多摩川の府中側に,
主流から離れて,溜まり水が池のようになっている場所があります。
昨年の12月,そこを訪れると,
水の周囲は葦の枯れ茎に覆われ,
水にはオオバンの一家が10羽ほどかたまって生活していました。
2月17日,あのオオバンはまだいるかと,
足を伸ばしてみましたがオオバンの姿はもうありません。
しかし,水の周囲は新しい緑が生え,春の気配です。
その緑の周囲ではカワセミが盛んにダイビングを繰り返しています。
距離があり,カワセミは小さくしか撮れませんが,
多摩川のカワセミ,その証拠写真です。
嘴の下部がオレンジ色,雌のカワセミです。
ダイビングをして上がってきたカワセミ,
よくみると小魚をくわえています。
これも遠くでの写真,カワセミ写真になりませんが,
一応,魚をくわえて飛ぶカワセミです。
こうなると,もっと倍率の高いレンズを手に入れて,
しっかり構えて撮ってみたい,そんな欲求がでてきます。
再び飛んでいるカワセミにシャッターを切ってみました。
そこに何かが飛んできたように思いましたが,
液晶を見るとカワセミがその鳥に襲われているようです。
天敵のトンビや鷹の仲間にしては小さいように思います。
そばにムクドリがいましたので,それでしょうか。
翡翠の水音軽き春の川
主流から離れて,溜まり水が池のようになっている場所があります。
昨年の12月,そこを訪れると,
水の周囲は葦の枯れ茎に覆われ,
水にはオオバンの一家が10羽ほどかたまって生活していました。
2月17日,あのオオバンはまだいるかと,
足を伸ばしてみましたがオオバンの姿はもうありません。
しかし,水の周囲は新しい緑が生え,春の気配です。
その緑の周囲ではカワセミが盛んにダイビングを繰り返しています。
距離があり,カワセミは小さくしか撮れませんが,
多摩川のカワセミ,その証拠写真です。
嘴の下部がオレンジ色,雌のカワセミです。
ダイビングをして上がってきたカワセミ,
よくみると小魚をくわえています。
これも遠くでの写真,カワセミ写真になりませんが,
一応,魚をくわえて飛ぶカワセミです。
こうなると,もっと倍率の高いレンズを手に入れて,
しっかり構えて撮ってみたい,そんな欲求がでてきます。
再び飛んでいるカワセミにシャッターを切ってみました。
そこに何かが飛んできたように思いましたが,
液晶を見るとカワセミがその鳥に襲われているようです。
天敵のトンビや鷹の仲間にしては小さいように思います。
そばにムクドリがいましたので,それでしょうか。
翡翠の水音軽き春の川