もう生まれ故郷に旅立ったかもしれませんが
3月中旬に写した冬鳥、カシラダカです。

ホオジロ科カシラダカ。
日本では冬鳥、秋に北の国からやってきて、
春に北の国に帰ります。

日本にいる間は平地から山地の明るい林縁や
河原の草地に生活し、草の種などを餌にします。

写真は多摩川の河川敷の林にて。
警戒心が強く、逃げられることが多いのですが、
たまに逃げたあと、撮りやすい場所にとまってくれる個体がいます。

林縁の田んぼに群でいるカシラダカにも数回遭遇しましたが、
高木の枝や藪の中に逃げ込まれます。

ノイバラの藪の中に逃げ込んだカシラダカ。
体長は約15 cm、スズメより小型、
警戒したり、興奮すると冠羽を立てるところから
この名がつけられました。

少し高い場所にとまり、リラックスしているのか、
このカシラダカ、冠羽が寝ています。
3月中旬に写した冬鳥、カシラダカです。

ホオジロ科カシラダカ。
日本では冬鳥、秋に北の国からやってきて、
春に北の国に帰ります。

日本にいる間は平地から山地の明るい林縁や
河原の草地に生活し、草の種などを餌にします。

写真は多摩川の河川敷の林にて。
警戒心が強く、逃げられることが多いのですが、
たまに逃げたあと、撮りやすい場所にとまってくれる個体がいます。

林縁の田んぼに群でいるカシラダカにも数回遭遇しましたが、
高木の枝や藪の中に逃げ込まれます。

ノイバラの藪の中に逃げ込んだカシラダカ。
体長は約15 cm、スズメより小型、
警戒したり、興奮すると冠羽を立てるところから
この名がつけられました。

少し高い場所にとまり、リラックスしているのか、
このカシラダカ、冠羽が寝ています。