7月に入り、
里や河原の草原にハグロトンボ(羽黒蜻蛉)の姿が見られました。

7月2日、
谷戸地の草原、草の葉にハグロトンボ♂がとまっていました。
今年初見でした。

7月5日の河川敷の草原に何匹かのハグロトンボを発見。
近づくとふわふわと飛び、また近くの草の葉にとまります。
アカトンボなどと違い、とまるときはふつうは4枚の翅を重ねて閉じます。

ときどき翅を半分ほど広げます。
その時がシャッターチャンスです。
翅が黒いことから羽黒蜻蛉、
オスは胴体が美しい光沢のある青緑色です。

メスは黒褐色で地味です。

メスが翅を広げたところ、
通行止めのオレンジ色の鉄板を背景にして。

羽化してしばらくの間は水辺から少し離れた草地で過ごします。
成熟して、繁殖時期になると、
水辺で過ごすハグロトンボ、
黒い翅をひらひらさせて、ゆったりと飛ぶ姿はなかなかおもしろい。
里や河原の草原にハグロトンボ(羽黒蜻蛉)の姿が見られました。

7月2日、
谷戸地の草原、草の葉にハグロトンボ♂がとまっていました。
今年初見でした。

7月5日の河川敷の草原に何匹かのハグロトンボを発見。
近づくとふわふわと飛び、また近くの草の葉にとまります。
アカトンボなどと違い、とまるときはふつうは4枚の翅を重ねて閉じます。

ときどき翅を半分ほど広げます。
その時がシャッターチャンスです。
翅が黒いことから羽黒蜻蛉、
オスは胴体が美しい光沢のある青緑色です。

メスは黒褐色で地味です。

メスが翅を広げたところ、
通行止めのオレンジ色の鉄板を背景にして。

羽化してしばらくの間は水辺から少し離れた草地で過ごします。
成熟して、繁殖時期になると、
水辺で過ごすハグロトンボ、
黒い翅をひらひらさせて、ゆったりと飛ぶ姿はなかなかおもしろい。