2月の里山の田んぼ、藪の中で
アオジそしてホオジロを写しました。
両者ともホオジロ科、ほぼスズメと同じ大きさの小鳥です。
田んぼの畔で草の種を探していたアオジの雄。
人の足音に気が付いたか、
近くの藪の灌木に逃げとまりました。
窓枠のような灌木の枝の間にアオジの雄。
雄は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、
眼と嘴の周りが黒色になります。
木漏れ日の枝にちょっとの間とまったアオジ雄、
けっこう警戒心が強く、すぐに藪のなかに逃げ込みます。
冬の田んぼに餌を探すアオジの雌。
雌は黄色の眉斑が見られます。
眉斑が雌雄を見分けるポイントになります。
正面からアオジの雌。
雄に比べて、体色が地味です。
里山の藪地にホオジロの雄。
頬、眉斑の白色と過眼帯が黒色、
黒と白のコントラストがはっきりしているのが雄の特徴です。
ホオジロの雌。
過眼線が褐色で頬、眉斑の白色も鮮明ではありません。
全体的に雄に比べ雌の方が淡色です。[
アオジそしてホオジロを写しました。
両者ともホオジロ科、ほぼスズメと同じ大きさの小鳥です。
田んぼの畔で草の種を探していたアオジの雄。
人の足音に気が付いたか、
近くの藪の灌木に逃げとまりました。
窓枠のような灌木の枝の間にアオジの雄。
雄は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、
眼と嘴の周りが黒色になります。
木漏れ日の枝にちょっとの間とまったアオジ雄、
けっこう警戒心が強く、すぐに藪のなかに逃げ込みます。
冬の田んぼに餌を探すアオジの雌。
雌は黄色の眉斑が見られます。
眉斑が雌雄を見分けるポイントになります。
正面からアオジの雌。
雄に比べて、体色が地味です。
里山の藪地にホオジロの雄。
頬、眉斑の白色と過眼帯が黒色、
黒と白のコントラストがはっきりしているのが雄の特徴です。
ホオジロの雌。
過眼線が褐色で頬、眉斑の白色も鮮明ではありません。
全体的に雄に比べ雌の方が淡色です。[