掲載。