はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

スポ根かっ

2012-02-09 | 道楽・フィットネス 健康

あーけはなした空に ジャンプ ジャンプジャンプ ジャンプ~ 

ご存知ですか? 
サインはV です。同名TVドラマの主題歌です。
 
参考  主題歌   サインはV 


なになに? なんにでも首を突っ込む はるまさん 今度はバレーボールですかい?なーんてお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、バレーボールはやりません。中学入学後すぐにバレー部に入部(「アタックNO1」と「サインはV」に思いっきり影響を受けたミーハーちゃん)したものの、9人制に魅力を感じなかったのと、球拾いに明け暮れる毎日に嫌気がさし、2学期中盤でドロップアウトした経験があるので、バレエはやってもバレーはやらないですよ。ブラックシューズです、ブラックシューズ。

サインはVでのブラックシューズのクダリの概要

岡田可愛さん演じる朝丘ユミは、中山仁さん演じる牧コーチにブラックシューズ(鉄だか鉛が入った重ーいシューズ)を履いて練習をすることを命じられ、血のにじむような思いをするわけ。しかし、そのかいあって試合直前にブラックシューズから開放されたユミさんは、ものすごいジャンプ力を身につけ試合に勝利するのでした。(こんなかんじのお話)


そして、 じゅーどー いっちょくせん! (いや、柔道もしませんよ。)

   柔道一直線

こちらは、鉄下駄だ。桜木健一さん演じる主人公一条直也は、日頃の生活でも鉄下駄を履いて走っちゃったりしてた。それでなんだか柔道場を飛んじゃったりする鳥人のような柔道家に成長する。(習得した技は「二段投げ」?)

余談だけど…
足でピアノ弾いちゃう近藤正臣さんは衝撃的でした。私も出来るか、とピアノに乗ろうとしたところで母に見つかり怒られちゃいました。ま、弾けるわけないですよね。


で、ここから本題です。

朝丘ユミは ブラックシューズを履いて、一条直也は 鉄下駄を履いて、鍛錬。


バレーボールも柔道もやらない はるまさん は、アンクルウェイトを足首に巻いて鍛錬したですよ。
エアロビクスとステップのレッスン(各45分)、負荷かけてやったの。ユミさんや直也さんに比べたら、片足0.5kgのアマちゃんだけど、けっこうきつかった。

   

エアロは、1本目ということもあり割と元気に動けた。ちょっと身体が重いなあ程度。ただ、ニーアップは自分の足が重く感じられ(実際に重いのだよ)、上がりにくーい。それでも大きくきっちり動いたつもり。
2本目のステップのレッスンは滅法きつかった。エアロは多少ごまかしがきくけどね。ステップは足が上がりきらずに台に躓いたら怪我しちゃう。足を上げなきゃ台に上がれない。よっぽどきつかったら途中で外そうと考えていたけど、なんとか最後まで装着したまま頑張った。

レッスン終了後、担当インストラクターに、「ウェイト着けてたの」と打明けたら、とっても驚かれたので、怪しい動きもなく、そこそこ動けてた模様。帰宅後、膝あたりが重いかんじ。アイシングしようにも寒いとその気になれず、何のケアもせず就寝。朝起きたら筋肉痛かなと思ったら何ともなかった。ただ起き掛けに足が攣った。やっぱり疲労は残ってるのかな。

家の中で動き回る、日常生活内で着けてること はあったけど、エアロビクス(本格的運動)中に着けたのは初めて。それで、こんな鍛錬続けるかといったら、続けない。今日は装着しておりません。たまにじゃ効果もなかろう。ま、自己満足だーね。