はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*古民具骨董市にて

2007-12-16 | 本日のお買い物


毎月、第3土曜日に開催される、やまとプロムナード古民具骨董市。
これまで、何度か行って、買い物もしている。

開始時刻は、午前6時。

朝から出向いたことはない。たいていお昼頃。
夫が、開始時刻を覚えていて、前夜、「明日は早起きして行くぞ。」 と言う。
「それはサマータイムじゃないの?今の時期、まだ夜が明けてないでしょ。」
と、6時開始を、全く信じなかった私。
HPを見ると (古民具骨董市)、ほんとに6時から!!


しかし、日の出を見るわけじゃなし、ってことで、7時少し前に家を出た。)
場所は、2駅先の駅前のプロムナード。

朝から、けっこうな人出。(写真は8時頃)
   

一見、フリーマーケット?バザー? のようだけど、プロの骨董屋さんが出店。
外国人のお客さんも多い。


で、私たちが買ったもの。

 

銅製の洗面器、アメリカ製のブリキ缶、木製洗濯バサミ、皿4枚、
豚の燭台、リース2個、木製傘立て、エプロン

私のお気に入りは、このブリキ缶 

1500円の値札が付いていた。それ以下は、キビシイと店主。
木製の洗濯バサミも付けるから~と言われたけど、買い渋る。
そのとき、3500円の銅製洗面器が、目に付き、ダメモトで値引き交渉。

1500円+3500円=5000円 
「合わせて、少ーしお勉強してよ。」 と頼むと、
「じゃ、4500円にします。」 とのこと。

「え~、もうちょっと。4000円でいいじゃん。」 と強引なお願い。
すると、あっさり認めてくれて、(洗濯バサミつきで) 4000円に決定!


夫が気に入って購入したのは、これ↓
  豚の燭台

こちらは、値下げ交渉失敗。
1台3000円。2つで6000円の高額購入品となった。

というのも、これは、6300円→5300円 の値札がついていたのに
大サービス品として、3000円コーナーに置かれていたものだった。
「2つ買うから、2つで5000円にして。」 と頼んだら
「無理っ!もともと1つ5000円以上で売るつもりだったんだ。
3000円でも、儲けなしなんだから。」 と取り付く島もない。

それでも、夫は気に入ったようで、商談成立。
(よっ、太っ腹)← メタボ?

その他、クリスマスリースは、2つで500円。(1つ500円のところ)
エプロン、700円 (1500円の値札)
傘立て、2000円 (2500円の値札)
皿、300円×2、400円×2

以上、土曜日の早朝のお買い物。

物欲を満たしたあとは、食欲を満たすべく、駅前のマックで、朝食。
おそらく、境川CRを南下する前の腹ごしらえをする、“自転車乗り” の
グループと隣り合わせに。9時半出発かな?
お天気もよく、自転車道は、気持ち良さそうだなー

私たちは、両手に荷物を下げ、家路に着きました。


日曜日は、夫が、“にわか” ペンキ屋さんに。

    

お疲れさんでした。