2023年も大晦日となりました。
早い、ふりかえればあっという間の1年でした。
齢を重ねるは誰も同じで平等なのですが、
この齢になると、毎年だんだん重くなって感じます。
認知症予防にと、ほぼ毎日、ネタを探しながら本ブログです。
今日は今年初撮りのジョウビタキなど、10月25日の散歩道にて。
10月25日、ひょっとしたらと想い、
重い600mmの望遠ズームを持っての散歩、
道横からジョウビタキの鳴き声が聞こえてきました。
探して見るといましたジョウビタキの雌。
さっそく600mmレンズの出番です。
こんな早い時期にジョウビタキが撮れるとはラッキーです。
ジョウビタキ(尉鶲)はヒタキ科、スズメよりわずかに小さい小鳥です。
日本では冬によく見られる渡り鳥、
雌雄で毛色が大きく異なり、
オスの頭部は白色、メスの頭部は淡褐色です。
逆光下、紅葉を背景にとまりました。
雌雄ともに、翼の中ほどに白くて細長い斑点があるのがジョウビタキの特徴です。
ジョウビタキを写したすぐ近く、
植え込みのニシキギ(錦木)が真っ赤に紅葉していました。
世界三大紅葉樹の一つとされ、その紅葉の美しさを錦に例えた名です。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。
果実は蒴果で、楕円形、秋の紅葉するころに赤く熟します。
枝によく発達した翼(よく)があるのも特徴となります。
草原に真っ赤に成熟したミヤマトンボの雄がいました。
アカネ属のアカトンボ、
翅の中ほどに褐色斑が見られるのが特徴、
オスは成熟すると全身が真っ赤に染まります。
早い、ふりかえればあっという間の1年でした。
齢を重ねるは誰も同じで平等なのですが、
この齢になると、毎年だんだん重くなって感じます。
認知症予防にと、ほぼ毎日、ネタを探しながら本ブログです。
今日は今年初撮りのジョウビタキなど、10月25日の散歩道にて。
10月25日、ひょっとしたらと想い、
重い600mmの望遠ズームを持っての散歩、
道横からジョウビタキの鳴き声が聞こえてきました。
探して見るといましたジョウビタキの雌。
さっそく600mmレンズの出番です。
こんな早い時期にジョウビタキが撮れるとはラッキーです。
ジョウビタキ(尉鶲)はヒタキ科、スズメよりわずかに小さい小鳥です。
日本では冬によく見られる渡り鳥、
雌雄で毛色が大きく異なり、
オスの頭部は白色、メスの頭部は淡褐色です。
逆光下、紅葉を背景にとまりました。
雌雄ともに、翼の中ほどに白くて細長い斑点があるのがジョウビタキの特徴です。
ジョウビタキを写したすぐ近く、
植え込みのニシキギ(錦木)が真っ赤に紅葉していました。
世界三大紅葉樹の一つとされ、その紅葉の美しさを錦に例えた名です。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。
果実は蒴果で、楕円形、秋の紅葉するころに赤く熟します。
枝によく発達した翼(よく)があるのも特徴となります。
草原に真っ赤に成熟したミヤマトンボの雄がいました。
アカネ属のアカトンボ、
翅の中ほどに褐色斑が見られるのが特徴、
オスは成熟すると全身が真っ赤に染まります。