4月中旬の暖かい日、
自宅宅近くの多摩丘陵の山道に、
ヒオドシチョウ、ルリタテハ、ムラサキシジミ、
いずれも越冬を終えた蝶、
春の日にそれぞれの美しい色を見せて翅を広げていました。
タテハチョウ科ヒオドシチョウ。
翅表は鮮やかな朱色に黒色紋、
新緑が背景、より鮮やかに映ります。
翅裏は濃褐色、
樹皮の色に似せているようです。
秋、冬と生きてきた蝶、
さすがに翅に傷みが見られます。
タテハチョウ科ルリタテハ。
濃紺の地に淡青色の帯、
翅表のきれいな蝶です。
激しく飛びまわり、なかなかとまってくれませんでしたが
木の枝にやっととまりました。
同じ個体、
木の幹にとまり、樹液を吸っているようです。
翅裏は凸凹感のある黒褐色、
これも樹皮に似せています。
シジミチョウ科ムラサキシジミ。
これも成蝶で越冬した個体、
夏の個体はなかなか翅を広げてくれませんが
この時期のものはすぐに美しい翅表を見せてくれました。
同日、同じ山道に写したニホントカゲの成獣、
これも冬眠から目覚めて間もないと思われます。
自宅宅近くの多摩丘陵の山道に、
ヒオドシチョウ、ルリタテハ、ムラサキシジミ、
いずれも越冬を終えた蝶、
春の日にそれぞれの美しい色を見せて翅を広げていました。
タテハチョウ科ヒオドシチョウ。
翅表は鮮やかな朱色に黒色紋、
新緑が背景、より鮮やかに映ります。
翅裏は濃褐色、
樹皮の色に似せているようです。
秋、冬と生きてきた蝶、
さすがに翅に傷みが見られます。
タテハチョウ科ルリタテハ。
濃紺の地に淡青色の帯、
翅表のきれいな蝶です。
激しく飛びまわり、なかなかとまってくれませんでしたが
木の枝にやっととまりました。
同じ個体、
木の幹にとまり、樹液を吸っているようです。
翅裏は凸凹感のある黒褐色、
これも樹皮に似せています。
シジミチョウ科ムラサキシジミ。
これも成蝶で越冬した個体、
夏の個体はなかなか翅を広げてくれませんが
この時期のものはすぐに美しい翅表を見せてくれました。
同日、同じ山道に写したニホントカゲの成獣、
これも冬眠から目覚めて間もないと思われます。