今年の8月は暑さと体調の具合もあり、
撮影に歩くことが少なく、ブログのネタもなくなってきました。
また、6、7月の天候不順と散歩道の環境変化で
昆虫や野花も少なくなっているのもネタ不足の要因です。
考えてみれば、
今年はササキリも可愛いい姿のササキリ幼虫もまだ見ていません。
夕刻、少し涼しくなってきたので、
林間の草原にササキリを探して見ることにしました(8/27)。
ここは昨年、ササキリを何匹も写した場所です。
ゆっくりと草原をかき混ぜながら歩いて、
やっと一匹、ササキリが草の中から現れました。
もう成虫になっています。産卵管があるので雌の個体です。
さらに探して見ると、幼虫が、これも一匹だけですが見つけました。
産卵管が発達しているので、雌の終齢幼虫です。
ササキリ、
林縁の草むらや林床に見られるキリギリス科のバツタ。
成虫と幼虫で全く姿、色彩が異なり、特に幼虫が愛らしいのが魅力です。
コロナ、コロナ、暑い、暑いと騒いでいるうちに
いつの間に8月も終わりです。
考えてみれば若齢の幼虫は6~7月、
今年は見られそうもありません。
ササキリの終齢幼虫、
飛び跳ねて、タカサブロウの花の前にとまりました。
撮影に歩くことが少なく、ブログのネタもなくなってきました。
また、6、7月の天候不順と散歩道の環境変化で
昆虫や野花も少なくなっているのもネタ不足の要因です。
考えてみれば、
今年はササキリも可愛いい姿のササキリ幼虫もまだ見ていません。
夕刻、少し涼しくなってきたので、
林間の草原にササキリを探して見ることにしました(8/27)。
ここは昨年、ササキリを何匹も写した場所です。
ゆっくりと草原をかき混ぜながら歩いて、
やっと一匹、ササキリが草の中から現れました。
もう成虫になっています。産卵管があるので雌の個体です。
さらに探して見ると、幼虫が、これも一匹だけですが見つけました。
産卵管が発達しているので、雌の終齢幼虫です。
ササキリ、
林縁の草むらや林床に見られるキリギリス科のバツタ。
成虫と幼虫で全く姿、色彩が異なり、特に幼虫が愛らしいのが魅力です。
コロナ、コロナ、暑い、暑いと騒いでいるうちに
いつの間に8月も終わりです。
考えてみれば若齢の幼虫は6~7月、
今年は見られそうもありません。
ササキリの終齢幼虫、
飛び跳ねて、タカサブロウの花の前にとまりました。